ずん
「30秒で10年も働かせるとか、ドンキの創業者ヤバすぎなのだ!これ現代の奴隷契約なのでは?」
やきう
「お前アホか。褒めるだけで人が定着するなら、ワイの上司全員クビやで。」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、これは行動経済学的に極めて合理的でやんす。人間の脳は金銭報酬より社会的承認に強く反応するでやんすからね。」
ずん
「でも博士、褒めるって難しくないのだ?ボク人を褒めたことないのだ。」
やきう
「そらそうや。お前、鏡見て褒めるとこ探す方が難しいやろ。」
でぇじょうぶ博士
「...やきう君、それはずんへの誹謗中傷でやんす。まさにドンキが禁止したやつでやんすね。」
かっぱ
「ほんまやで。お前ら、記事読んどらんのか。派閥と悪口で職場ボロボロやったんやぞ。」
ずん
「じゃあボクも今から褒める練習するのだ!やきう、お前...その...顔が...」
やきう
「言うなや!顔褒められへんかったら終わりやろが!」
でぇじょうぶ博士
「そもそも『相手がひそかに誇りを持っていること』を見つけるのがポイントでやんす。表面的な褒め言葉じゃダメでやんすよ。」
かっぱ
「せや。おいらの知り合いの店長も、バイトの子が几帳面に消しゴムのカス集めてるの見て『綺麗好きやな』って褒めたら、めっちゃ働くようになったらしいで。」
ずん
「えっ、それだけで!?じゃあボクも誰か褒めてくれないかなぁ...」
やきう
「お前が褒められたいんかい。本末転倒やんけ。」
でぇじょうぶ博士
「しかし興味深いのは、安田氏が『消極的な気持ちを抱きながら褒めてもダメ』と言っている点でやんす。つまり演技じゃなく、本心から相手に関心を持たないといけないでやんすね。」
かっぱ
「そこが難しいんやろな。嫌いな奴の良いとこ探すとか、修行僧かよ。」
やきう
「ワイの会社、逆に褒め合いを強制してきよるんやけど、気持ち悪いだけやで。『今日の〇〇さんの資料、フォント選びが素敵でした!』とか言わされるんや。」
ずん
「それはキツイのだ...フォント褒められても嬉しくないのだ...」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。形式化された褒め言葉は、むしろ信頼を損なう可能性があるでやんす。安田氏の言う『ひそかに誇りを持っていること』とは真逆でやんす。」
かっぱ
「でもな、記事見る限り、ドンキは実際にこれで人が集まるようになったんやろ?ハラスメントない職場って口コミで広がるんやな。」
やきう
「それな。今の時代、ブラック企業情報なんて一瞬で拡散するからな。逆に良い職場も広まるわけや。」
ずん
「じゃあ結局、褒めるのは採用コスト削減のための投資ってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「おお、ずん君にしては鋭い指摘でやんす。まさに安田氏は経営者として、人間関係への投資が長期的に利益を生むと気づいたでやんすね。」
かっぱ
「末期がんと闘いながら、若い世代に伝えたかったんやろな。金や戦略より、人間関係が土台やって。」
やきう
「綺麗事やけど、2兆円企業つくった人の言葉やからな。説得力あるわ。」
ずん
「でもやっぱり30秒で10年は盛りすぎなのだ。ボクなら30秒褒められたら3日でバックレるのだ!」