ずん
「米倉涼子が麻薬疑惑!?これ、マジでヤバいのだ!ドクターXどころかドクター"やばX"なのだ!」
やきう
「ワイ、私、失敗しないので。とか言うてたのに、人生で一番デカい失敗しとるやんけ。草も生えんわ。」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ、落ち着くでやんす。まだ内偵段階でやんすからね。マトリってのは、麻薬取締官のことでやんす。要するに、薬物関連の専門捜査機関でやんすよ。」
ずん
「でも博士、目が窪んで隈ができてるって...これ完全にクロなんじゃないのだ?」
かっぱ
「アホか。寝不足かもしれんやろ。ワイなんか毎日そんな顔しとるわ。」
やきう
「お前は元からやろ。つーか、アルゼンチン人ダンサーって何やねん。ヒモ確定やん。」
でぇじょうぶ博士
「興味深いのは、文春が4カ月も追っていたという点でやんす。これは単なる週刊誌ネタではなく、かなり本格的な捜査が水面下で進んでいた可能性が高いでやんすね。」
ずん
「4カ月も!?ストーカーじゃないのだ、それ!」
かっぱ
「職業やからセーフや。お前も会社で4カ月サボっとったらアウトやけどな。」
やきう
「しかし50歳で恋愛脳とか、ワイには理解できんわ。そんな余裕あるなら老後の準備しとけや。」
でぇじょうぶ博士
「実は芸能人の薬物事件というのは氷山の一角でやんす。マトリが動くということは、相当な証拠を掴んでいる可能性が高いでやんすよ。内偵というのは、本格的な強制捜査の前段階でやんすからね。」
かっぱ
「詰んどるな。チェックメイトや。あとは弁護士ガチャで当たり引くしかないわ。」
やきう
「つーか、半同棲って何やねん。同棲しとるんか、しとらんのか、ハッキリせえや。」
でぇじょうぶ博士
「半同棲というのは、法的な責任を回避しつつ、実質的には一緒に住んでいる状態を指すでやんす。まるで、結婚してないけど夫婦みたいな...おいらには縁のない話でやんすけどね。」
ずん
「博士...慰めてあげたいけど、ボクも同じ立場なので無理なのだ。」
やきう
「しかしアルゼンチン人ダンサーってピンポイントすぎやろ。日本に何人おるねん。もう個人特定されとるやん。」
でぇじょうぶ博士
「そこが文春の恐ろしいところでやんすね。『X氏』と伏せ字にしてるけど、条件を並べれば誰でもわかるという、合法的な晒し上げ手法でやんす。」
ずん
「でも博士、もし無実だったらどうするのだ?これ、社会的に抹殺されちゃうのだ!」
かっぱ
「無実やったら名誉毀損で訴えたらええやん。文春も毎回訴えられとるけど、負けた試しないけどな。」
やきう
「ワイが一番気になるのは、『虚ろな表情』ってとこや。普通に疲れとるだけかもしれんのに、何でもかんでも薬物に結びつけるんはどうなん?」
でぇじょうぶ博士
「それは鋭い指摘でやんす。実際、過労やストレス、睡眠不足でも同様の外見になるでやんす。医学的には、これだけで薬物使用を断定することは不可能でやんすよ。」
ずん
「じゃあこれ、冤罪の可能性もあるってことなのだ!?」
かっぱ
「可能性はゼロやないけど、マトリが動いとる時点でな...ワイは賭けるなら黒に全ベットやわ。」
やきう
「つーか、赤いスカーフって何やねん。オシャレしとる場合か。」
でぇじょうぶ博士
「赤いスカーフは視覚的に目立つ色でやんすから、尾行する側としては好都合でやんすね。まるで、狩りの標的に目印をつけるようなものでやんす。」
ずん
「怖すぎるのだ...。でも、もし本当に薬物やってたら、どうなっちゃうのだ?」
かっぱ
「そら、芸能界引退やろな。最近は復帰する奴もおるけど、50歳やとキツイやろ。」
やきう
「ドクターXの続編は絶望的やな。『私、逮捕されないので』とか言うても無理やわ。」
でぇじょうぶ博士
「薬物事犯の場合、初犯なら執行猶予がつくケースが多いでやんす。ただし、社会的制裁は法的処罰よりも重いでやんすね。特に芸能界ではね。」
ずん
「じゃあ、仮に執行猶予もらっても、仕事はもうないってことなのだ?」
かっぱ
「CM契約全部パーや。違約金も億単位やろな。スポンサー企業も黙っとらんわ。」
やきう
「ワイが一番かわいそうやと思うのは、何も悪いことしてないのに風評被害受ける共演者たちやわ。過去の作品まで自粛とかなったら最悪やん。」
でぇじょうぶ博士
「それは現代社会の大きな問題でやんすね。一人の問題が、無関係な多数に波及するという...まるで、池に石を投げ込んだ時の波紋のようなものでやんす。」
ずん
「でも博士、この記事自体が有料配信なのが気になるのだ。本当にヤバい情報なら、無料で公開すべきじゃないのだ?」
かっぱ
「アホか。ヤバい情報やからこそ金取るんやろ。無料やったら訴えられた時のダメージデカいやん。」
やきう
「結局、文春も商売やからな。正義の味方ぶっとるけど、金儲けが第一やわ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、週刊誌ビジネスというのは、人の不幸を飯の種にする職業でやんすからね。でも、それがなければ権力者の不正も暴けないという矛盾があるでやんす。」
ずん
「むむむ...難しい話になってきたのだ。結局、米倉涼子はどうなっちゃうのだ?」
かっぱ
「それはこれからや。マトリが本格的に動くまで待つしかないな。」
やきう
「しかし、アルゼンチン人ダンサーって、ビザとかどうなっとるんやろな。共犯やったら強制送還もあるで。」
でぇじょうぶ博士
「外国籍の場合、薬物事犯は確実に在留資格に影響するでやんす。最悪、入管に収容されて強制退去でやんすね。国際恋愛の闇でやんす。」
ずん
「うわぁ...。でもさ、もし二人とも無実だったら、これ完全に人権侵害なのだ!訴えるべきなのだ!」
かっぱ
「訴えたら『やましいことがあるから訴える』って言われるのがオチや。詰んどるんや、どっちに転んでも。」
やきう
「文春砲の恐ろしいとこはそこやな。撃たれた時点で終わりや。反論する機会すらないんやから。」
でぇじょうぶ博士
「実は、週刊誌報道の問題点というのは法学界でも議論されてるでやんす。報道の自由と個人の尊厳、どちらを優先すべきか...おいらにもわからないでやんす。」
ずん
「博士がわからないなら、ボクなんてもっとわからないのだ...。あ、でも一つだけわかったことがあるのだ!」
ずん
「50歳でアルゼンチン人ダンサーと恋愛できる米倉涼子、やっぱりすごいのだ!ボク、30歳でマッチングアプリすら全敗なのだ!これが本当の格差社会なのだ!」