ずん

「えっ、吉沢亮が隣の部屋に無断侵入したって本当なのだ？これ、どういう状況なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。吉沢亮氏が昨年末、自宅マンションの隣室に無断で侵入した疑いで警察から事情聴取を受けた事件でやんす。アサヒビールはこれを受けてCM契約を解約したと発表したでやんす。」

やきう

「いやいや、隣の部屋に侵入とか、何してんねん。ワイならせいぜい冷蔵庫のビール切らしてコンビニ行くくらいやぞ。」

ずん

「確かに、それならまだ理解できるのだ。でも隣室って…何か忘れ物でも取りに行ったとか？」

でぇじょうぶ博士

「それが謎なんでやんすよ。所属事務所も詳細な理由は明かしてないでやんす。ただし、この手の事件はプライバシー問題も絡むので慎重になる必要があるでやんすね。」

やきう

「慎重も何も、そりゃアウトやろ。住居侵入って立派な犯罪やぞ。ワイでもそんなリスク背負わへんわ。」

ずん

「でもさ、有名人だから余計に目立つだけじゃないのだ？普通だったらこんな大騒ぎにならない気がするのだ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。有名税という言葉があるように、著名人は一挙手一投足が注目される存在なんでやんす。それゆえ企業側もリスク管理として契約解消を選択することになるのでやんす。」

やきう

「まあアサヒビール的には『爽快感』売りにしてるブランドイメージ崩れるからしゃーないわな。でもこれ、逆に話題性狙ったマーケティングちゃうか？」

ずん

「えっ、それは深読みし過ぎなのだ！でも確かに、『あいつヤバい奴』って話題にはなるよね…」

でぇじょうぶ博士

「ただし、その場合でも企業としてはリスク回避優先なので、今回の対応は妥当と言えるでやんす。」

ずん

「ふむふむ…じゃあボクも有名になったら隣室には絶対近づかないようにするのだ！」