ずん
「コート洗わないとか信じられないのだ!毎日洗わなきゃ気持ち悪いのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは違うでやんす。カシミヤやビキューナのコートは、そもそも洗うことを想定して作られていないでやんす。」
やきう
「は?じゃあ何着たらええねん。ワイ、電車で毎日通勤しとるんやけど。」
でぇじょうぶ博士
「やきう君のようなライフスタイルには、ユニクロやGUの化学繊維が最適でやんす。上質なウールは車移動で数十分しか着用しない富裕層向けでやんすからね。」
ずん
「えぇ...じゃあ高級コートって実用性ないってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「むしろ、使い方が違うでやんす。レストランでは預けるし、一日中着ることはないでやんす。だからブラッシングで十分なんでやんすよ。」
やきう
「クソ笑うわ。要するに金持ちの見栄張りアイテムやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、そう言えなくもないでやんすが...クリーニングに出すと油分が抜けて、50万のコートがゴワゴワになるでやんす。これは悲劇でやんすよ。」
ずん
「じゃあブラッシングだけで本当に清潔なのだ?臭くならないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「天然繊維は抗菌性があるでやんす。それにインナーで肌と接触しないようにすれば、外側しか汚れないでやんすからね。」
やきう
「ほんなら襟なしTシャツ着とるワイは論外ってことか。服の上から汗染みとるわ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。昔の人が襟付きシャツを着ていた理由を、現代人は忘れているでやんすね。」
ずん
「でもさ、高級クリーニング店なら大丈夫なんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それも一理あるでやんす。激安クリーニングと専門店では雲泥の差があるでやんすからね。ただし、ハイブランドの服は『洗濯を想定していない』ものも多いでやんす。」
やきう
「つまり2、3回着たら捨てる前提で作っとるんか。金持ちエグいな。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。洗濯表示すらついてないブラウスもあるでやんす。『お洗濯を想定しておりません』と堂々と言われたケースもあるでやんすよ。」
ずん
「もうわけわかんないのだ!高い服なのに使い捨てとか意味不明なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「結局、何を買うか、どう着るか、どう洗うかを考える必要があるでやんす。ライフスタイルに合わないものを買っても不幸になるだけでやんすよ。」
やきう
「ワイはもうユニクロで十分やわ。洗えるし安いし最高や。」
ずん
「ボクもユニクロにするのだ!...あれ、でもそれって結局貧乏人は高級品買うなってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「身も蓋もない言い方をすれば、そうでやんす。電車通勤でカシミヤを着るのは、振袖で満員電車に乗るようなものでやんすからね。」
やきう
「カシミヤって結局、見栄とステータスの塊やったんやな。」
ずん
「じゃあボクは一生ユニクロでいいのだ!洗えるし楽だし最高なのだ!むしろ金持ちより賢い選択してるのだ!」