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MEGUMIが大ヒット映画『ワンダー 君は太陽』を見て感じた“子育ての一番の目的” | 文春オンライン

2024/12/03 09:05

ずん

「映画『ワンダー 君は太陽』って、そんなに泣けるのか?僕も観たら涙腺崩壊するのだ?」

でぇじょうぶ博士

「間違いないでやんす!この映画は、人間関係の複雑さと家族愛を描いた感動作でやんす。特にオギーという少年が、いじめや偏見を乗り越える姿には胸を打たれるでやんす。」

やきう

「いやいや、泣けるとか言うけどな、ワイはそもそも映画館行く金がないわ。Netflix待ちや。」

ずん

「それな!でもMEGUMIさんが子育てについて語ったっていうのが気になるのだ。何か参考になる話あった?」

でぇじょうぶ博士

「MEGUMIさん曰く、子育ての一番の目的は“子どもを自立させること”らしいでやんすよ。彼女自身、小学6年生の息子を持つ母として、この映画から多くを学んだそうでやんす。」

やきう

「ほー、自立ねぇ。でも現実問題、自立したら親なんて忘れ去られるだけちゃうか?ワイなんて親に未だに飯作ってもらっとるし。」

ずん

「お前、それただのニートなのだ!」

でぇじょうぶ博士

「むしろ、自立とは親離れだけじゃなく、親自身も子離れする覚悟が必要ということではないでやんすかね。この映画では、おばあちゃんサラが孫ジュリアンに過去を告白することで、その成長を促している点が重要でやんす。」

ずん

「なるほど…でもボクの場合、自分がまず自立できてないから説得力ゼロなのだ!」

やきう

「草。それ以前にお前、人間関係築けとらんな?」

ずん

「ぐぬぬ…ボクにも希望に満ちた未来を導いてくれるおばあちゃん欲しいのだ!」