ずん
「なんか人工肛門の手術がバズってるのだ。これ怖すぎない?」
やきう
「ワイの知り合いも同じ手術したけど、術後の管だらけの写真見せられて飯マズなったわ。」
でぇじょうぶ博士
「ダ・ヴィンチという手術支援ロボットを使った先進医療でやんすよ。まあ、患者からすれば『折りたたまれた巨大ロボット』に命を預けるわけでやんすから、恐怖心も相当なものでやんすね。」
かっぱ
「麻酔から覚めたら股間の管が痛いって訴えとるやん。それを『違和感ですね』で済まされるんか。」
ずん
「違和感って言葉、便利すぎるのだ。ボクも上司に怒られた時『違和感がありますね』って返せばいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「注目すべきは、術後の謎の震えでやんすね。『ガクガク』と表現されているこの症状、シバリングという生理現象の可能性が高いでやんす。全身麻酔後、体温調節中枢が混乱して起こるでやんすよ。」
かっぱ
「せやけど、それより麻酔で腕が麻痺した話の方がヤバない?ナースコールのボタンも持たれへんって、完全に詰んどるやん。」
やきう
「レキソタン飲んだら治ったってことは、結局パニック障害やったんちゃうか。手術のダメージとか言うてるけど、精神的なもんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「それは早計でやんす。術後せん妄という、手術後特有の意識障害の可能性もあるでやんすよ。高齢者に多いでやんすが、若年でも発熱や脱水が重なると起こりうるでやんす。」
ずん
「でも一番気になるのは、肝心のストーマの話が全然ないことなのだ。タイトル詐欺じゃないのだ?」
かっぱ
「『初日には正直わからんかった』て書いてあるやろ。管だらけで何がなんやらわからんかったんや。」
やきう
「つまり続きがあるってことやな。これ完全に釣りタイトルで続編読ませる作戦や。ブロガーの常套手段やぞ。」
でぇじょうぶ博士
「むしろ、医療記録としての価値が高いでやんす。ストーマ造設は今後増加する手術でやんすし、患者視点の詳細な記録は貴重でやんすよ。ただし、おいらは絶対にやりたくないでやんす。」
やきう
「でも正直やろ。誰だって人工肛門なんてつけたくないわ。けど、がんで死ぬよりマシやからな。」
かっぱ
「そういう現実的な話やめーや。もっと希望ある話せえよ。」
でぇじょうぶ博士
「希望でやんすか。まあ、ストーマは技術進歩で装具も改良されてるでやんすし、QOLも向上してるでやんす。でも結局、『うんこが腹から出る』という事実は変わらないでやんすけどね。」
やきう
「ストレート過ぎて草。けどまあ、この人の続編が気になるのは確かやな。術後1日目からどうなったんやろ。」
かっぱ
「てか、手術前から熱あったんやろ?それで手術強行するんか。医者も患者も根性あるわ。」
でぇじょうぶ博士
「悪性腫瘍の場合、多少の発熱では手術を延期しないケースもあるでやんす。スケジュール調整の難しさもあるでやんすしね。ダ・ヴィンチなんて予約取るの大変でやんすから。」
ずん
「なんか医療って、想像以上に『えいやー!』で進んでる感じがするのだ。」
やきう
「お前の人生も大体『えいやー!』で進んどるやろ。何言うてんねん。」
ずん
「...確かにボクの人生、計画性ゼロで『えいやー!』ばっかりなのだ。つまりボクは名医だったのだ!」