ずん
「ちょっと待つのだ!5000万円も使ってヤレなかったって、これ史上最弱の非モテエピソードじゃないのだ!?」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、ずん君。これは単なる非モテの話じゃないでやんす。これは現代における『余裕の購入』という新しい消費形態でやんすよ。」
やきう
「余裕の購入?ワイに言わせれば、ただの搾取やんけ。東大出てこれとか、学歴って何の意味もないんやな。」
ずん
「でも博士、普通に考えて5000万あったら風俗1000回は行けるのだ。計算合わないのだ。」
でぇじょうぶ博士
「そこが面白いところでやんす。彼は性行為そのものより、『モテている男を演じる快感』を買っていたでやんす。つまり、承認欲求という麻薬でやんすね。」
やきう
「承認欲求って...クソダサいな。しかも『男は余裕がある方が良い』とか洗脳されて、結局何もアクションせんとか、もはやコントやろ。」
ずん
「あー分かるのだ!ボクも『賢くて優秀なエリート』って思われたいから、実は毎日スーツ着て家でゴロゴロしてるのだ。」
でぇじょうぶ博士
「...それは全く違う話でやんす。この男性の面白いところは、DRCシリーズをコンプリートするという、ある種のコレクター心理も働いていた点でやんす。」
やきう
「ロマネコンティをキャバクラで飲むとか、ワインへの冒涜やろ。酒のカクヤスから出前してもらったワインに何十万も払うとか、情弱の極みやんけ。」
ずん
「でも博士、この人は最終的に『今の妻はローラちゃんの1000倍可愛い』って言ってるのだ。じゃあ結果オーライなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それが最高に面白いところでやんす!5000万円という高額な自己啓発セミナーを受講したようなもんでやんすね。『嫉妬しない』『詮索しない』『余裕のある男』を学んだと。」
やきう
「いや待て。それって結局、キャバ嬢に都合の良い男を育成されただけやろ?むしろ洗脳やんけ。」
ずん
「確かに...『かっこいい男の定義』として『私に無関心な男』とか言われて、本当に無関心になったら『寂しくないの?』って言われるとか、完全にダブルバインドなのだ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす!心理学で言うところの認知的不協和でやんすね。矛盾した指示を与えられ続けることで、思考停止に陥るでやんす。IQOSを2個持つとか、大葉をジップロックに入れるとか、もはや思考が崩壊してるでやんす。」
やきう
「大葉のくだり、マジで意味不明で草。『西のだよ』って何やねん。西の大葉って何や。」
ずん
「でも待つのだ。この人、最後は『東大で本当に良かった』って言ってるけど、東大関係ないのだ。むしろ東大出てこれだから、逆に恥ずかしいのだ。」
でぇじょうぶ博士
「実は東大関係あるでやんす。高度な数学を修めた結果、『確率論的に自分がモテるはずがない』という前提で動いてたでやんす。だから『なぜ自分が?』という疑問が常にあって、結局行動できなかったでやんす。」
やきう
「なるほどな。つまり、頭が良すぎて逆に騙されやすいってことか。美人局を警戒してクレカ置いてきたり、10万だけ持って行ったり、対策だけは一人前やもんな。」
ずん
「結局この話の教訓って何なのだ?『キャバクラに行くな』ってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「違うでやんす。教訓は『余裕は買えない』ということでやんす。彼は5000万円で余裕を買おうとしたけど、実際に得たのは『余裕があるフリをする技術』だけでやんす。本物の余裕は、経験と自信から生まれるもんでやんす。」
やきう
「まあ確かに、TENGAを台所で干してる時点で余裕もクソもないわな。しかも電気消して家に入れるとか、もはやホラーやろ。」
ずん
「でも最後に良い奥さんと結婚できて、子供もできたんだから、ハッピーエンドなのだ!5000万円の投資は無駄じゃなかったのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ずん君、それは結果論でやんす。彼が学んだ『嫉妬しない』『詮索しない』というのは、確かに良い教訓でやんすが、5000万円払う必要は全くなかったでやんす。Amazonで1500円の恋愛本を10冊読めば十分でやんす。」
やきう
「ていうか、この話で一番ヤバいのは、『距離を置きたい』って言われて1ヶ月我慢した後、誕生日に200万のワイン開けて『何かが終わった感じ』とか言ってるところやろ。完全にATMの引退セレモニーやんけ。」
ずん
「うーん...でもボク、この話を聞いて思ったのだ。この人、本当は幸せだったんじゃないのだ?数ヶ月間、美人と毎日会って、高級ワイン飲んで、特別扱いされて。それって、5000万円の価値があったのかもしれないのだ。」
でぇじょうぶ博士
「おや、ずん君にしては珍しく良いこと言うでやんす。確かに、彼にとっては『モテる男を演じられた数ヶ月』という体験自体が商品だったのかもしれないでやんすね。」
やきう
「いやいや、待てや。それを肯定したら、キャバクラ業界が調子乗るやろ。『体験に5000万円の価値がある』とか言い出したら、もう終わりやで。」
ずん
「でもやきう、お前だって何かにお金使ってるのだ?趣味とか。」
やきう
「ワイは賢いから、ソシャゲの微課金勢やで。月3万円だけや。」
でぇじょうぶ博士
「...それを10年続けたら360万円でやんすよ。得られるものは、データだけでやんす。少なくともこの男性は、実際の人間との思い出と、学びがあったでやんす。」
やきう
「ぐぬぬ...確かにワイのSSRキャラは現実には存在せんな...」
ずん
「結論としては、5000万円は高すぎるけど、この人なりに価値があったってことなのだ。でもボクは絶対にキャバクラには行かないのだ。だってボク、既に賢くて優秀で余裕のあるエリートだから、学ぶことないのだ!」