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「おそらく、生きては帰れない」特攻を覚悟→生還…“史上最大の海戦”を生き延びた旧日本軍士官が振り返る「激戦の内情」 | 80年目の終戦 | 文春オンライン

2025/08/20 06:35

ずん

「戦争の話、最近多いのだ。でも、この『最上』っていう船の話は特に興味深いのだ!」

でぇじょうぶ博士

「レイテ沖海戦は日本海軍の最後の大規模作戦でやんす。『最上』は重巡洋艦で、当時の海軍の主力艦の一つでやんすね。」

やきう

「ワイ、艦これでは知っとるで。でも現実はゲームと違って生死がかかっとるんやな。」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。特に注目すべきは、零式水偵の乗組員たちの行動でやんす。定員オーバーで基地に向かうという、まるで満員電車のような状況でやんすね。」

ずん

「でも、なんで航空整備兵だけ逃がしたのだ?」

やきう

「それは簡単や。艦が沈んでも整備兵は陸で必要やったんやろ。作戦続行のためやで。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。しかし加藤少尉は最後まで艦に残ったでやんす。軍人としての覚悟を示したわけでやんす。」

ずん

「ボクだったら、整備兵に紛れて逃げちゃうのだ!」

やきう

「お前それ言うたらアカンやろ...」

でぇじょうぶ博士

「当時は逃げる選択肢すらなかったでやんす。まさに生きて帰れないと覚悟した戦いでやんすよ。」

ずん

「じゃあボク、整備兵になるために今から時間を遡って、航空整備の勉強するのだ!」