ずん
「うわぁ、首相がカタログギフト配ってるのだ!これって合法的な賄賂じゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「おいおい、ずん。賄賂と言うには早計でやんす。まずは公職選挙法との関係を整理する必要があるでやんすよ。」
やきう
「ワイ、政治家なんて全員クソやと思っとるけど、これはちょっと露骨すぎるやろ。バレバレやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「公職選挙法第199条の2では、公職の候補者や公職にある者が選挙区内の者に寄附することを原則禁止しているでやんす。ただし『当選祝い』の名目なら、一定の範囲内では許容される余地もあるでやんすが...」
ずん
「じゃあセーフってことなのだ?やったー、ボクも政治家になってカタログギフト配りまくるのだ!」
やきう
「お前が政治家なれるわけないやろ。投票する奴おらんわ。つーか、問題なのはタイミングやで。衆院選の『直後』やからな。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。選挙後すぐの配布は、次の選挙に向けた地盤固めとも取られかねないでやんすからね。まるで将棋の布石を打つようなもんでやんす。」
ずん
「でもカタログギフトって便利なのだ。好きなもの選べるし!ボクならお肉選ぶのだ!」
やきう
「お前の食い意地しか見えへんわ。問題はな、これが『政策秘書の実弟』が配っとったってとこやで。完全にトカゲの尻尾切り要員やんけ。」
でぇじょうぶ博士
「鋭い指摘でやんすね、やきう君。身内を使うことで、『私的な祝い』という体裁を整えようとしたのかもしれないでやんす。しかし議員会館という公的空間で配布したとなると、その言い訳も苦しいでやんすよ。」
ずん
「むむむ...じゃあこれってアウトってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「法的にアウトかどうかは、贈答品の金額、配布対象、タイミングなど総合的に判断されるでやんす。ただ政治的なダメージは避けられないでやんすね。」
やきう
「ワイ思うんやけど、こんなん氷山の一角やろ。他の政治家も似たようなことやっとるはずやで。たまたまバレただけや。」
ずん
「じゃあみんなやってるから許されるってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それは詭弁でやんすよ、ずん君。『赤信号、みんなで渡れば怖くない』理論は通用しないでやんす。むしろ政治家全体のモラルハザードを示す深刻な問題でやんすね。」
やきう
「つーかな、文春砲は容赦ないで。『複数の事務所が受領を認める』って書いとるやん。これ完全に裏取れとるってことやろ。」
でぇじょうぶ博士
「ピンチというより、これは高市首相の政治姿勢が問われる案件でやんすよ。本人は『規正法に則った適切な処理』と主張するでしょうが、国民の目はごまかせないでやんす。」
やきう
「結局、政治家なんて自分の保身が第一なんやろ。口では『クリーンな政治』とか言うとるくせに、裏では利益誘導しまくりや。」
ずん
「でもカタログギフトくらいいいじゃないのだ...ボクなんか誕生日プレゼントすらもらえないのに...」
でぇじょうぶ博士
「問題の本質が見えてないでやんすね、ずん君。これは個人的な友情の印ではなく、政治的影響力を持つ立場の人間が、権力維持のために行った可能性がある行為でやんす。」
やきう
「しかも税金使うとる可能性もあるんちゃうか?政治資金から出しとったら完全にアウトやで。」
でぇじょうぶ博士
「その点も気になるでやんすね。政治資金収支報告書をチェックすれば、支出の実態が分かるでやんす。ただし『交際費』という名目で計上されていれば、一応は合法的な支出として処理できるでやんすが...」
ずん
「むずかしいのだ...結局どうなるのだ、この問題?」
やきう
「どうせうやむやになって終わりや。いつものパターンやで。野党が騒いで、首相が陳謝して、数週間したらみんな忘れる。日本の政治なんてそんなもんや。」
でぇじょうぶ博士
「やきう君の冷笑主義もわからんでもないでやんすが、こういう報道が積み重なることで、少しずつでも政治が変わっていく可能性はあるでやんすよ。」
ずん
「ボク思ったのだ。政治家って大変な仕事なのだ。カタログギフト配るくらいの息抜きは必要なんじゃないのだ?」
やきう
「お前ホンマにアホやな。息抜きは自分の金でやれや。人の金、しかも税金使うとるかもしれんのやで。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、この問題の行方は注視する必要があるでやんす。特に野党がどう追及するか、検察が動くか、そして何より有権者がどう判断するかでやんすね。」
ずん
「でも正直、ボクはカタログギフトもらえる議員が羨ましいのだ...ボクなんて会社からお歳暮すらもらえないのに、議員はいいなぁ...あ、でもボク無職だったのだ!」