ずん
「ねぇ博士、ロート製薬がES廃止したらしいのだ。これって僕たちの就活ガチャ終了のお知らせなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「むしろ逆でやんす。ChatGPTで量産されたコピペES地獄から解放される革命でやんすよ。」
やきう
「は?15分の対面とか、コミュ障ワイには地獄やんけ。ESならAIに丸投げできたのに。」
でぇじょうぶ博士
「そもそも生成AIでESが均質化したってのが笑えるでやんす。みんな同じプロンプト使ってるから、『困難を乗り越えた経験』が金太郎飴状態でやんすね。」
やきう
「ワイのES、『アルバイトで接客スキルを磨きました』って書いたら、同期の8割が同じこと書いてて草生えたわ。」
ずん
「それ、AIじゃなくてやきうの発想力の問題じゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「ずんくん、それを言っちゃあおしまいでやんす。でも確かに、AI使っても個性が出ないのは、結局使う側の問題でやんすね。」
やきう
「じゃあ対面15分で何話せばええねん。『御社の目薬、めっちゃ効きますわ』とか言えばええんか?」
ずん
「それ完全に準備不足の学生の末路なのだ。博士、15分で何を見られるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「おそらく『言語化能力』と『素の人間性』でやんすね。AIで作った完璧な文章は喋れても、予想外の質問には対応できない。まるで暗記した英文しか喋れない中学生みたいになるでやんす。」
やきう
「つまり、ガチのコミュ力勝負になるってことやな。陰キャ大量虐殺やんけ。」
ずん
「でも博士、これって企業側もめちゃくちゃ手間かかるんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。全国8会場で15分面談とか、人事部が過労死一歩手前でやんすよ。でも『入社後のミスマッチ防止』という大義名分があるでやんす。要するに、すぐ辞められるよりマシってことでやんすね。」
やきう
「先着順ってのもエグいな。応募開始と同時にF5連打祭りやんけ。まるでライブチケット争奪戦や。」
ずん
「それって結局、行動力ある学生しか残らないってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「鋭い指摘でやんす、ずんくん。『対話重視』と言いながら、実は『即行動できる人材』をフィルタリングしてる可能性があるでやんすね。」
やきう
「海外大学生はオンライン対応検討とか、結局エリートには甘いやんけ。平等なんて幻想や。」
ずん
「むむむ...じゃあこれからの就活って、AI使えても意味ないってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「いや、むしろAIを『思考の補助』として使えるかどうかが鍵でやんす。丸投げする奴は淘汰されて、対話の準備にAI活用する奴が勝つでやんす。」
やきう
「要するに、AIに依存してる奴は終わりってことやな。ワイ、詰んでるやん。」
やきう
「...ニートのワイには関係ない話やったわ。」
でぇじょうぶ博士
「この流れ、他の企業にも広がる可能性があるでやんす。『AI面接』と『超アナログ対面』に二極化するかもしれないでやんすね。」
ずん
「じゃあ結局、人間力が問われる時代に逆戻りってことなのだ?」
やきう
「昭和かよ。テクノロジーで楽になるって話はどこ行ったんや。」
でぇじょうぶ博士
「テクノロジーが発達しすぎた反動でやんす。みんなが同じツール使えば、結局差がつくのは『使いこなす人間性』でやんすからね。」
ずん
「なるほど...つまりボクみたいな天才は、どの時代でも無敵ってことなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ずんくんの場合、15分の対面で『この子、大丈夫か?』って心配されるタイプでやんすね。」
ずん
「失礼なのだ!ボクは15分あれば、人事の人にずんだ餅の魅力を完璧にプレゼンできるのだ!」
ずん
「え?でもずんだ餅の市場規模とか、東北地方の食文化の歴史とか、熱く語れば評価されるはずなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...ずんくん、それロート製薬と何の関係もないでやんす。」
ずん
「あっ...じゃあ目薬にずんだ餅エキス配合する提案すれば、イノベーション人材として即内定なのだ!」