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孤独死見越す44歳、就職氷河期なお重しに 未練わく夜に抱くものは:朝日新聞

2025/02/10 03:15

ずん

「最近、孤独死のニュースが増えているのだ。なんだか怖くなってきたのだ!」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。特に44歳の図書館司書エミさんのケース、おいらの心に刺さるでやんす。月収15万円、人間関係も希薄、見守りサービスに頼らざるを得ない現実...これぞ現代社会の縮図でやんす。」

やきう

「ワイも他人事とは思えんわ。でも見守りサービスって、死にかけてる時にLINEなんか返せへんやろ。」

でぇじょうぶ博士

「それが重要な指摘でやんす。ただ、これは命の確認というより、人とのつながりを確認する儀式のようなものでやんす。」

ずん

「でも、なんで若い人まで孤独死するようになったのだ?」

でぇじょうぶ博士

「就職氷河期世代という時代の落とし子でやんす。社会との接点が少ない非正規雇用、低収入、そして人間関係の希薄化...まさに負の連鎖でやんす。」

やきう

「ほんま世知辛い世の中やな。でも、なんでみんな図書館司書みたいな安定した仕事でも幸せになれへんのや?」

でぇじょうぶ博士

「安定?非正規雇用で月収15万円が安定でやんすか?それに、本の整理はできても、人生は整理できないでやんすよ。」

ずん

「じゃあボク、今日から毎日図書館に通って、司書さんに話しかけるのだ!」