ずん
「ねえねえ、皇居で全裸脱糞した人が新興宗教作ったらしいのだ!これ、マジでヤバくね?」
やきう
「は?何言うてんねん。ワイの知ってる宗教と違うやんけ。これただの公然わいせつ犯やろ。」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ...素戔嗚の神話を引用してるみたいでやんすが、原典では『馬の皮を剥いで投げ込んだ』でやんして、別に脱糞はしてないでやんす。」
やきう
「当たり前やろ。神話の曲解なんて新興宗教の常套手段や。ワイでも思いつくわ。」
でぇじょうぶ博士
「しかも『悠和優麗』と唱えれば太陽が復活するって...まるで自分の名前を念仏にしてるでやんす。自己顕示欲の塊でやんすね。」
ずん
「でも、メシアとか弥勒天皇とか、なんかすごそうな肩書きいっぱいなのだ!」
やきう
「肩書き盛るのはニートが履歴書で『自宅警備員』って書くのと同じやで。意味ないわ。」
でぇじょうぶ博士
「そもそも真のメシアが皇居で脱糞する必然性が全くないでやんす。神の啓示にしては品がなさすぎるでやんす。」
やきう
「変態に失礼やろ。変態はもっと計画的や。こいつはただの迷惑行為や。」
でぇじょうぶ博士
「興味深いのは、愛子様を天照大御神に見立ててる点でやんす。皇室への冒涜と崇拝が同居してる矛盾した構造でやんすね。」
やきう
「おるわけないやろ。『私、皇居脱糞教です』って自己紹介できるか?合コンで即終了や。」
でぇじょうぶ博士
「しかし歴史を見ると、最初は奇行で始まった宗教も少なくないでやんす。ただこれは度を越えてるでやんすけどね。」
ずん
「じゃあボクも何か奇行して、新興宗教作ろうかなのだ!」
やきう
「お前の存在自体が既に奇行やから、わざわざせんでええわ。」
でぇじょうぶ博士
「そもそも宗教の本質は救済でやんす。この教団は何を救うんでやんすか?大腸の健康でやんすか?」
ずん
「大患難時代って、具体的にどんな時代なのだ?」
やきう
「こんな宗教が出てくる時代が既に大患難時代や。自己言及的やんけ。」
でぇじょうぶ博士
「令和6年10月3日立宗...つまりついこの前でやんす。SNS時代の新興宗教は立ち上がりが早いでやんすね。炎上商法みたいなもんでやんす。」
ずん
「でも『悠和優麗』って唱えるだけで太陽復活するなら、簡単でいいじゃんなのだ!」
やきう
「お前アホか。そんな簡単なら電力会社倒産するわ。」
でぇじょうぶ博士
「そもそも天岩戸神話は、天照大御神が岩戸に隠れた後、八百万の神々が協力して引き出すという集団的解決の物語でやんす。一人で解決するってのは神話の本質を理解してないでやんす。」
ずん
「じゃあこの人、神話も読んでないってことなのだ?」
やきう
「読んでたらこんなアホなことせんやろ。ワイですら素戔嗚がクソしたなんて覚えてへんで。」
でぇじょうぶ博士
「実は素戔嗚は高天原で様々な乱暴を働いたでやんすが、それで追放されたでやんす。つまり罰を受けてるでやんす。模倣するなら当然罰も受けるべきでやんすね。」
ずん
「あっ、じゃあこの人も捕まったってことは、神話に忠実だったってことなのだ!?」
やきう
「それはただの犯罪や。神話の再現やない。区別つけろ。」
でぇじょうぶ博士
「しかも素戔嗚は後に出雲でヤマタノオロチを退治して英雄になるでやんす。この開祖がこれから何を退治するんでやんすか?便秘でやんすか?」
やきう
「見えるわけないやろ。開祖が既にムショ入っとるのに、どう布教すんねん。オンライン説法か?」
でぇじょうぶ博士
「歴史的に見ると、創始者が投獄された宗教もあるでやんすが、それらは社会的弾圧に対する抵抗だったでやんす。これは単なる公衆衛生違反でやんす。」
やきう
「終わりも何も、始まってすらおらんやろ。スタートラインで自爆しとるわ。」
でぇじょうぶ博士
「ただし、インターネット時代の宗教は予測不可能でやんす。炎上が信者獲得につながる可能性もゼロではないでやんす。」
やきう
「増えるとしたら同じ穴のムジナだけや。まともな人間は近寄らんわ。」
でぇじょうぶ博士
「しかし『太陽の復活』という終末論的要素は、不安な時代には一定の訴求力があるでやんす。問題は方法論が破綻してることでやんすけどね。」
ずん
「むむむ...じゃあボクが改良版の宗教作るのだ!名前は『ずん教』で、唱えるのは『ずんずん』なのだ!」
やきう
「お前が教祖とか、信者全員不幸になるやんけ。やめとけ。」
でぇじょうぶ博士
「そもそもずんが宗教作ったら、教義が『楽して儲ける』だけになるでやんす。それただのネズミ講でやんす。」
ずん
「ひどいのだ!ボクだってちゃんとした教義考えられるのだ!例えば...うーん...寝て過ごせば世界は平和になる、とか!」
やきう
「それお前の日常やんけ。宗教ちゃうわ、ただの怠惰や。」
でぇじょうぶ博士
「結局この悠和優麗教が示してるのは、現代における宗教の形骸化でやんす。神聖さよりも注目を、救済よりも自己顕示を優先した結果でやんすね。」
ずん
「つまり...この宗教はダメダメってことなのだ?」
やきう
「今更気づいたんか。最初からダメダメやったやろ。皇居で脱糞する時点で終わっとるわ。」
でぇじょうぶ博士
「ただし、この事例は宗教社会学的には興味深いでやんす。SNS時代における『インスタント宗教』の典型例として、後世の研究対象になるかもしれないでやんすね。」
ずん
「へー、じゃあこの人、ある意味歴史に名を残すってことなのだ!」
やきう
「残すのは名前やなくて汚点やけどな。しかも文字通りの汚物付きで。」