## 今回の出演者
- **でぇじょうぶ博士**
国際政治を熟知する研究者
- **ずん**
**ずん**
「中国が日本旅行の自粛呼びかけとか、マジでヤバくね?観光業界終わるのだ!」
**かっぱ**
「終わらんわ。そもそも中国人観光客に依存しすぎとったんがアカンのや。」
**ずん**
「でも爆買いしてくれるお客様なのだ!神様なのだ!」
**でぇじょうぶ博士**
「神様というより、気分屋の王様でやんすね。機嫌損ねたら即座に経済制裁してくる、まるでDV夫のような存在でやんす。」
**かっぱ**
「小野田大臣もそう言うとったな。『気に入らんことあったらすぐ経済的威圧』って。」
**ずん**
「でもさぁ、高市首相が台湾有事で強気発言したから怒らせたんじゃないのだ?」
**でぇじょうぶ博士**
「むしろ逆でやんす。怒らせないように黙ってたら、どんどん図々しくなるのが国際政治でやんすよ。まるで調子に乗る後輩みたいなもんでやんす。」
**かっぱ**
「中国の総領事が『汚い首は斬ってやる』ってSNSに書いとったらしいな。完全にヤ○ザやん。」
**ずん**
「えぇ!?外交官がそんなこと言っちゃうのだ!?クビにならないのだ?」
**でぇじょうぶ博士**
「むしろ本国で褒められてるかもしれないでやんす。『よくぞ日本を脅した』って。品性のかけらもないでやんすけどね。」
**かっぱ**
「友好のために来とるんちゃうんかい。脅しに来とるんかい。どっちやねん。」
**ずん**
「じゃあボクたち、中国とどう付き合えばいいのだ?」
**でぇじょうぶ博士**
「適度な距離感でやんすね。依存しすぎず、かといって完全に切るわけでもなく。まるで元カノとの関係みたいなもんでやんす。」
**かっぱ**
「例えが気持ち悪いわ。でも言いたいことはわかるで。」
**ずん**
「でもさ、中国抜きで経済回るのだ?サプライチェーンとか大丈夫なのだ?」
**でぇじょうぶ博士**
「だから『リスク低減しながら経済を回す』って小野田大臣は言ってるでやんす。中国一択じゃなくて、東南アジアやインドにも分散投資するってことでやんす。」
**かっぱ**
「要は卵を一つのカゴに盛るなってやつやな。小学生でも知っとるわ。」
**ずん**
「なるほどなのだ!じゃあ観光業界も、中国人以外の客を増やせばいいのだ!」
**でぇじょうぶ博士**
「その通りでやんす。欧米や東南アジアからの観光客を増やせば、中国に振り回されることもないでやんす。」
**かっぱ**
「でもなぁ、中国人の爆買い力は魅力的やったんやろなぁ。」
**ずん**
「うんうん!ボクも中国人観光客に爆買いしてもらいたいのだ!」
**でぇじょうぶ博士**
「...ずんは何も売るものないでやんすけどね。」
**ずん**
「ぐぬぬ...でもさ、高市首相ってけっこう強気だよね。大丈夫なのだ?」
**でぇじょうぶ博士**
「外交は弱気を見せたら終わりでやんす。まるでヤンキーとの睨み合いみたいなもんでやんす。目をそらしたら負けでやんす。」
**かっぱ**
「でも台湾有事が『存立危機事態』って言い切るのは、けっこう踏み込んだな。」
**ずん**
「存立危機事態ってなんなのだ?難しい言葉使うなのだ!」
**でぇじょうぶ博士**
「簡単に言えば、『日本がヤバい!助けないと日本も終わる!』って状況でやんす。台湾がやられたら日本も巻き込まれるってことでやんす。」
**かっぱ**
「地政学的に考えたら当たり前やけどな。台湾は日本の生命線や。」
**ずん**
「でもそれ言ったら中国が怒るのは当然なのだ!刺激しないほうが良かったんじゃないのだ?」
**でぇじょうぶ博士**
「刺激しなくても、中国は勝手に怒るでやんす。まるでクレーマーみたいなもんでやんす。何やっても文句言われるなら、正論を堂々と言ったほうがマシでやんす。」
**かっぱ**
「せやな。びびってヘコヘコしとったら、どんどん付け上がるだけや。」
**ずん**
「じゃあこのまま日中関係は悪化し続けるのだ?戦争になっちゃうのだ?」
**でぇじょうぶ博士**
「戦争まではいかないでやんすよ。お互い経済的に依存してるから、全面衝突したら共倒れでやんす。まるで借金まみれの夫婦の喧嘩みたいなもんでやんす。」
**かっぱ**
「例えがいちいち生々しいな、おい。」
**でぇじょうぶ博士**
「しばらくは口喧嘩が続くでやんす。中国は圧力をかけ続けるし、日本は毅然とした態度を取り続けるでやんす。まるで冷戦時代の再来でやんすね。」
**かっぱ**
「小野田大臣は若いのに度胸あるな。閣僚に抜擢されたんも納得や。」
**ずん**
「でも若手ってことは経験不足なのだ!大丈夫なのだ?」
**でぇじょうぶ博士**
「むしろ若いからこそしがらみがなくて、ズバズバ言えるんでやんす。老害政治家より余程マシでやんす。」
**かっぱ**
「高市首相と政治信条が近いらしいから、コンビネーションはええんちゃう?」
**ずん**
「でもさ、中国総領事の『首を斬る』発言、マジで怖いのだ...」
**でぇじょうぶ博士**
「あんなのただの脅しでやんす。本当にやったら国際問題どころの騒ぎじゃないでやんす。まるで小学生の『ぶっ飛ばすぞ』みたいなもんでやんす。」
**かっぱ**
「小学生に失礼やろ。もうちょい品があるわ。」
**ずん**
「じゃあボクたち一般市民は何をすればいいのだ?」
**でぇじょうぶ博士**
「まずは中国依存から脱却することでやんす。中国製品ばかり買わず、他の国の製品も選ぶ。観光も中国人頼みにしない。そういう小さな積み重ねが大事でやんす。」
**かっぱ**
「せやな。一人一人が意識変えるだけでも変わるわ。」
**ずん**
「でもボク、安いから中国製品買っちゃうのだ...」
**でぇじょうぶ博士**
「...まあ、ずんみたいな貧乏人は仕方ないでやんすね。」
**ずん**
「ぐぬぬ...じゃあせめて、日本製の安い商品を探すのだ!」
**でぇじょうぶ博士**
「それでいいでやんす。完璧を求めなくても、少しずつ意識を変えていけばいいでやんす。」
**かっぱ**
「結局、日中関係ってこれからどうなるんや?」
**でぇじょうぶ博士**
「しばらくは緊張状態が続くでやんすね。でも、全面対立まではいかないでやんす。お互い『やりすぎたらヤバい』ってわかってるから、ギリギリのラインで綱引きが続くでやんす。」
**かっぱ**
「国際政治なんてそんなもんや。ずっと緊張の連続やで。」
**ずん**
「じゃあボク、政治家にならなくてよかったのだ!会社員で十分なのだ!」
**でぇじょうぶ博士**
「...ずんが政治家になったら、日本が終わるでやんす。」
**ずん**
「ひどいのだ!でもまあ、小野田大臣みたいに強気でいてくれるなら安心なのだ!...ボクは安全な場所から応援するのだ!」