ずん
「これはもう完全に"嵐"なのだ!受験生が"嵐"に飲み込まれちゃうのだ!」
でぇじょうぶ博士
「やれやれ...。2026年3月12日の北大後期試験の翌日から、札幌で嵐のラストツアーが開催されるでやんす。これによってホテルの予約が殺到し、受験生が宿泊先を確保できない可能性が高いでやんす。」
やきう
「ワイ、この状況ヤバすぎて草生えるわ。受験生が野宿する未来が見えるで。」
ずん
「えっ!?野宿!?それはさすがにないっすよ!」
でぇじょうぶ博士
「実際、ホテルの予約争奪戦は激化するでやんす。嵐ファンは何ヶ月も前から準備してるでやんすからね。受験生が太刀打ちできるわけないでやんす。」
やきう
「しかも受験生は試験終わった後も泊まらなアカンからな。嵐ファンと鉢合わせや。地獄絵図やで。」
でぇじょうぶ博士
「北大生協が対策を発表したでやんす。具体的には、受験生向けの宿泊先確保や情報提供を行うらしいでやんす。まあ、焼け石に水かもしれないでやんすけどね。」
やきう
「生協が必死に頑張っとるけど、嵐の経済効果には勝てんやろ。ワイらみたいな底辺が高みの見物や。」
ずん
「でも、嵐のラストツアーってそんなに影響あるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「嵐は日本を代表するアイドルグループでやんす。ラストツアーともなれば、全国から数万人規模のファンが押し寄せるでやんす。札幌のホテルなんて瞬殺でやんすよ。」
やきう
「しかもや、嵐ファンは金持っとるからな。受験生が出せる金額じゃ太刀打ちできへん。資本主義の闇やで。」
ずん
「むむむ...じゃあ、受験生は諦めるしかないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「いや、早めに動けば何とかなるでやんす。試験日程が発表された時点で宿を押さえるとか、近隣の都市に泊まるとか、選択肢はあるでやんす。ただし、情報戦に勝たなきゃダメでやんすけどね。」
やきう
「結局、情報弱者が負けるんやな。ワイみたいに家から出ん奴が最強ってことや。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、北大入試課も状況を把握してるらしいでやんす。何か追加の対策が出る可能性もあるでやんすね。」
やきう
「でもな、大学側が何しても限界あるやろ。嵐の人気には勝てへんで。」
ずん
「じゃあ、嵐に試験日をずらしてもらえばいいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは無理でやんす。嵐のスケジュールは何年も前から決まってるでやんすし、大学の試験日程もそう簡単には変えられないでやんす。」
やきう
「ワイ、いいこと思いついたで。受験生も嵐のライブ行けばええんや。試験終わったらご褒美や。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、この問題の本質は、都市のキャパシティと需要のミスマッチでやんす。札幌という都市が、同時に大規模イベントと入試を受け入れる余裕がないってことでやんすね。」
やきう
「つまり、札幌がショボいってことやな。東京やったらこんなこと起きへんで。」
ずん
「それは言い過ぎなのだ!でも、確かに困ったことになってるのだ...」
でぇじょうぶ博士
「今後、同様の事態を防ぐためには、大学側とイベント主催者側が情報共有する仕組みが必要でやんすね。AIを使ってスケジュール調整するとか、そういう未来的なソリューションも考えられるでやんす。」
やきう
「AIに頼るしかないんか。人間の無能さが露呈しとるやんけ。」
ずん
「じゃあボク、AIに受験も任せちゃうのだ!これで完璧なのだ!」