ずん
「サナエノミクスとか言って、結局バラマキなんじゃねーのだ?17分野に投資とか、もう節操なさすぎなのだ。」
でぇじょうぶ博士
「ふむふむ...まあ確かに17分野というのは、焼肉屋で全メニュー注文するようなもんでやんすね。食べきれるのか心配でやんす。」
かっぱ
「ちゃうちゃう。それ以前に『責任ある』って言葉がクセモノやで。責任ある飲酒とか言いながら二日酔いなるやつおるやろ。」
ずん
「でも積極財政って、要するに国がお金ジャブジャブ使うってことでしょ?ボクにもお金回ってくるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす。その金は結局、大企業やコネのある業界に流れるだけでやんす。ずんのところには、水たまりの水滴も届かないでやんす。」
かっぱ
「しかも来夏に成長戦略策定て...遅くないか?今から計画立てるんかいな。料理始める前にレシピ考えとるようなもんやで。」
ずん
「AIと造船に投資って、なんか時代がバラバラなのだ。次世代技術と昭和の産業が混ざってる感じなのだ。」
でぇじょうぶ博士
「まさにそこでやんす!まるでスマホとポケベルを同時に売り出すようなもんでやんす。戦略性が見えないでやんす。」
かっぱ
「公明党も『中身は?』って聞いとるやん。連立解消したから遠慮なくツッコめるようになったんやろな。」
ずん
「でもガソリンの暫定税率は年内廃止で合意したんでしょ?これは評価できるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは確かに朗報でやんすが...財源はどこから出すんでやんすかね?積極財政と言いながら、結局は国債発行でやんす。未来の世代にツケを回すだけでやんす。」
かっぱ
「まあ、政治家なんて次の選挙までのことしか考えてへんからな。50年後の日本?知らんがなって感じやろ。」
ずん
「じゃあこのサナエノミクス、結局どうなると思うのだ?」
でぇじょうぶ博士
「おそらく、壮大な花火大会になるでやんす。打ち上げた時は華やかでも、終わった後には煙と借金だけが残るでやんす。しかも17分野全部に均等に配分したら、どれも中途半端になるでやんす。」
かっぱ
「新会議も設置するらしいけど、また『検討します』『議論します』の無限ループやろな。会議のための会議や。」
ずん
「むぅ...なんか希望が持てなくなってきたのだ。でも首相が『女性特有の悩み』について答弁したのは良いことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「表面的にはそうでやんすが、具体的な政策につながるかは別問題でやんす。まるでダイエットの本を買っただけで痩せた気になるようなもんでやんす。」
かっぱ
「そもそも経済政策と女性問題を同時に語るんが無理あるわ。器用貧乏になるだけやで。」
ずん
「じゃあボクらはどうすればいいのだ?この政権を評価すべきなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「評価するには時期尚早でやんす。まだスタートラインに立っただけでやんす。しかも『責任ある』と自分で言ってる時点で、既に怪しいでやんす。本当に責任があるなら、わざわざ口に出さないでやんすからね。」
かっぱ
「『俺、浮気してへんで!』って言うやつほど怪しいのと一緒やな。」
ずん
「なるほど...つまりサナエノミクスは、看板だけ立派で中身はこれから考えますってことなのだ。でもボク思ったんだけど、17分野も投資するなら、18個目に『国民全員に毎月お小遣い配る分野』も追加してほしいのだ!そしたら大いに評価するのだ!」