ずん
「航空券を譲り渡しするのが流行ってるみたいなのだ。これ、アイドル追っかけとかで便利じゃね?」
でぇじょうぶ博士
「むむむ、それは完全にアウトでやんす。航空券は転売禁止の契約書みたいなもんでやんすよ。」
やきう
「ワイからしたら、そもそも乗れると思ってる時点で草生えるわ。保安検査で身分証見せるやろ。頭お花畑かよ。」
ずん
「え、でもSNSでみんな堂々と投稿してるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それはまるで、泥棒が『今から盗みに入ります』とツイートしてるようなもんでやんす。デジタルタトゥーを自ら刻んでるでやんすねぇ。」
かっぱ
「せやな。しかも人気アイドルのツアー日程まで添えとるって、わざわざ証拠残しとるやん。アホちゃうか。」
ずん
「むぅ...じゃあなんでみんなやってるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「簡単でやんす。『他の人がやってるから大丈夫』という集団心理でやんすね。崖から飛び降りるレミングスの群れと同じでやんす。」
やきう
「いや待て。そもそも航空会社側も本気で取り締まってへんやろ。口だけ番長やん。」
でぇじょうぶ博士
「確かに、完全な取り締まりは難しいでやんす。でも搭乗拒否されたら、数万円がパーになるギャンブルでやんすよ。」
かっぱ
「しかもや、空港まで行って門前払いされるんやで。時間も金も無駄やん。アホらし。」
ずん
「じゃあ、顔写真付きのデジタル航空券とかにすればいいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは一理あるでやんす。ただし、個人情報保護との兼ね合いで実装は難しいでやんすねぇ。」
やきう
「つーか、そこまでしてアイドル追っかけたいんか。ワイには理解できへんわ。その金で風俗行った方がマシやろ。」
かっぱ
「お前の価値観押し付けんなや。人それぞれやろが。」
ずん
「でも、急に行けなくなった時とか、誰かに譲りたくなるのは分かるのだ...」
でぇじょうぶ博士
「その気持ちは理解できるでやんす。でも、それは航空会社のキャンセル料というシステムで対応すべき問題でやんす。不正な譲渡は、セキュリティ上のリスクも高いでやんすからね。」
やきう
「結局、ルール守れへん奴が悪いってだけの話やん。こんなん議論する価値もないわ。」
かっぱ
「せやけど、実際にこういう投稿が増えてるってことは、なんか問題あるんちゃうか。航空券高すぎるとか。」
でぇじょうぶ博士
「確かに、年末年始の航空券は、まるで金の延べ棒のような価格になるでやんすからね。でも、それは需要と供給の問題でやんす。」
ずん
「じゃあボク、年末年始は家でゴロゴロしてるのが一番賢いってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「...ずん君は、もともと年中ゴロゴロしてるでやんす。それは賢さじゃなくて、ただの怠惰でやんすよ。」
やきう
「ほんまそれな。こいつ、正月も家でスマホいじってるだけやろ。」
かっぱ
「まあええやないか。人に迷惑かけへんだけマシやで。航空券譲渡しようとしてる奴らよりはな。」
ずん
「そうなのだ!ボクは合法的に引きこもってる優良市民なのだ!」