**ずん
** 無投票確定だったのに、79歳の新人が5千票も取ったって、逆に現職が情けないんじゃないのだ?
**でぇじょうぶ博士
** それが単純な話じゃないんでやんす。無風状態だったところに突如として現れた岩村氏は、まるでゲリラ豪雨のような存在だったでやんす。準備万端の菅原陣営が、まさかここまで票を持っていかれるとは思っていなかったでやんす。
**やきう
** ワイに言わせれば、現職が舐めてたってことやろ。79の爺さん相手にビビってるとか、どんだけ地盤ガバガバやねん。
**ずん
** でも79歳でノリ卸業って、選挙活動できたのか怪しいのだ。
**でぉじょうぶ博士
** そこが面白いところでやんす。岩村氏は「一般的な市長選候補者とはかけ離れていた」と記事にあるでやんす。つまり、従来の選挙戦術を使わなかった可能性が高いでやんす。SNSも使わず、派手な街宣もせず、ただ「現職への不満」という票田を耕しただけかもしれないでやんすね。
**やきう
** それで5千票って、逆にすごくない?何もしてないのに票入るって、現職どんだけ嫌われとんねん。
**ずん
** じゃあボクも何もしないで立候補したら当選できるってことなのだ?
**でぇじょうぶ博士
** ...ずんが立候補したら、供託金没収される未来しか見えないでやんす。
**やきう
** そもそも気仙沼って震災復興の最中やろ?現職は被災地で唯一の震災時からの市長やのに、なんでこんなことになるんや。
**でぇじょうぶ博士
** まさにそこでやんす。菅原氏は復興のシンボルとして5選を目指していたでやんすが、一方で「多選」への批判も背負っているでやんす。記事にも「多選自粛条例」が7割廃止・失効とあるでやんすが、形骸化している証拠でやんすね。
**ずん
** つまり、みんな現職に飽きてたってことなのだ。
**やきう
** 飽きるとかそういう問題ちゃうやろ。復興が進んでないんか、進み方に不満があるんか、どっちかやろ。
**でぇじょうぶ博士
** 両方の可能性があるでやんす。復興は進んでいても、その恩恵が市民に実感されていない。あるいは、復興という大義名分の下で、市政が硬直化している。岩村氏への5千票は、そういった「モヤモヤ」の結晶でやんすね。
**ずん
** じゃあ、岩村さんはそのモヤモヤを代弁したってことなのだ?
**でぇじょうぶ博士
** 代弁というより、「受け皿」になっただけでやんす。積極的に岩村氏を支持したというより、「とりあえず現職以外」という消極的選択でやんす。まるで、嫌いな上司の下で働き続けるか、退職届を出すかの二択を迫られて、退職届にサインした感じでやんすね。
**やきう
** それで結局上司続投やんけ。意味ないやん。
**ずん
** でも、現職陣営が歓声上げなかったってことは、ダメージはあったってことなのだ。
**でぇじょうぶ博士
** そうでやんす。5千票という数字は、菅原陣営にとって「警告」でやんす。次の選挙では、もっと強力な対抗馬が現れるかもしれない。岩村氏のような「何もしていない」候補でこれだけ票が入るなら、しっかり準備した候補が出たらどうなるか...という恐怖でやんすね。
**やきう
** ワイが菅原やったら、即辞めるわ。こんな不安定な地盤で市長やっても胃に穴開くだけやろ。
**ずん
** でも、5選目なんだから、もう十分やり切ったんじゃないのだ?引退してもいいと思うのだ。
**でぇじょうぶ博士
** それが政治家の性(さが)でやんす。一度権力の座に就くと、離れられなくなるでやんす。まるで、ギャンブル依存症の人が「次こそ勝てる」と信じて賭け続けるようなもんでやんす。
**やきう
** それで市民が損するんやから、たまったもんやないな。
**ずん
** じゃあ、ボクが気仙沼市民だったら、次は岩村さんに入れるのだ。
**でぇじょうぶ博士
** 岩村氏、次回は84歳でやんすよ。流石に厳しいでやんす。
**やきう
** 84で立候補とか、もはや人間国宝レベルやん。
**ずん
** ...じゃあ、ボクが立候補するのだ!気仙沼を変えてやるのだ!
**でぇじょうぶ博士
** ずんが市長になったら、市役所が「ずんだ餅無料配布所」に変わるだけでやんす。
**やきう
** それはそれで投票率上がりそうで草。
**ずん
** ちょっと待つのだ、ずんだ餅政策は素晴らしいと思うのだ。みんな幸せになるし、観光客も増えるし、一石二鳥なのだ!
**でぇじょうぶ博士
** ...それで財政破綻するでやんす。
**ずん
** えぇ...じゃあボク、やっぱり立候補しないのだ。市長って大変そうなのだ。