ずん
「おっしゃあ!これ、ついに国会の闇が暴かれた瞬間じゃねぇか!」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ、ずん君。落ち着くでやんす。質問通告の遅れが問題になってるだけでやんす。」
やきう
「ワイ、会社で前日に明日の仕事内容知らされるで。政治家だけ特別扱いかよ。」
ずん
「でも午前3時に出勤って、完全にブラック企業の発想なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「高市首相の午前3時出勤は、質問通告が遅いから早く出るしかないという皮肉な状況でやんす。官僚レクもなしで一人で準備してるそうでやんすよ。」
かっぱ
「それ、ただの睡眠不足やん。判断力鈍るで。」
ずん
「つまり、野党が遅く質問を出すから、首相が早起きするってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。でも泉氏は『質問者も遅滞なく通告してる』と反論してるでやんす。つまり、ルールはないけど暗黙の了解はあるという、日本社会特有の曖昧な世界でやんすね。」
やきう
「曖昧ゆうな。ワイの会社、そんなん通用せえへんで。明確な期限なきゃ誰も動かんわ。」
かっぱ
「そもそも2日前通告ルールがないんやったら、前日でもええやん。文句言う方がおかしいで。」
でぇじょうぶ博士
「質問通告が遅いと、官僚が徹夜で資料を作らなきゃいけなくなるでやんす。つまり、誰かの負担が増えるわけでやんすね。」
やきう
「それ、ワイの残業代出ないブラック企業と同じやん。国会もブラックやったんか。」
かっぱ
「結局、誰も得してへんやんけ。こんなん改善せなあかんわ。」
ずん
「でも泉氏は改善策も提案してるんでしょ?具体的には何なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「記事には詳細が書いてないでやんすが、おそらく通告時間の明確化や、負担軽減のための仕組み作りでやんすね。」
やきう
「でも結局、改善されへんのやろ?日本の政治なんて、そんなもんやで。」
かっぱ
「お前、最初から諦めとるやんけ。そんなんやから社会が変わらんのや。」
ずん
「ボク、この問題すごい身近に感じるのだ。だってボクも上司から前日に『明日これやって』って言われるし。」
でぇじょうぶ博士
「それは単にずん君の仕事が遅いだけでやんす。」
やきう
「草。でもな、ワイも前日指示は勘弁やで。準備できひんやん。」
かっぱ
「お前ら、仕事の愚痴大会始めんなや。国会の話やで。」
ずん
「でも結局、この問題って『早めに準備しようね』っていう小学生レベルの話なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。でも、それができないのが人間の性でやんすね。」
やきう
「ワイ、夏休みの宿題も最終日やったわ。人間、そんなもんやろ。」
かっぱ
「お前、それ自慢することちゃうで。恥ずかしいわ。」
ずん
「じゃあ、この問題の本質って何なのだ?教えて、でぇじょうぶ博士!」
でぇじょうぶ博士
「本質は、制度設計の甘さでやんす。明確なルールがないから、お互いに文句を言い合うだけで終わるでやんす。」
やきう
「それな。ワイの会社も、ルールが曖昧やから、いつも揉めるんや。」
かっぱ
「お前の会社、どんだけブラックなんや。転職せえよ。」
ずん
「でも、高市首相の午前3時出勤ってすごくないですか?ボク、午前3時って完全に寝てる時間なのだ。」
でぇじょうぶ博士
「それはすごいでやんすが、健康面を考えると長続きしないでやんす。」
やきう
「ワイ、午前3時に起きたことないわ。そんな時間に起きるやつ、人間やないで。」
かっぱ
「お前、ニートやから起きる必要ないもんな。」
でぇじょうぶ博士
「簡単でやんす。質問通告の期限を明確にして、それを守らせることでやんす。」
やきう
「でも、それやったら野党が不利になるやろ。だから反対するんちゃう?」
かっぱ
「お前、政治の裏読みすぎやろ。もっとシンプルに考えろや。」
ずん
「ボク、この問題すごく複雑に感じるのだ。もっと簡単に説明してほしいのだ。」
でぇじょうぶ博士
「要するに、『宿題の提出期限を守ろう』という話でやんす。それだけでやんす。」
やきう
「それ、小学生に言うやつやん。国会議員が小学生以下ってことか。」
かっぱ
「お前、その例え、めっちゃわかりやすいやん。でも悲しいわ。」
ずん
「じゃあ、ボクたち国民は何をすればいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「特に何もする必要はないでやんす。これは政治家同士の問題でやんすからね。」
やきう
「でも、ワイらの税金で動いとるんやで。もっと文句言ってええやろ。」
かっぱ
「お前、税金払ってへんやろ。ニートやもん。」
ずん
「ボク、この問題についてもっと知りたくなってきたのだ!でも、めんどくさいからやっぱりいいのだ!」