ずん
「朝6時50分出社って、これもう前日から会社に住んでるのと変わらないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まあ、永守イズムというのは、社員を人間から働く機械に進化させる壮大な実験でやんすね。」
やきう
「ワイ、16時間労働とか草生えるわ。睡眠時間4時間で倍の仕事できるって、そら脳みそ腐るやろ。」
ずん
「でも『声がでかい、出勤時間が早い、食べるのが早い』って、それ、ただの体育会系のおっさんの特徴なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。科学的根拠はゼロでやんす。おいらの計算では、この3要素と仕事のパフォーマンスの相関係数は0.00001でやんす。」
やきう
「つまり『挑戦への道』って、カルト宗教の教典みたいなもんやんけ。退職時に返却とか、マジで怖いわ。」
ずん
「しかも毎朝輪読って、もはや洗脳タイムなのだ。ボク、そんな会社絶対入りたくないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「でもずん、君みたいなダメ人間こそ、こういう環境で矯正される必要があるでやんす。」
やきう
「博士、それブーメランやで。モテないオタクが一番矯正必要やろ。」
でぇじょうぶ博士
「ぐっ...。で、でも、このイズムの問題点は、トップダウンの極致でやんす。社長が8時半に出社したら激怒って、まるで絶対王政でやんすよ。」
ずん
「『不良品は不良社員が作る』って、じゃあ不良社員を作ったのは不良な会社ってことになるのだ?」
やきう
「ずん、お前たまにええこと言うやん。この論理、永守氏にブーメランで刺さるで。」
でぇじょうぶ博士
「実際、こういう極端な経営は短期的には成功するでやんすが、長期的には人材流出と創造性の欠如を招くでやんす。」
ずん
「つまり、永守イズムって、社員をレモンみたいに絞り尽くすってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「まさにその通りでやんす。そして絞り尽くされたレモンの皮は、退職時に『挑戦への道』と一緒に返却されるでやんす。」
やきう
「で、結局この記事が言いたいのは、永守イズムが限界に来てるってことやろ?時代遅れの根性論やんけ。」
ずん
「でも博士、こういう会社が成功してたのも事実なのだ。何が問題だったのだ?」
でぇじょうぶ博士
「問題は、人間を部品として扱う発想でやんす。高度経済成長期なら通用したでやんすが、今の時代は多様性と創造性が求められるでやんす。」
やきう
「つまり、永守イズムは昭和の遺物ってことやな。令和の時代には合わんわ。」
ずん
「じゃあ、これからのニデックはどうなるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「おいらの予測では、徐々にソフトランディングして、普通の会社になるでやんす。つまり、特徴のない凡庸な企業に落ち着くでやんすね。」
やきう
「それって結局、永守イズムが消えたら、ニデックも消えるってことやん。カリスマ経営の末路やな。」
ずん
「うーん、難しいのだ。じゃあボクはどうすればいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「ずんには関係ない話でやんす。そもそも君は16時間どころか、1日8時間も働けないでやんすから。」
やきう
「博士、それお前もやろ。研究室に引きこもってるだけやんけ。」
ずん
「まあいいのだ。ボクは『挑戦への道』じゃなくて、『楽への道』を極めるのだ!朝は10時出社、昼寝2時間、定時退社が理想なのだ!」