ずん
「おいおい、これ見たか?『ボロクズ化プロンプト』だって!キャラをボロボロにするやつなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まさに令和のマッドサイエンティストの所業でやんすね。実用性を捨てて独創性に全振りとは、おいらも脱帽でやんす。」
やきう
「ワイ、スカウター使って戦闘力『たったの5』って出されたんやけど。これ、マジで見た目で判定しとるんか?」
ずん
「やきうの戦闘力が低いのは当然なのだ。引きこもりニートに戦闘力なんてあるわけないのだ。」
やきう
「うるさいわ!ワイは心の戦闘力が高いねん!」
でぇじょうぶ博士
「心の戦闘力は計測不能でやんすよ。それより、この『覚醒ポーズ+超化プロンプト』は凄いでやんす。第1形態から神形態まで、髪とオーラが全部違うとは芸術でやんす。」
ずん
「でも博士、これ使ったら髪が金色になっちゃうのだ。ボク、就活で不利になるのだ。」
やきう
「お前、就活する気あったんか。てっきり一生ニートかと思ってたわ。」
で�えじょうぶ博士
「まあ、ずんが就活するのは、おいらがモテるより確率低いでやんすけどね。」
ずん
「ひどいのだ!じゃあ『フィールド展開プロンプト』はどうなのだ?これならカッコいいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「カッコいいでやんすが、作者が『試してくれる人がいなくてショック』と嘆いてるでやんす。需要と供給のミスマッチでやんすね。」
やきう
「そら、フィールド展開なんて中二病全開やもん。ワイみたいな大人は恥ずかしゅうて使えへんわ。」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ落ち着くでやんす。それより『デスクトップマスコット化プロンプト』を勘違いする人が多いらしいでやんす。実際にマスコットができるわけじゃなくて、画像を生成するだけでやんす。」
ずん
「なんだ、ボクの嫁を作れるわけじゃないのだ。がっかりなのだ。」
やきう
「お前の嫁なんて、そもそも存在せえへんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「それにしても、この作者は4.5万フォロワーで収益化までしてるでやんす。実用性より独創性で勝負する姿勢は、まるで現代のピカソでやんすね。」
ずん
「でも結局、みんなが使うのは『ドット絵RPGステータス画面プロンプト』みたいな実用的なやつなのだ。独創性だけじゃお腹いっぱいにならないのだ。」
やきう
「お前、いつもお腹の話ばっかりやな。そんなんやから『たったの5』なんやで。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、作者は『プロンプトビルダー』なるものを開発中らしいでやんす。これで誰でも簡単に独創的プロンプトを組み合わせられるでやんす。」
ずん
「それってつまり、バカでも使えるってことなのだ!ボクにピッタリなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「しかし『ボロクズ化プロンプト』をXにポストすると検索除外されるとは...。まるでSNSの闇でやんすね。」
やきう
「お前のアイコンをボロクズ化したら、元とあんま変わらんのやないか?」
ずん
「ひどすぎるのだ!でもまあ、これだけ色んなプロンプトがあると、AI生成も楽しくなってきたのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まさに技術の進歩でやんすね。ただし、『破れた部分の服装を変える』プロンプトは公開を自粛したらしいでやんす。大人の事情でやんすね。」
やきう
「当たり前やろ。そんなん公開したら炎上待ったなしやで。」
ずん
「じゃあボクは『参戦画面プロンプト』でスマブラ参戦を夢見るのだ!『ずん、参戦!』なのだ!」
やきう
「お前が参戦したら、即座にボコボコにされて『ボロクズ化プロンプト』の出番やな。」
でぇじょうぶ博士
「結局のところ、独創性というのは理解されないことも多いでやんす。でも、誰かがやらなきゃ技術は進歩しないでやんす。」
ずん
「なるほど深いのだ...って、結局ボクは何を使えばいいのだ?」
やきう
「お前はまず『スカウタープロンプト』で戦闘力測ってもらえや。どうせ『5』以下やろうけど。」
ずん
「もういいのだ!ボクは独創性なんていらないのだ!実用性と安定が一番なのだ!そしてご飯が美味しければそれでいいのだ!」