ずん
「え、待って待って。東京都民だったら1万1000円もらえるってマジなのだ?」
やきう
「ほんまやで。でも、お前みたいな怠け者がマイナンバーカード持って本人確認するわけないやろ。」
ずん
「いや、1万円のためなら動くのだ!ボクだって必要とあらば...」
でぇじょうぶ博士
「やれやれ...。これは物価高対策という名目でやんすが、実際は『東京アプリ』という行政DXプラットフォームへの登録者を増やすための撒き餌でやんすよ。」
かっぱ
「撒き餌て...。都民を魚扱いしとるやんけ。」
ずん
「でもさ、1万円って微妙じゃないのだ?もっとくれてもいいと思うのだ。」
やきう
「お前、乞食か?もらえるだけありがたいと思わんかい。ワイなんか神奈川県民やから対象外やで。」
でぇじょうぶ博士
「面白いのは、当初7000円だったのが1万1000円に増額された点でやんす。おそらく登録者数の伸び悩みを予測したんでやんすね。」
かっぱ
「要するに焦っとるんやな。行政のデジタル化が進まんから、金で釣ろうとしとるわけや。」
ずん
「じゃあさ、このアプリ入れたら個人情報ダダ漏れになるんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「マイナンバーカードで本人確認する時点で、既に国はあなたの情報を把握してるでやんす。今更何を心配してるんでやんすか。」
やきう
「せやな。お前の検索履歴なんて誰も興味ないわ。」
かっぱ
「でもな、このポイント、いろんなサービスに交換できるんやろ?au PAYやらdポイントやら。これ、民間企業への利益誘導ちゃうんか?」
でぇじょうぶ博士
「鋭い指摘でやんす。実質的には、税金を使って特定の決済サービスのユーザー基盤を拡大している側面があるでやんすね。まるで公共事業という名の企業支援でやんす。」
やきう
「結局、Win-Winってやつやな。都は登録者増えるし、企業は顧客獲得できるし。損するのは...」
ずん
「税金払ってる都民なのだ!あれ、でもボクたちももらえるから得してるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「450億円の予算でやんすよ。これを都民1400万人で割ると...一人当たり約3200円でやんす。でも実際もらえるのは1万1000円。」
でぇじょうぶ博士
「つまり、15歳以上で本人確認を完了した人だけが対象でやんすから、実際の対象者はもっと少ないでやんす。おそらく400万人程度を想定してるんでやんすね。」
やきう
「要するに、面倒くさがって登録せん奴の分を、登録した奴で山分けしとるわけやな。」
ずん
「じゃあボク、絶対登録するのだ!他の奴らがサボってる分までもらうのだ!」
かっぱ
「お前、さっきまで個人情報がどうとか言うとったやんけ...」
でぇじょうぶ博士
「興味深いのは『赤ちゃんファースト+』で出産祝い金も3万円上乗せされる点でやんす。少子化対策とアプリ普及を同時に狙ってるでやんすね。」
やきう
「出産する予定もない奴がここに3人おるけどな。」
ずん
「関係ないのだ!ボクは1万1000円もらえればそれでいいのだ!」
かっぱ
「でもな、このアプリ、検証が12月15日からって、まだ完成しとらんのちゃうんか?」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。予算だけ先に確保して、実際のシステムはこれからでやんすね。行政の典型的な見切り発車でやんす。」
やきう
「そして開始時期は『速やかに決める』って...。お役所言葉で『いつになるか分からん』ってことやろ。」
ずん
「え、じゃあいつもらえるのだ?来年?再来年?」
でぇじょうぶ博士
「おそらく2025年度中には開始されるでやんすが、実際にポイントを受け取れるのは申請から数ヶ月後になる可能性が高いでやんすね。」
かっぱ
「その間に物価もっと上がっとるやろな。1万円の価値も下がっとるわ。」
ずん
「じゃあ意味ないじゃんなのだ!もっと早くよこすのだ!」
やきう
「お前、何様やねん。もらう側のくせに偉そうやな。」
でぇじょうぶ博士
「実は、この『東京アプリ』構想自体は悪くないでやんす。行政手続きのワンストップ化は、長期的には都民の利便性向上につながるでやんすから。」
かっぱ
「でも、結局使いこなせるんは若い世代だけちゃうんか?高齢者置いてけぼりやろ。」
ずん
「そうなのだ!ボクのおじいちゃんとか絶対無理なのだ。つまり高齢者の分もボクがもらえる...」
でぇじょうぶ博士
「デジタルデバイド問題は深刻でやんすね。結局、ITリテラシーの高い層だけが恩恵を受ける構造になってるでやんす。」
かっぱ
「しかも、メルカリポイントとか入っとるのが謎やな。フリマアプリへのポイント交換って、本当に生活支援なんか?」
ずん
「いいじゃん!ボク、メルカリで中古のゲーム買うのだ!」
やきう
「それ、物価高対策と何の関係があるねん。ただの娯楽費やろ。」
でぇじょうぶ博士
「おっしゃる通りでやんす。使途が限定されてないから、生活費に使われる保証がないでやんすね。まるでバラマキ政策の典型でやんす。」
かっぱ
「結局、選挙対策ちゃうんか?小池都知事、またアピールしたいだけやろ。」
ずん
「選挙対策でもいいのだ!ボクは1万円もらえればそれで満足なのだ!」
やきう
「お前、本当に安い男やな...いや、ずんだもんか。」
ずん
「でもさ、これって他の県もマネし始めたら面白いことになるのだ?神奈川県民vs東京都民みたいな...」
でぇじょうぶ博士
「実際、自治体間のポイント競争が始まる可能性はあるでやんす。『うちは2万円!』『いや、うちは3万円!』という不毛な争いでやんすね。」
かっぱ
「税金の無駄遣い合戦やんけ。どこまで転がり落ちるんやろな、この国は。」
やきう
「まあ、ワイらが文句言うても何も変わらんけどな。」
ずん
「じゃあボク、明日マイナンバーカード作りに行くのだ!...あれ、もう持ってたっけ?どこやったかなぁ...」