ずん

「トランプ氏が『6か月ほしい』って言ったのだ！これ、どういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これは、いわゆる『公約の後退』でやんすね。24時間以内に終結させると言ってたのに、急に半年も猶予を求めるとは、まるで野球の試合が雨天中止になったような話でやんす。」

やきう

「いやいや、『6か月』とか言うけど、そもそもお前らアメリカが戦争火種撒いたんちゃうんか？責任転嫁してる場合ちゃうぞ。」

ずん

「えっ、それじゃあバイデン政権が悪いってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうとも限らないでやんすよ。トランプ氏はバイデン政権を批判しているけど、自分が大統領だったら戦争は起こらなかったなんて、それこそ机上の空論でやんす。」

やきう

「ほんまそれ。『俺ならできた』とか言う奴、大体何もできへん説あるからな。ワイの元カノもそんな感じやったわ。」

ずん

「でも、プーチンと会談したら解決するかもしれないのだ！」

でぇじょうぶ博士

「むむ、それは甘い考えでやんす。プーチン氏との交渉はチェスみたいなもの。相手は常に数手先を読んでくるので、一筋縄ではいかないでやんすよ。」

やきう

「チェス？いやいや、トランプなんて将棋盤にオセロ置いて遊び始めそうなレベルやろ。それ交渉にならへんわ。」

ずん

「じゃあ結局、この戦争どうなるのだ？半年待てば本当に終わるのかな？」

でぇじょうぶ博士

「それは誰にも分からないでやんす。ただし、『6か月』という期限設定自体が政治的パフォーマンスとも取れるので、本気度には疑問符がつくところでやんすね。」

ずん

「つまり…トランプ氏もただ時間稼ぎしてるだけなのだ？」

やきう

「せやな。その間にまた別の問題起こして、『ウクライナ？そんな話あったっけ？』とか言い出しそうな未来しか見えへんな。」

ずん

「ボクも6か月ほしい！宿題提出まで！」