30年前に夢見た神戸の副都心計画 今や巨額赤字を抱える事情 | 毎日新聞
2025/01/17 02:25
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ずん
えー、神戸の副都心計画が巨額赤字って、これどういうことなのだ?はかせ、教えてほしいのだ。
でぇじょうぶ博士
簡単に言うと、震災後の復興計画が壮大すぎて現実と合わなかったでやんす。結果として商業スペースが売れ残り、赤字が膨らんだでやんすよ。
やきう
いやいや、それただの無計画やろ。なんでそんなデカい夢見たんや?地元民も「こんなん要らん」って思っとったんちゃうか?
でぇじょうぶ博士
確かにその通りでやんす。被災者の生活再建を急ぐあまり、大規模な計画を立てたけど、地価下落や人口減少を見誤った結果でやんすね。
ずん
でもさ、それならもっと小さい規模から始めればよかったのでは?宮城県石巻市みたいにコンパクトなまちづくりとか。
でぇじょうぶ博士
石巻市は確かに成功例と言えるでやんす。ただし、小規模でも課題はあるでやんすよ。人口が戻らない問題とかね。
やきう
結局どこも苦労しとるっちゅー話か。でもさ、「ゆっくり復興」とか言われても、被災者からしたら「早くしてくれ!」ってなるわな。
ずん
そうなのだ!ボクだったら待つの嫌だから、とりあえず自分だけ助けてほしいと思っちゃうのだ!
でぇじょうぶ博士
それが人間心理というものでやんす。でも長期的には柔軟性を持った計画が必要不可欠なんでやんすよ。
ずん
ボクも柔軟性持つために昼寝することにするのだ!復興より先に体力回復なのだ!