ずん
「不登校が35万人ってヤバすぎなのだ!これもう学校システムが壊れてる証拠じゃないっすか?」
やきう
「むしろ学校行かん方が賢いまであるで。ワイなんか行って何も得られへんかったし。」
かっぱ
「お前が何も得られへんかったのは、不登校やないくてお前の脳みそのせいやろ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ待つでやんす。この吉田田タカシという人物、なかなか面白いアプローチをしているでやんす。古民家リフォームから始めるとは。」
ずん
「え?不登校の相談なのに工事するの?意味わかんないのだ。」
やきう
「それな。相談したいのに『じゃあまず壁塗ろか』って言われたら、ワイなら帰るで。」
かっぱ
「お前はそもそも相談すらせんやろ。部屋から出えへんのやから。」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、これは実に理にかなっているでやんす。人間は言葉だけのコミュニケーションより、共同作業を通じた方が深い信頼関係を築けるでやんす。」
ずん
「じゃあボクも明日から会社で『会議やめてみんなで壁塗りましょう!』って提案するのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ところで興味深いのは『トーキョーコーヒー』という名称でやんす。これは『登校拒否』のアナグラムでやんすね。遊び心があって素晴らしいでやんす。」
ずん
「なにそのダジャレ...。真面目な問題なのにふざけすぎじゃないっすか?」
やきう
「ワイもそう思うで。『スタバで不登校相談しよか』みたいなノリやん。軽すぎやろ。」
かっぱ
「お前が一番軽いわ。人生そのものが軽いやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「むしろこの軽さこそが重要でやんす。深刻ぶって重々しく構えるから、みんな近寄りがたくなるでやんす。敷居を下げる戦略として極めて優秀でやんすよ。」
ずん
「でも400ヶ所って多すぎない?本当に機能してるのだ?」
やきう
「どうせ看板だけ置いて『拠点です!』って言うてるパターンやろ。ワイの部屋も『やきう支部』って名乗ったら401ヶ所目やで。」
かっぱ
「お前の部屋、ゴミ屋敷やんけ。誰も来えへんわ。」
でぇじょうぶ博士
「実はこの拡大スピードは驚異的でやんす。2022年設立で現在400拠点、グッドデザイン賞受賞。これはムーブメントとして本物でやんすね。」
ずん
「でもさ、結局これって不登校を肯定してるだけじゃないの?学校行かなくていいよって。」
やきう
「それの何があかんねん。学校なんてクソの役にも立たへんで。ワイが証明や。」
かっぱ
「お前が役に立ってへんのは学校のせいやないて何回言わせんねん。」
でぇじょうぶ博士
「ずんの指摘は一理あるでやんす。ただ吉田田氏は『今の教育を否定したいわけじゃない』と明言しているでやんす。既存システムと対立するのではなく、選択肢を増やす試みでやんすね。」
ずん
「じゃあ学校とトーキョーコーヒー、両方通えばいいってこと?」
やきう
「不登校やのに両方通えるわけないやろ。お前、頭大丈夫か?」
かっぱ
「ずんの頭が大丈夫やった試しあらへんけどな。」
でぇじょうぶ博士
「重要なのは『居場所』の概念でやんす。学校が唯一の居場所じゃなくていい。複数あっていい。これは現代社会全体に必要な考え方でやんすよ。」
ずん
「でもさ、結局この人もアートスクール経営してるんでしょ?商売じゃないのだ?」
やきう
「それな!結局金儲けやん。『不登校ビジネス』やで。親の不安につけ込んでるだけや。」
かっぱ
「お前がそれ言うか?毎日親のスネかじっとる寄生虫が。」
でぇじょうぶ博士
「確かにビジネスモデルの持続性は気になるでやんす。ただ『僕の名前が消えるほうが本望』という発言は興味深いでやんす。本当にそうかはわからないでやんすけどね。」
ずん
「あ、それって偽善っぽいのだ。『僕は有名になりたくない』って言いながら本出してるし。」
やきう
「ほんまそれ。『目立ちたくない』言うてる奴ほど目立ちたがりやねん。ワイが一番嫌いなタイプや。」
かっぱ
「お前も十分目立ちたがりやけどな。匿名でイキっとるだけで。」
でぇじょうぶ博士
「しかし本の構成は面白いでやんす。トークライブ形式で、しかもページ下部に『副音声』としてツッコミが入る。これはメタ的でやんすね。」
ずん
「それって単に編集が下手なだけじゃないっすか?普通の本として完成してないから注釈入れまくってるとか。」
やきう
「ワイもそう思うで。ちゃんと書けへんから『これトークですよー』って逃げとるだけや。」
かっぱ
「お前ら、批判しかできへんのか。素直に評価したらどうや。」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、彼らの批判的視点も重要でやんす。確かに『軽さ』を意図的に演出しているのは事実でやんすからね。それが戦略なのか、単なる能力不足なのかは判断が難しいでやんす。」
やきう
「するわけないやろ。本読んで問題解決するなら、世の中こんな苦労せえへんわ。」
かっぱ
「お前も自己啓発本1000冊読んで変われへんかったもんな。」
でぇじょうぶ博士
「まあこの本の目的は『解決』ではなく『考えるきっかけ』を提供することでやんす。35万人という数字が示すのは、もはや個人の問題ではなく社会構造の問題でやんすからね。」
ずん
「社会構造って言っても、具体的に何が悪いのだ?」
やきう
「全部や。学校も家庭も会社も、全部腐っとる。ワイはそう思うで。」
かっぱ
「お前が一番腐っとるけどな。自分の部屋の匂い嗅いでみろや。」
でぇじょうぶ博士
「具体的には、画一的な教育システム、多様性を認めない文化、失敗を許さない空気、過度な競争主義...挙げればキリがないでやんす。」
ずん
「じゃあもう学校制度自体を廃止すればいいんじゃないの?」
やきう
「それはそれで極端やろ...って、ワイが言うのもなんやけど。」
でぇじょうぶ博士
「廃止ではなく、オプションを増やすことが重要でやんす。トーキョーコーヒーはその一例でやんす。フリースクール、ホームスクール、オンライン教育...選択肢はいくらでもあるでやんす。」
ずん
「でもさ、選択肢増やしたら格差広がらない?金持ちの子だけいい教育受けられるとか。」
やきう
「今でもそうやん。金持ちは私立行って、貧乏人は公立や。何も変わらへん。」
かっぱ
「お前、公立すら行ってへんやろ。不登校やったんちゃうんか。」
でぇじょうぶ博士
「ずんの懸念はもっともでやんす。教育機会の平等は民主主義の根幹でやんすからね。ただトーキョーコーヒーの拠点数が400というのは、ある程度アクセシビリティを意識している証拠でやんす。」
ずん
「400拠点あっても、田舎には全然ないんじゃないの?東京とか都市部ばっかりでしょ。」
やきう
「トーキョーコーヒーやもん。名前からして東京やん。地方民は最初から眼中にないんや。」
かっぱ
「お前も地方民やろが。兵庫とか奈良とか出とるで、記事に。」
でぇじょうぶ博士
「実は吉田田氏自身が奈良在住でやんす。最初の古民家リフォームも奈良の山中でやんす。むしろ都市部より地方での展開を重視しているかもしれないでやんすね。」
やきう
「それはさっき言うたやん。『登校拒否』のアナグラムやって。お前、5分前のことも覚えとらんのか。」
かっぱ
「ずんの記憶力なんてその程度や。金魚以下やで。」
でぇじょうぶ博士
「しかしアナグラムという発想自体が、言語遊戯を通じた脱構築的アプローチでやんすね。『登校拒否』というネガティブな言葉を『トーキョーコーヒー』というポジティブなイメージに変換する。これはレトリックの妙でやんす。」
ずん
「難しすぎるのだ。ボク頭痛くなってきたのだ。」
やきう
「お前の頭は元々痛いやろ。中身入ってへんねやから。」
かっぱ
「そろそろまとめに入ったらどうや。延々とグダグダ続けても仕方ないで。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。結論としては、トーキョーコーヒーという試みは評価に値するでやんす。ただし持続可能性、拡張性、教育的効果については、もう少し時間をかけて検証する必要があるでやんす。」
ずん
「つまり『よくわかんないけど面白そう』ってこと?」
やきう
「それだけかい。お前ら30分も議論して結論それかよ。」
かっぱ
「まあ不登校問題なんて、簡単に結論出る話やないからな。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。重要なのは『答え』ではなく『問い続けること』でやんす。35万人という数字は、私たち大人への問いかけでやんすからね。」
ずん
「じゃあボクも明日から不登校児の気持ちになって、会社休んでみるのだ!」
やきう
「お前、それ単なるサボりやろ。不登校児に失礼やで。」
かっぱ
「ほんまやで。不登校の子らは悩んで苦しんどるんや。お前みたいに楽しんで休むんとは違うんやで。」
ずん
「むむむ...じゃあせめて古民家リフォームのバイトでも探すのだ!壁塗りなら得意なのだ!」