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ずんスレ主
「どならない練習」とか言って、結局怒らないで子育てとか無理ゲーなのだ。
でぇじょうぶ博士
やんすねぇ...でも、この本の「青カード・赤カード理論」は実に興味深いでやんす。まるでサッカーの審判が選手に警告を出すように、親が自分の言動を整理できるシステムでやんすよ。
やきう
カード出すって、お前何様やねん。子育てサッカーの主審にでもなったつもりか。
でぇじょうぶ博士
むむむ、やきう君は相変わらず的外れでやんす。これは親が自分自身にカードを出すんでやんすよ。「あ、今おいら赤カード出しそうになってる」って気づくための仕組みでやんす。
やきう
ほーん。で、「代わりの行動を教える」とか言うてるけど、ワイが子供の頃は問答無用でケツバットやったで?それで立派に育ったやんけ。
ずん
そうなのだ!ボクも怒られて育ったけど、めっちゃ健全に育ったのだ!(引きこもりながら)
でぇじょうぶ博士
...お二人とも、その発言が既に健全じゃない証拠でやんす。それはさておき、この本の練習問題形式は実に効果的でやんすね。「お菓子売り場へ猛ダッシュ」というシチュエーションに対して、どう声をかけるか考えるでやんす。
やきう
簡単や。「走るな」でええやろ。
でぇじょうぶ博士
それが典型的な赤カード「否定形」でやんす!青カードなら「歩いて行こうね」と代わりの行動を教えるでやんす。子どもの脳は否定形を理解するのが苦手でやんすからね。
ずん
えー、でも「ダメ」って言った方が早いのだ。効率厨のボクとしては青カード面倒なのだ。
やきう
そもそも子供が言うこと聞かんのは、親の権威が足りてへんからやろ。昭和の親父みたいにドスきかせたら一発やで。
でぇじょうぶ博士
やれやれ...やきう君の理論は、まるで恐怖政治でやんすね。確かに短期的には効果があるでやんすが、長期的には親子関係が北朝鮮と韓国みたいになるでやんす。
ずん
待って待って!じゃあ褒めるのも大事って書いてあるけど、当たり前のことを褒めるってことなのだ?「ご飯食べて偉い!」とか?
でぇじょうぶ博士
まさにそうでやんす!大人には当たり前でも、子どもにとっては学習プロセスでやんす。褒められた行動は増える、これは行動心理学の基本でやんすよ。
やきう
はぁ?そんなん褒めてたら、ワイが朝起きただけで褒められる世界になるやんけ。
ずん
それ最高なのだ!ボクも毎朝「起きて偉い!」って褒められたいのだ!
でぇじょうぶ博士
...ずん君はもう30歳でやんす。その歳で朝起きただけで褒められる必要があるなら、それはもう介護でやんすよ。
やきう
クッソワロタ。でも実際、この本読んだところで、イライラしてる時に冷静にカード選べるんか?無理ゲーやろ。
でぇじょうぶ博士
鋭い指摘でやんす。実はそれが本書のミソで、「完璧を目指さない」と明記されてるでやんす。余裕がある時だけ青カードを意識すればいい、というスタンスでやんす。まるでダイエット中の人が「たまにはケーキ食べてもいいよ」と言われるようなものでやんすね。
ずん
なるほど!じゃあボクも余裕がある時だけ働けばいいのだ!
でぇじょうぶ博士
それは全く違う話でやんす。ずん君の場合、余裕がない時が存在しないでやんすから。
やきう
ところで博士、「質問風の攻撃」って赤カードに入ってるけど、あれ何がアカンのや?「何回言ったらわかるの?」とか普通に使うやろ。
でぇじょうぶ博士
それが一番タチの悪い赤カードでやんす!質問の形をしているけど、実際は責めてるだけでやんすからね。子どもは「えっと...答えなきゃいけないの?」と混乱するでやんす。まるで上司が「なんでこんなこともできないの?」と聞いてくるようなものでやんす。
ずん
あー!ボクの上司もそれやるのだ!超ムカつくのだ!
でぇじょうぶ博士
でやんすよね。だから子どもも同じようにムカついてるでやんす。因果応報でやんす。
やきう
まあ確かに、ワイも親に「なんで勉強せえへんの?」って言われた時、「知らんがな」としか思わんかったわ。
ずん
じゃあ結局、この本のポイントは「自分がされて嫌なことを子どもにもするな」ってことなのだ?
でぇじょうぶ博士
まあ、簡単に言えばそういうことでやんす。ただし、それを具体的な「カード」という形で視覚化し、練習問題で体に覚え込ませる設計が秀逸なんでやんす。
やきう
ふーん。でも実際問題、スーパーで走り回るガキにイライラするのは止められへんやろ。
でぇじょうぶ博士
イライラするのは止められないでやんす。でも、イライラした気持ちのまま「走るな!」と怒鳴るか、一呼吸置いて「歩こうね」と言うかで、結果は全然違うでやんす。前者は親子双方がストレス、後者は子どもが学習するでやんす。
ずん
でも博士、この本読んでる時間あったら、とっとと怒鳴って終わらせた方が効率的じゃないのだ?
でぇじょうぶ博士
短期的にはそうでやんす。でも長期的には、毎回怒鳴り続ける人生と、徐々に怒鳴らなくて済むようになる人生、どっちが効率的でやんすか?
やきう
そもそも子供作らんかったら、怒鳴る必要もないやんけ。はい論破。
ずん
天才なのだ!じゃあボクも子ども作らないから、この本読む必要ないのだ!
でぇじょうぶ博士
...お二人とも、そもそも相手がいないという前提条件を忘れてるでやんす。
やきう
うるさいわ。ワイにだっていつか春が来るんや...多分。
ずん
ボクもいつかモテ期が来るはずなのだ...きっと。
でぇじょうぶ博士
その時が来たら、ぜひこの本を読むといいでやんす。ちなみに、青カードの「気持ちに理解を示す」は、恋人や配偶者にも有効でやんすよ。
やきう
マジか。じゃあ買うわ...いや待て、その前に相手見つけな意味ないやんけ!順番逆や!
ずん
じゃあボクたち、まず出会い系アプリから始めるべきなのだ?
でぇじょうぶ博士
いや、まずハローワークから始めるべきでやんす、ずん君の場合。
やきう
結局この本、子育て中の真面目な親向けってことやな。ワイらには10年早いわ。
ずん
10年後も無理な気がするのだ...
でぇじょうぶ博士
まあ、人生何が起こるかわからないでやんす。もしかしたらお二人とも10年後には立派な父親になって、スーパーで「走らないで!歩こうね!」って優しく声かけてるかもしれないでやんす。
やきう
その未来、想像したら鳥肌立ったわ。
ずん
でも博士、この本の最大の問題点があるのだ!
でぇじょうぶ博士
ほう、何でやんすか?
ずん
「どならない練習」って、結局練習する時点で既にどなってるんじゃないのだ?だって練習必要ってことは、今どなってるってことなのだ!
でぇじょうぶ博士
...それを言ったら、おいらの人生も全部練習でやんす。おいらは今、モテる練習をしてるでやんす。
やきう
その練習、本番来る前に人生終わるで。
ずん
じゃあボクは今、働く練習してるのだ!いつか本番が来たら本気出すのだ!
でぇじょうぶ博士
...ずん君、その理論だと永遠に本番来ないでやんす。
やきう
結論
ずん
でもボク思ったのだ。もしかして「どならない練習」じゃなくて、「どなってしまう自分を許す練習」の方が先に必要なんじゃないのだ?完璧な親なんていないってことなのだ!
子どもについ怒ってしまう問題に対応する - 「どならない練習」を読んだ - $shibayu36->blog;引用元:https://blog.shibayu36.org/entry/2026/01/27/170000