ずん
「業務スーパーが地方でめっちゃ増えてるらしいのだ。これって貧乏人が増えてるってことなのだ?」
やきう
「おっ、ついにお前も自分のこと理解し始めたんか。感動やで。」
ずん
「ちょっと待つのだ!ボクは業務スーパーなんて行かないエリートなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ふむふむ、業務スーパーの躍進は興味深い経済現象でやんす。実質賃金がマイナスで推移している今、消費者は『安さ』という麻薬に溺れているでやんす。」
やきう
「麻薬て。ワイらただ生きるために買い物しとるだけやぞ。」
でぇじょうぶ博士
「まさにそうでやんす!特に中小企業勤務者や年金生活者は、食費という『削れない支出』に苦しんでるでやんすからね。業務スーパーは、まるで砂漠のオアシスのような存在でやんす。」
ずん
「でも業務スーパーって、業務用の大容量しかないイメージなのだ。一人暮らしには不向きでは?」
やきう
「お前、一生独身やから関係ないやろ。その心配。」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、最近は小分けパックも増えてるでやんす。むしろ、冷凍食品の豊富さは、料理スキルゼロの現代人にとって神の恵みでやんすよ。」
やきう
「はかせ、それ自分のこと言うてるやろ。モテんからって料理もできんのか。」
でぇじょうぶ博士
「...研究に集中するために料理は効率化してるだけでやんす(震え声)」
ずん
「でも、地方で増えてるってことは、都会では流行ってないってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「鋭い指摘でやんすね。地方は車社会で、まとめ買い文化が根付いているでやんす。都会の人は『ちょっとコンビニで』という感覚でやんすが、地方は『週末イオンで』でやんすからね。」
やきう
「しかも地方は娯楽ないから、業務スーパーで大量買いすることが週末のイベントになっとるんやで。悲しいな。」
でぇじょうぶ博士
「やんすよ。冷凍たこ焼き100個入りを発見した時の高揚感は、まるで宝探しでやんす。おいらも先週、業務用チーズ2キロ買って興奮したでやんす。」
やきう
「はかせ、それ賞味期限内に食い切れるんか?」
ずん
「じゃあ、この業務スーパーブームはずっと続くのだ?」
でぇじょうぶ博士
「難しい質問でやんすね。実質賃金が上がらない限り、このトレンドは続くでやんす。つまり、日本経済が低迷すればするほど、業務スーパーは繁栄するという皮肉でやんす。」
やきう
「不景気の味方やな。まるでワイらの人生みたいや。」
ずん
「むむむ...じゃあボクも業務スーパーで買い物してみようかな...」
やきう
「おっ、ついに認めたか。お前も貧困層の仲間入りや。」
ずん
「違うのだ!これは経済調査なのだ!エリート会社員として市場動向をリサーチするのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ほうほう、ではずん君はどんな商品を買うつもりでやんすか?」
ずん
「えーっと...冷凍たこ焼き100個入りとか...?」
やきう
「完全にはかせの影響受けとるやんけ。お前ら同類や。」
ずん
「ぐぬぬ...でも安いは正義なのだ!むしろボクは時代の最先端を行く賢い消費者なのだ!貧乏とは違うのだ!これは戦略的節約なのだ!」