ワイワレ速報

eye-catch.jpg

作家・筒井康隆(90)のいま 昨年夏から神戸の高齢者施設で生活、本人が語る「妻と一緒に暮らせる老人ホーム」にたどり着くまで | 文春オンライン

2025/08/12 05:20

ずん

「筒井康隆先生が老人ホームに入ったらしいのだ!90歳でも執筆活動を続けているなんて凄いのだ!」

でぇじょうぶ博士

「ほう、筒井先生の件でやんすか。妻と一緒に暮らせる施設を選んだのは、60年の愛情の証でやんすね。転倒をきっかけに入居を決めたものの、リハビリで見事に復活したでやんす!」

やきう

「ワイも『旅のラゴス』好きやで。でも老人ホームって『旅路の果て』みたいな暗いイメージあるわ。」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、現代の高齢者施設は快適でやんす。筒井先生も『死ぬまでの時間が退屈だから』と執筆活動を続けているでやんすよ。」

ずん

「退屈しのぎに小説を書くって、なんかズルいのだ!」

やきう

「お前、年間何冊本読んどるんや?筒井先生は600冊以上も出版しとるんやで?」

でぇじょうぶ博士

「しかも先生、生まれ変わったら意外な職業に就きたいとおっしゃってるでやんす。」

ずん

「えっ、なになに?ボクも気になるのだ!」

でぇじょうぶ博士

「それは記事を読んでのお楽しみでやんす。」

ずん

「むぅ...じゃあボクも90歳まで生きて、老人ホームで漫画を描くのだ!...あ、でも描けないのだ。」