ずん
ねぇ、アメリカがベネズエラを攻撃したらしいのだ。これってガチでヤバくないのだ?
でぇじょうぶ博士
やんすねぇ...これは20世紀型の帝国主義が令和の時代に復活したようなもんでやんす。
やきう
ワイ、これ見た瞬間に「あっ、石油や」って思ったわ。もう隠す気すらないやんけ。
でぇじょうぶ博士
その通りでやんす。ベネズエラは世界最大の石油埋蔵量を誇る国でやんすからね。まるで金庫の鍵を持ってる家に強盗が入るようなもんでやんす。
ずん
でも、大統領を拘束するって、そんなことできちゃうのだ?国際法とかどうなってるのだ?
やきう
国際法?そんなもん、強い奴が作るルールやろ。弱肉強食や。
でぇじょうぶ博士
まあ、国際法というのは結局のところ「力のある国が守らせる法律」でやんすからね。アメリカみたいな超大国には、実質的に適用されないようなもんでやんす。
ずん
じゃあ、他の国は何も言わないのだ?中国とかロシアとか。
でぇじょうぶ博士
言うには言うでやんすが、実効性はないでやんす。まるで猫の前でネズミが抗議するようなもんでやんすよ。
やきう
つーか、日本の首相も「是非には触れず」とか逃げとるやん。情けないわ。
でぇじょうぶ博士
それは賢明な判断かもしれないでやんす。下手に意見を言えば、アメリカとの関係が悪化する可能性があるでやんすからね。弱小国家の生存戦略でやんす。
ずん
でも、これって結局、石油が欲しいから攻撃したってことなのだ?
でぇじょうぶ博士
単純化すればそうでやんすが、もう少し複雑でやんす。ベネズエラは中国やロシアと関係が深く、南米における反米勢力の拠点でもあったでやんすからね。地政学的な意味合いも大きいでやんす。
やきう
要するに「邪魔やから潰した」ってことやな。シンプルや。
ずん
怖すぎるのだ...。じゃあ、次はどこが攻撃されるのだ?
でぇじょうぶ博士
それは予測困難でやんすが、資源が豊富で、かつアメリカに従わない国は常に危険でやんすね。まるでライオンの縄張りにいる弱った鹿のようなもんでやんす。
やきう
イランとか北朝鮮とか、次々リストアップされとるんやろなぁ。
ずん
でも、これって結局、力こそ正義ってことになっちゃうのだ?
でぇじょうぶ博士
残念ながら、国際社会においてはそういう側面が強いでやんす。「正義」というのは、勝者が事後的に定義するものでやんすからね。
ずん
じゃあ、ベネズエラの次の政権ってどうなるのだ?アメリカの傀儡政権ができるのだ?
でぇじょうぶ博士
可能性は高いでやんす。アメリカが望む「民主的」な政権、つまりアメリカの利益に忠実な政権が樹立されるでやんすよ。まるでゲームのキャラクターを自由に操るようなもんでやんす。
やきう
民主主義って言葉、もう意味わからんわ。都合のいい時だけ使っとるやん。
ずん
石油の利権って、具体的にどれくらい儲かるのだ?
でぇじょうぶ博士
ベネズエラの石油埋蔵量は約3000億バレル以上と言われてるでやんす。これを仮に1バレル80ドルで計算すると...24兆ドルでやんす。日本円で約3600兆円でやんすね。
やきう
ファッ!?そんなにあるんか!?そら攻撃するわ。
ずん
3600兆円...!!ボク、そんなお金見たことないのだ!
でぇじょうぶ博士
まあ、実際にはそんな単純計算じゃないでやんすけどね。採掘コストや精製コスト、市場価格の変動もあるでやんす。でも、それでも莫大な金額なのは間違いないでやんす。
やきう
そんだけあったら、ワイも働かんでええわ。一生ニート確定や。
ずん
でも、そのお金は結局、アメリカの石油会社とかが独占するのだ?
でぇじょうぶ博士
ほぼ間違いないでやんす。「復興支援」という名目で契約を結び、利益の大半をアメリカ企業が持っていくでやんすよ。まるで泥棒が「家を守ってやるから金を払え」と要求するようなもんでやんす。
ずん
じゃあ、ベネズエラの人たちは結局、貧乏なままなのだ?
でぇじょうぶ博士
残念ながらそうなる可能性が高いでやんす。資源の呪いという現象があって、豊富な資源を持つ国ほど、腐敗や貧困に苦しむケースが多いでやんす。
やきう
皮肉なもんやな。宝の山に座ってるのに貧乏とか。
ずん
うーん...じゃあ、日本はこの件でどう動くべきなのだ?
でぇじょうぶ博士
難しい質問でやんすね。理想論で言えば、国際法を守るべきだと声を上げるべきでやんすが、現実的にはアメリカとの関係を考慮して黙認するしかないでやんす。
やきう
結局、日本も共犯者ってことやな。何も言わんってことは、認めたも同然や。
ずん
それって、いじめを見て見ぬふりするのと同じなのだ...。
でぇじょうぶ博士
まさにその通りでやんす。ただし、国際政治においては「正義の味方」を演じるコストが高すぎるでやんす。下手に動けば、日本自身が標的になりかねないでやんす。
やきう
要するに、強い者に媚び売って生き延びるしかないってことやな。情けない話や。
ずん
でも、それって永遠に続くのだ?アメリカがずっと強いままなのだ?
でぇじょうぶ博士
それは誰にもわからないでやんす。歴史を見れば、どんな帝国もいつかは衰退するでやんすからね。ローマ帝国も、大英帝国も、みんな滅びたでやんす。
やきう
せやけど、その「いつか」が来るまでに、どんだけの国が潰されるんやろな。
ずん
うぅ...考えれば考えるほど、暗い気持ちになるのだ...。
でぇじょうぶ博士
まあ、普通の庶民にできることは限られてるでやんすからね。せめて自分の生活を守ることが精一杯でやんす。
やきう
ほんまそれ。ワイらにできることなんて、家でネット見て文句言うぐらいや。
ずん
じゃあ、ボクたちは何もできないのだ?ただ見てるだけなのだ?
でぇじょうぶ博士
直接的には何もできないでやんすが、少なくとも「知る」ことはできるでやんす。無知でいるよりは、真実を知って考える方がマシでやんすよ。
やきう
知ったところで何も変わらんけどな。せいぜい、ネットで偉そうに語るぐらいや。
ずん
...ボク、今日から石油使うの控えるのだ!それならできるのだ!
やきう
お前、それ意味あると思っとるんか?アホやろ。
でぇじょうぶ博士
その気持ちはわかるでやんすが、個人の節約程度では何も変わらないでやんす。まるで砂漠に水を一滴垂らすようなもんでやんすよ。
ずん
じゃあ、じゃあ、ボクはどうすればいいのだ...?
でぇじょうぶ博士
何もしなくていいでやんす。ただ生きて、たまにこういう話題について考える。それで十分でやんす。
やきう
結局、無力を受け入れろってことやな。悲しいけど、それが現実や。
ずん
うーん...でも、せめて自分の周りの人には、この話を伝えてみるのだ。それならできるのだ!
でぇじょうぶ博士
まあ、それは悪くないでやんす。情報を共有することで、少しずつ意識が変わっていくかもしれないでやんすからね。
やきう
いや、みんな興味ないと思うで。自分の生活で精一杯やし。
ずん
それでも、ボクは伝えるのだ!...ところで、結局ベネズエラの石油って、日本にも来るのだ?
でぇじょうぶ博士
可能性はあるでやんす。日本はエネルギーの大半を輸入に頼ってるでやんすからね。ベネズエラの石油が市場に安く流れてくれば、間接的に恩恵を受けるかもしれないでやんす。
やきう
要するに、日本も血塗られた石油の恩恵を受けるってことやな。共犯や。
ずん
えぇ...じゃあボク、ガソリン使うたびに罪悪感を感じなきゃいけないのだ?
でぇじょうぶ博士
まあ、そう考え始めたら何も使えなくなるでやんすよ。スマホだって、紛争鉱物が使われてる可能性があるでやんすからね。
やきう
現代社会に生きてる時点で、もう全員共犯者や。諦めろ。
ずん
もう嫌なのだ...!こんな世界、リセットボタン押したいのだ!
でぇじょうぶ博士
その気持ちはわかるでやんすが、リセットしたら自分も消えるでやんすよ。
ずん
やきう、それは言い過ぎなのだ...。じゃあ、せめてボクは良い人間でいようと思うのだ!
ずん
なんでだよ!ボクだって良い人間になれるのだ!...たぶん!