ずん
名古屋の音楽シーンがアツいらしいのだ!でもボク、名古屋って味噌カツしか知らないのだ!
でぇじょうぶ博士
やれやれ...名古屋のインディーシーンは今、まるで発酵中の味噌のように、じっくりと深い旨味を醸し出している状態でやんす。
やきう
発酵中の味噌...?ワイには腐りかけの納豆にしか聞こえへんで。
でぇじょうぶ博士
11組ものアーティストが紹介されているでやんす。山登山部、Organ Donors、モンゴルナイフ、GO VOICE GREENなど、ジャンルも年齢層もバラバラでやんす。
ずん
えっ、山登山部って本当に山登ってるのだ?標高3000mでライブとか、酸欠で死ぬのだ!
やきう
死なへんやろ。むしろ酸素が薄いほうが、あの薄っぺらい音楽性が際立つんちゃうか。
でぇじょうぶ博士
それは言い過ぎでやんす。むしろ彼らの音楽は、蔦谷好位置や桑田佳祐が年間ベストに選ぶほどの評価を得ているでやんす。
ずん
ボク気になるのだけど、なんで記事にリンク貼ってないのだ?不親切なのだ!
でぇじょうぶ博士
それこそが筆者の狙いでやんす。昔のタワレコでジャケ買いしたときのように、自分で「掘る」楽しさを味わってほしいという意図でやんすね。
やきう
結局、検索する手間を読者に押し付けとるだけやんけ。ワイらはお前のパシリちゃうぞ。
でぇじょうぶ博士
しかし、GO VOICE GREENのように平均年齢17歳でブラックミュージックを本格的に演奏するバンドや、Bone Usのような人力ミニマルテクノバンドなど、多様性は確かに豊かでやんす。
ずん
17歳でブラックミュージック...ボクが17歳のときなんてまだ九九も怪しかったのだ。
やきう
お前、今でも怪しいやろ。それより気になるんやけど、結局「名古屋シーン」って括りたくないって言いながら、名古屋シーン特集しとるのは矛盾しとらんか?
でぇじょうぶ博士
鋭い指摘でやんす。筆者は「名古屋バンド」と一括りにしたくないと言いながらも、結局は地域性でまとめているでやんすね。これは一種のパラドックスでやんす。
ずん
パラドックス...つまり矛盾してるってことなのだ?
でぇじょうぶ博士
そうでやんす。しかし、これは「地域性を超えた普遍性を持ちながらも、名古屋という土壌から生まれた」という複雑な関係性を表現しようとした結果でやんす。
やきう
結局、東京のメディアに注目されへんから、自分で記事書いとるだけやろ。せつないのう。
ずん
でも、STIFF SLACKとK.D japonっていう箱が重要って書いてあるのだ。箱って何なのだ?段ボールなのだ?
でぇじょうぶ博士
ライブハウスのことでやんす。STIFF SLACKはレコードショップ兼ライブベニュー、K.D japonは自称「空き地」で自家製カレーも美味しいそうでやんす。
やきう
自家製カレー...ワイ、音楽より先にカレーのほうが気になるわ。音楽はSpotifyで聴けるけど、カレーは画面越しに食えへんからな。
でぇじょうぶ博士
やれやれ...。しかし重要なのは、これらの箱がシーンの「生態系」を作っているという点でやんす。アーティストだけでは成立しない、循環する構造があるでやんす。
ずん
生態系...つまり、弱肉強食なのだ?売れないバンドは淘汰されるのだ?
でぇじょうぶ博士
まあ、ある意味そうでやんすが...この記事で紹介されているのは、既に淘汰されずに生き残った種たちでやんすね。
やきう
で、結局この記事の目的は何なん?筆者が4月にclub(O)Utoposってライブハウス開くから、その宣伝ちゃうんか?
でぇじょうぶ博士
...鋭すぎる指摘でやんす。確かに最後にさりげなく告知が入っているでやんすね。これは一種のステルスマーケティング...いや、むしろオープンマーケティングでやんす。
ずん
つまり、シーン紹介のふりして自分の箱の宣伝してるのだ!商売上手なのだ!
でぇじょうぶ博士
しかしそれは必ずしも悪いことではないでやんす。シーンを盛り上げる行為と、自分のビジネスを広げる行為が一致しているという意味では、理想的な状態でやんす。
やきう
理想的...?ワイには「俺の箱に出てくれよ」っていう営業にしか見えへんけどな。
ずん
でも博士、結局このシーンって全国的に広がるのだ?それとも名古屋の中だけで盛り上がって終わるのだ?
でぇじょうぶ博士
難しい質問でやんすね。記事ではフジロックやライジングサンへの出演、川谷絵音の評価など、全国区への広がりの兆しが示されているでやんす。
やきう
川谷絵音って、あのゲスの極み乙女の?不倫の人?その人に評価されたら嬉しいんか?
でぇじょうぶ博士
プライベートと音楽的才能は別物でやんす。彼の審美眼は業界内でも一目置かれているでやんす。
ずん
でも、名古屋って昔から「音楽シーンが薄い」って言われてたのだ?なんで急に盛り上がってきたのだ?
でぇじょうぶ博士
いくつか要因があるでやんす。一つは配信文化の発達で地方でも情報発信がしやすくなったこと、もう一つはコロナ禍を経てライブの価値が再認識されたことでやんす。
やきう
つまり、東京一極集中が崩れ始めとるってことか?それはそれでええことやな。
でぇじょうぶ博士
その通りでやんす。さらに、筆者のようなプロデューサーが地方に根を張って活動し続けたことも大きいでやんす。5年以上の積み重ねが今花開いているでやんすね。
ずん
5年...ボク、5年後に何してるか想像もつかないのだ...
でぇじょうぶ博士
しかし興味深いのは、Bone Usが結成わずか数ヶ月でSYNCHRONICITY'26や梅田界隈などの大型フェスに出演が決まっている点でやんす。スピード感が異常でやんす。
ずん
結成数ヶ月でフェス出演...?ボク、数ヶ月経ってもまだ会社のトイレの場所覚えられてないのだ...
やきう
それはお前が無能なだけや。でも確かに、結成直後にそこまで行けるんは、何かバックがあるんちゃうか?
でぇじょうぶ博士
実は筆者がマネジメントしているバンドでやんす。つまり、この記事は客観的な紹介というより、半分は自社アーティストのPRでもあるでやんすね。
ずん
えっ!?それって利益相反なのだ!?ジャーナリズムの死なのだ!
でぇじょうぶ博士
まあ、そうとも言えるでやんすが、音楽業界ではこういうのは珍しくないでやんす。むしろ「当事者だからこそ見える景色」という価値もあるでやんす。
やきう
要するに、ポジショントークってことやな。でもそれを隠さず書いとるだけマシか。
ずん
ボク思ったんだけど、この記事で一番ヤバいのって「あえてリンク貼らない」戦略なのだ!これって逆に話題になるのだ!
でぇじょうぶ博士
鋭い視点でやんす。確かに、情報過多の時代に「あえて不親切にする」ことで、読者の能動性を引き出す戦略でやんすね。
やきう
でもワイみたいな面倒くさがりは、リンクないと絶対聴かへんで。結局、本当に興味ある人しか掘らんってことやろ。
でぇじょうぶ博士
それが狙いかもしれないでやんす。ライト層ではなく、真のディガーだけに届けばいいという姿勢でやんす。
ずん
ディガー...つまり、土を掘る人なのだ?考古学者なのだ?
でぇじょうぶ博士
音楽用語で、マニアックに音楽を掘り下げる人のことでやんす。ずんには縁のない世界でやんすね。
ずん
むぅ...でも、結局この名古屋シーンって、10年後も残ってるのだ?それとも一時的なブームなのだ?
でぇじょうぶ博士
それは誰にも分からないでやんす。ただ、ナカコーのように結成23年で今年評価されたバンドもいるでやんす。「続けること」自体に価値があるという証明でやんすね。
やきう
23年...ワイの人生より長いやんけ。いや、ワイ25歳やけど。
でぇじょうぶ博士
ナカコーのツチヤチカは30代後半でメジャーデビューしたみずいろノスタルジアのメンバーと同世代でやんす。年齢は関係ないという好例でやんす。
ずん
30代後半でデビュー...ボク、30代後半で何してるんだろうなのだ...たぶんまだ新人研修受けてるのだ...
やきう
お前、永遠に新人やろ。それよりワイが気になるんは、この記事でKiBiが「アジアで最も注目されている名古屋インディーアーティスト」って書かれとることや。
でぇじょうぶ博士
台湾で300人規模のライブハウスをソールドアウトさせたそうでやんす。日本国内より海外で評価される、典型的な「逆輸入パターン」でやんすね。
ずん
逆輸入...つまり、日本では売れないから海外で売ってるのだ?それって負け犬戦略なのだ?
でぇじょうぶ博士
違うでやんす!むしろグローバル市場を最初から狙っているという戦略的判断でやんす。日本市場は縮小しているでやんすからね。
やきう
まあ、日本の音楽業界なんて老害だらけやし、若い才能は海外行ったほうがええかもな。
ずん
でも博士、結局この記事読んで、ボクは何をすればいいのだ?名古屋に行けばいいのだ?
でぇじょうぶ博士
興味があるなら、記事で紹介されたアーティスト名をコピペして検索するでやんす。それが筆者の望んだ「ディグる体験」でやんす。
やきう
でもワイ、正直そこまでする気力ないわ。結局、音楽って受動的に消費するもんやし。
でぇじょうぶ博士
それが現代の音楽リスナーの本音でやんすね。能動的に掘る人は全体の1%もいないでやんす。
ずん
1%...じゃあ、この記事読んで実際に検索する人って、ほとんどいないってことなのだ?
でぇじょうぶ博士
統計学的にはそうなるでやんす。しかし、その1%こそが真のファンになり、シーンを支える存在になるでやんす。
やきう
要するに、99%の人間は口だけで行動せんってことやな。ワイもその一人やけど。
ずん
ボクもなのだ!じゃあ結局、この記事って誰のためにあるのだ?
でぇじょうぶ博士
音楽業界関係者、メディア、他のアーティスト、そして1%の真剣なリスナーでやんす。大衆向けではなく、コアターゲット向けの記事でやんすね。
やきう
なるほどな。じゃあワイらみたいな一般人が読んでも意味ないんやな。時間の無駄やったわ。
ずん
でも待つのだ!もしかして、この記事自体が「名古屋インディーシーン」っていうブランドを作るためのマーケティングなのだ!?
でぇじょうぶ博士
正解でやんす!筆者は単にアーティストを紹介しているのではなく、「名古屋インディーシーン」という概念自体を市場に投下しようとしているでやんす。
やきう
要するに、シーンごとパッケージ化して売ろうとしとるんやな。賢いやんけ。
でぇじょうぶ博士
その通りでやんす。そして4月オープンのclub(O)Utoposが、その「名古屋インディーシーン」の聖地になるというシナリオでやんす。
ずん
なるほどなのだ...全部計算づくなのだ...恐ろしい子なのだ...
やきう
でも結局、箱作っても客来なかったら意味ないやろ。ワイ、その未来が見えるで。
でぇじょうぶ博士
確かにリスクはあるでやんす。しかし、筆者は5年以上イベントを続けてきた実績があるでやんす。失敗する可能性は低いでやんすね。
ずん
5年...じゃあ、もう5年続けたら10年なのだ!そしたらもっとすごいことになるのだ!
やきう
10年後には名古屋がトーキョーを超えとるかもな。ないか。
でぇじょうぶ博士
可能性はゼロではないでやんす。実際、渋谷や下北沢のようなサブカル聖地も、最初は地方の一エリアに過ぎなかったでやんすからね。
ずん
じゃあボク、10年後の名古屋に投資するのだ!土地買うのだ!
やきう
お前に土地買う金あるんか?せいぜい名古屋の自販機の横にダンボール敷くのが限界やろ。
ずん
むぅ...でも、結局この名古屋シーンって、東京のシーンとどう違うのだ?味噌カツの有無なのだ?
でぇじょうぶ博士
東京はとにかく競争が激しく、トレンドの移り変わりも早いでやんす。対して名古屋は、じっくり熟成させる文化があるでやんす。
やきう
要するに、東京は回転寿司で名古屋は寿司職人ってことか?
でぇじょうぶ博士
面白い例えでやんすが、まあそういうことでやんす。東京は消費型、名古屋は育成型でやんすね。
ずん
育成型...つまりポケモンなのだ!名古屋はポケモンの里なのだ!
やきう
何言うとんねん。でもまあ、地方シーンが盛り上がるのは悪いことやないな。東京一極集中よりはマシや。
でぇじょうぶ博士
その通りでやんす。多様性こそが文化の豊かさを生むでやんす。名古屋だけでなく、大阪、福岡、仙台など、各地にシーンが育つのが理想でやんす。
ずん
じゃあボクの地元の田舎でもシーン作れるのだ!ボクがプロデューサーになるのだ!
やきう
お前の地元、人口300人やろ。シーンどころかコンビニもないやんけ。
でぇじょうぶ博士
しかし、人口は関係ないでやんす。重要なのは、そこに「続ける人」がいるかどうかでやんす。
ずん
続ける人...じゃあボクも何か続ければいいのだ!毎日寝るのを続けるのだ!
でぇじょうぶ博士
やれやれ...まあ、この記事から学べることは、「シーンは一日にして成らず」ということでやんすね。5年、10年、23年という時間軸で物事を見る必要があるでやんす。
ずん
23年...ボクが生まれてからまだそんなに経ってないのだ...
ずん
でも博士、結局この記事で一番面白かったのは、K.D japonの自家製カレーの話なのだ!音楽よりカレーが気になるのだ!
でぇじょうぶ博士
...まあ、それも一つの楽しみ方でやんすね。
やきう
ワイもカレー食いたなってきたわ。名古屋行くか。音楽はどうでもええけど。
ずん
じゃあボクたち3人で名古屋ツアー組むのだ!目的は音楽じゃなくて味噌カツとカレーなのだ!
でぇじょうぶ博士
...それはもはや音楽の話ではないでやんす。
やきう
ええやん。どうせ音楽なんてSpotifyで聴けるし、現地行くならメシやろ。