ずん
「あの永守さんが辞めたって...まさかこれ、大企業版の夜逃げなのだ?」
やきう
「夜逃げちゃうわ。むしろ昼間から堂々と逃げとるやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「やれやれ...これは典型的な『赤伝票・青伝票』スキームでやんすね。翌期の売上を前借りして、後で返す。まるでサラ金から借りてパチンコ行くようなもんでやんす。」
ずん
「でも、大企業なんだから多少はズルしてもいいんじゃないのだ?みんなやってるのだ。」
やきう
「お前、それ犯罪者の論理やぞ。『みんなやってる』ゆうて逮捕された奴、歴史上何人おると思っとんねん。」
でぇじょうぶ博士
「特に問題なのは、当時1000億円を超える案件だったという点でやんす。これはもう、小遣い帳のごまかしレベルじゃないでやんすよ。国家予算並みの数字でやんす。」
ずん
「1000億円...ボクの生涯年収の何倍なのだ...」
やきう
「お前の生涯年収なんて誤差やろ。計算する価値もないわ。」
でぇじょうぶ博士
「さらに興味深いのは、永守氏と元CEO関潤氏の確執でやんす。創業者と後継者の対立...まるで親子喧嘩を全世界に生中継してるようなもんでやんすね。」
ずん
「でもさ、創業者なんだから何やってもいいんじゃないのだ?自分が作った会社なのだ。」
やきう
「ガキかお前は。上場企業は株主のもんやぞ。創業者のオモチャちゃうねん。」
でぇじょうぶ博士
「まさにその通りでやんす。永守氏は『カリスマ経営者』として名を馳せましたが、結局のところ、会社は個人の所有物ではないでやんす。第三者委員会の調査が進めば、さらにエグい事実が出てくる可能性もあるでやんすね。」
ずん
「なんか怖いのだ...大企業ってこんなにドロドロしてるのだ?」
やきう
「今更気づいたんかワレ。企業なんて全部そんなもんや。表向きはキレイやけど、中身は便所並みに汚いで。」
でぇじょうぶ博士
「極端すぎる表現でやんすが、一理あるでやんす。特に高成長を続けてきた企業ほど、無理が生じやすいでやんす。売上目標を達成するために、どんどん手段を選ばなくなるでやんすからね。」
ずん
「じゃあボクは大企業に就職しないほうがいいのだ!」
やきう
「お前が就職できると思っとんのか。面接官、お前の顔見た瞬間に不適切人材って判定するわ。」
ずん
「ひどいのだ...でも、永守さんって結局何が悪かったのだ?」
でぇじょうぶ博士
「簡単に言えば、『成長至上主義』の末路でやんす。売上を上げることだけに執着して、手段を選ばなくなった。赤伝票・青伝票なんて、まるで自転車操業を会計でやってるようなもんでやんすよ。」
やきう
「しかも1000億円規模やからな。もう笑えへんレベルや。これ、下手したら粉飾決算で刑事告発もあり得るで。」
ずん
「えぇ...そんなことになったら、ニデックの社員さんたちはどうなるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「まあ、会社自体は潰れないでやんすよ。ただし、信用は地に落ちるでやんすね。株価も暴落、取引先も離れていく...まるでドミノ倒しでやんす。」
やきう
「結局、被害を受けるんは現場の社員や。経営陣は退職金もろて逃げるだけやからな。」
でぇじょうぶ博士
「夢を見るのは自由でやんすが、現実は厳しいでやんす。特に日本の大企業は、『長いものには巻かれろ』文化が強いでやんすからね。誰も声を上げられない。」
ずん
「じゃあ、ボクはフリーランスで生きていくのだ!」
やきう
「お前、フリーランスで食えると思っとんのか。確定申告もできへんくせに。」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ、やきうさん。ずんにも夢くらい見させてあげるでやんすよ。どうせ現実に打ちのめされるのは時間の問題でやんすから。」
ずん
「ひどい言われようなのだ...でも、結局この事件って、どうなるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「第三者委員会の調査結果次第でやんすね。もし本当に1000億円規模の不適切会計が認定されれば、これは戦後最大級のスキャンダルになるでやんす。永守氏の名声も地に落ちるでやんすよ。」
やきう
「カリスマ経営者の末路なんて大体こんなもんや。調子乗りすぎて自滅するパターンや。」
ずん
「じゃあボクは、調子に乗らないように生きていくのだ!...あれ、そもそもボク調子に乗れるほどの人生送ってないのだ。」