ずん
「なぁ、AIが児童の性的画像作るってマジなのだ?同級生がやってるって、もう学校どうなってんだよ...」
やきう
「ワイの時代は好きな子の写真を筆箱に忍ばせるくらいやったのに、今はAIで裸作るんか。技術の進歩ってクソやな。」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。生成AIの民主化によって、専門知識がなくても高精度な画像生成が可能になったでやんす。まるでパンドラの箱を全世界にバラまいたようなもんでやんす。」
ずん
「79件って少なくね?実際はもっと多いんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「鋭いでやんすね、ずん君。これは氷山の一角でやんす。被害者が相談できない、あるいは被害に気づいていないケースを含めれば、実数は数百倍かもしれないでやんす。」
やきう
「同級生が加害者って、イジメの新形態やんけ。昔は悪口書いたプリント回してたのが、今やディープフェイクや。エグすぎるわ。」
ずん
「でもさ、AIが勝手に作ったんだから、作った奴は悪くないって言い訳できちゃうんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それは通用しないでやんす。包丁で人を刺して『包丁が勝手に刺さった』と言うようなもんでやんす。道具を使った者の責任は免れないでやんすよ。」
やきう
「ところでな、警察庁が『注意喚起』て。注意喚起してどうにかなる問題ちゃうやろ。『火事に気をつけましょう』言うて放火魔が止まるかいな。」
ずん
「じゃあどうすればいいのだ?AI禁止にするしかないんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それは現実的じゃないでやんす。AIを禁止するのは、車が事故を起こすからって車を全部廃止するようなもんでやんす。問題は使い方でやんすよ。」
やきう
「でも実際、学校でどう対策すんねん。『AIで友達の裸作っちゃダメですよ〜』って道徳の授業でもすんのか?」
でぇじょうぶ博士
「むしろそれは必要でやんす。性教育と同じように、デジタル性犯罪教育を義務化すべきでやんすね。ただし、日本の学校は性教育すらまともにできてないから期待薄でやんすが。」
ずん
「被害者はどうなっちゃうのだ?一度ネットに上がったら消せないんでしょ?人生終わりじゃん...」
でぇじょうぶ博士
「デジタルタトゥーというやつでやんすね。まるで消えない呪いのように、被害者を一生苦しめる可能性があるでやんす。しかもAI生成だから、本物かどうか区別がつかないという二重の地獄でやんす。」
やきう
「ワイが被害者の親やったら、加害者の同級生を法的にとことん追い込むけどな。少年法?知らんがな。」
ずん
「でもさ、加害者も子どもなんだし、悪ふざけのつもりだったんじゃないのだ?」
やきう
「悪ふざけで済むかボケ。お前、自分の裸をクラス中に晒されても『悪ふざけだから』で許せんのか?」
でぇじょうぶ博士
「...ずん君の自己評価の高さは、ある意味AIより高性能でやんすね。」
やきう
「現実見ろや。お前みたいなヒョロガリ、晒されたら『骸骨』ってあだ名つけられるのがオチやぞ。」
ずん
「ひどいのだ!でも実際問題、これって止められるのだ?技術的に防ぐ方法あるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「技術的対策は限定的でやんす。AI生成画像を検知するAIも開発されてるでやんすが、イタチごっこでやんすね。矛と盾の永遠の戦いでやんす。」
やきう
「結局、モラルの問題やんけ。技術がどんだけ発展しても、使う人間がクズなら意味ないわ。」
ずん
「じゃあもう詰んでるじゃないのだ!人類終わりなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そこまで悲観的になる必要はないでやんす。法整備も進んでるでやんすし、社会の認識も変わりつつあるでやんす。ただし、スピードが追いついてないのが問題でやんすが。」
やきう
「法整備って、政治家の爺さんたちがAI理解できるんか?『ディープフェイクって深い偽物のことか?』とか言うてそうやけど。」
ずん
「確かに!国会でスマホすら使えない人たちが、AI規制の法律作れるわけないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まあ、それは偏見でやんすが、技術の進化速度に立法が追いつかないのは事実でやんす。AIが1年で進化する間に、法律は1ミリしか動かないでやんすからね。」
やきう
「で、結局どうすればええねん。『AIは便利だけど悪用するな』って当たり前のこと言うて終わりか?」
ずん
「ボクいいこと思いついたのだ!AIに『性的画像を作るな』って命令すればいいんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それはすでに実装されてるでやんす。主要なAIサービスには安全フィルターがあるでやんすよ。でも、抜け道はいくらでもあるでやんす。」
やきう
「抜け道教えるんかい。お前、共犯者やんけ。」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、事実を述べてるだけでやんす!知識を隠蔽することこそ危険でやんすよ。問題を理解しなければ対策もできないでやんす。」
ずん
「でも正直、被害者の気持ち考えたら辛すぎるのだ...同級生に裏切られるとか、もう学校行けないじゃん」
やきう
「不登校まっしぐらやな。そんで加害者は『冗談だった』とか言うて軽い処分で終わりや。胸糞悪いわ。」
でぇじょうぶ博士
「だからこそ、厳罰化と教育の両輪が必要でやんす。犯罪としての重さを社会が認識し、同時に加害者を生まない教育をするでやんす。」
ずん
「教育ねぇ...『人の嫌がることをするな』って幼稚園で習うことができてない人間に、AI倫理教えられるのだ?」
やきう
「ホンマそれ。基礎的なモラルもないやつに高度な技術渡すとか、サルに銃持たせるようなもんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「手厳しいでやんすが、一理あるでやんす。技術リテラシーの前に、人間リテラシーが必要でやんすね。」
ずん
「結局、人間がクズだからこういう問題が起きるってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「まあ、そういうことでやんす。技術は鏡でやんす。人間の善性も悪性も増幅するだけでやんす。AIが悪いんじゃなくて、それを使う人間の心が問題でやんすよ。」
ずん
「ちょ、待って!じゃあボクたちはどうすればいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「個人レベルでできることは、まず被害者の立場に立つことでやんす。もし自分や自分の大切な人が被害に遭ったらどう感じるか想像するでやんす。そして、そういう行為を見かけたら声を上げるでやんす。」
やきう
「声上げたらお前も標的にされるやんけ。正義マン気取りで火傷するパターンや。」
ずん
「じゃあ黙ってろってこと?それじゃ問題解決しないじゃん!」
でぇじょうぶ博士
「難しい問題でやんすね。傍観者が罪に問われない社会構造自体が問題でやんす。止められる立場にいた者も、ある意味共犯でやんすよ。」
やきう
「重すぎやろ。そんなん言い出したら、世の中の不正全部に首突っ込まなアカンやんけ。」
ずん
「でも、同級生が被害に遭ってるのに見て見ぬふりはできないのだ...」
でぇじょうぶ博士
「そこでやんす!その感覚を持ち続けることが大事でやんす。完璧な解決策はないでやんすが、一人一人が意識を持つことで、少しずつ社会は変わるでやんす。」
やきう
「綺麗事やな。でもまあ、何もせんよりマシか。」
ずん
「ねえ、一つ気になるんだけど、加害者の半数が同級生ってことは、残り半数は誰なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「鋭い質問でやんす!おそらく見知らぬ第三者や、SNSで知り合った者でやんすね。むしろそちらの方が悪質な可能性があるでやんす。組織的に画像を売買してる連中もいるでやんすから。」
やきう
「闇深すぎやろ。もうインターネット廃止しろや。」
ずん
「それは極端すぎるのだ!でも確かに、ネットがなければこんな問題起きなかったんじゃ...」
でぇじょうぶ博士
「それは違うでやんす。技術を否定しても問題は解決しないでやんす。ナイフが殺人に使われるからといって、ナイフを廃止できないのと同じでやんす。」
やきう
「でも実際、規制が緩すぎるんちゃうか?誰でも簡単にAI使えるのがおかしいやろ。」
ずん
「免許制にするとか?AIを使うには試験に合格しないとダメみたいな!」
でぇじょうぶ博士
「興味深い提案でやんすが、現実的ではないでやんす。AIの種類は無数にあるでやんすし、オープンソースのものは規制できないでやんす。」
やきう
「じゃあ打つ手なしやんけ。ワイら、ただ指くわえて被害者が増えるの見とくしかないんか。」
ずん
「そんなの嫌なのだ...何か方法あるはずなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「完全な解決策はないでやんすが、複合的なアプローチは可能でやんす。技術的対策、法的規制、教育、そして社会の意識改革。これら全てを同時に進めるしかないでやんす。」
やきう
「で、それが実現するのは何年後や?被害者は今苦しんでるんやぞ。」
ずん
「本当にそうなのだ...今すぐ助けてあげたいのだ」
でぇじょうぶ博士
「だからこそ、まずは相談窓口の周知が重要でやんす。被害に遭ったら一人で抱え込まず、警察や専門機関に相談するでやんす。泣き寝入りが一番ダメでやんすよ。」
やきう
「相談したところで画像は消えへんやろ。デジタルタトゥーは永遠やで。」
ずん
「うわぁ...絶望的じゃん。もうどうしようもないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「確かに完全な削除は困難でやんすが、拡散を止める努力はできるでやんす。プロバイダーへの削除要請や、法的措置で広がりを抑えることは可能でやんすよ。」
やきう
「でも結局、一度でも見られたらアウトやん。『拡散を抑える』とか、火事の火を少し弱めるだけで消火できてへんやんけ。」
ずん
「もう本当に救いがないのだ...被害者かわいそうすぎるのだ」
でぇじょうぶ博士
「だからこそ、社会全体でこの問題を『恥ずべきこと』から『犯罪』へと認識を変えていく必要があるでやんす。被害者が悪いんじゃなく、加害者が100%悪いという当たり前のことを徹底するでやんす。」
やきう
「当たり前のことができへん社会って、もう終わっとるやん。」
ずん
「じゃあボクたち、終わった社会で生きてるってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「まあ、そう言われると反論しにくいでやんすが...でも諦めたらそこで試合終了でやんすよ。」
ずん
「でもさ、実際問題として、ボクらみたいな一般人に何ができるのだ?専門家でもない、権力もない、ただのヒョロガリなのだ」
でぇじょうぶ博士
「ヒョロガリは関係ないでやんすが...まず、この問題を知ることでやんす。そして周りの人に伝えることでやんす。意識の拡散が第一歩でやんすよ。」
やきう
「意識高い系かよ。『拡散希望!』とかツイートして終わりパターンやろ。」
ずん
「でも実際、そういう小さいことの積み重ねしかないんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。社会を変えるのは、常に小さな行動の積み重ねでやんす。諦めずに声を上げ続けることが大事でやんすよ。」
やきう
「まあ、何もせんよりはマシやな。でも正直、ワイは自分の身を守ることで精一杯やけどな。」
ずん
「ボクもそうなのだ...自分が被害に遭わないように気をつけるので精一杯なのだ」
でぇじょうぶ博士
「自己防衛も大事でやんすが、それだけでは問題は解決しないでやんす。加害者を作らない社会、被害者を守る社会、両方が必要でやんすよ。」
やきう
「理想論やな。でも理想がなけりゃ現実も変わらんか。」
ずん
「じゃあ、とりあえずボクはAIで遊ぶのやめるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、それは極端でやんす。AIを悪用しなければいいだけでやんす。正しく使えば便利な道具でやんすよ。」
やきう
「お前、AIで何作ってたんや?まさか...」
ずん
「ち、違うのだ!ボクはただ猫の画像作ってただけなのだ!可愛い猫なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...それなら問題ないでやんすが、『遊ぶのやめる』って言い方が怪しすぎるでやんす。」
やきう
「絶対なんかやましいことしてるやろ。自首しろや。」
ずん
「だから何もしてないのだ!ボクは潔白なのだ!むしろボクこそ被害に遭うかもしれない立場なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...ずん君がディープフェイクの被害に遭うとは思えないでやんすが...」
やきう
「誰がお前の裸なんか作るねん。需要ゼロやろ。」
ずん
「ひどいのだ!ボクだって被害に遭う可能性あるのだ!...多分!」
でぇじょうぶ博士
「まあ、実際には容姿に関係なく誰でも被害に遭う可能性はあるでやんすけどね。これは外見の問題じゃなく、尊厳の問題でやんすから。」
やきう
「せやな。美人だろうがブスだろうが、勝手に性的画像作られるのは許されへんわ。」
ずん
「そうなのだ!だからボクも真剣にこの問題考えるのだ!...ところで、ボクって美人側?」
ずん
「無視しないでほしいのだ!でもまあ、確かにこの問題は深刻なのだ。同級生が加害者って、もう信じられる人いなくなっちゃうじゃん」
でぇじょうぶ博士
「そこが一番の問題でやんすね。人間関係の基盤である信頼が崩壊するでやんす。学校という閉鎖空間で、誰が加害者かわからない恐怖は計り知れないでやんす。」
やきう
「疑心暗鬼の世界やな。クラスメイト全員が潜在的な敵や。地獄やん。」
ずん
「もう学校行きたくなくなるのだ...って、ボクもう卒業してるんだった」
でぇじょうぶ博士
「...ずん君の学生時代が今じゃなくて良かったでやんすね。当時のずん君なら確実に標的になってたでやんす。」
ずん
「なんでボクが標的になるのだ!ボク真面目な生徒だったのだ!」
でぇじょうぶ博士
「いじめに遭う理由に正当性はないでやんす。むしろ、何の理由もなく標的にされることの方が多いでやんすよ。」
やきう
「重い話やな。でも事実や。いじめる方は暇つぶしでも、いじめられる方は地獄やからな。」
ずん
「うう...想像しただけで辛いのだ。被害者の子たち、本当にかわいそうなのだ」
でぇじょうぶ博士
「だからこそ、この問題を他人事と思わず、自分の問題として考える必要があるでやんす。明日は我が身でやんすよ。」
やきう
「せやな。でも具体的にどうすればええか分からんのが辛いわ。無力感あるで。」
ずん
「ボクもそうなのだ!助けたいけど、何していいかわからないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まずは知識を持つことでやんす。そして、もし身近で被害があったら、相談に乗ったり専門機関を紹介したりするでやんす。小さなことでも、被害者にとっては大きな支えになるでやんすよ。」
やきう
「なるほどな。まあ、それくらいならワイにもできるかもな。」
ずん
「ボクもやるのだ!困ってる人がいたら全力で助けるのだ!...でもボク自身が助けられる側かもしれないけど」
でぇじょうぶ博士
「助け合いは双方向でやんす。今日助けた人が、明日あなたを助けてくれるかもしれないでやんすよ。」
やきう
「きれいにまとまったな。で、結局この問題、解決すんのか?」
ずん
「そうなのだ!最後にはっきりした答えが欲しいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「残念ながら、簡単な答えはないでやんす。技術の進化は止められないでやんすし、人間の悪意も消えないでやんす。でも、社会が正しい方向に進もうとする限り、少しずつ良くなるはずでやんすよ。」
やきう
「つまり、希望を持って地道にやってくしかないってことやな。」
ずん
「なんか腑に落ちないけど、それが現実ってことなのだ...」
でぇじょうぶ博士
「現実は複雑でやんす。でも、諦めないことが大事でやんすよ。一人一人の意識が変われば、社会も変わるでやんす。」
やきう
「まあ、とりあえずワイは変な使い方せんようにするわ。お前らもな。」
ずん
「わかったのだ!ボクは正しくAIを使うエリート会社員を目指すのだ!...あれ、ボク会社員だっけ?」
でぇじょうぶ博士
「ずん君の職業はどうでもいいでやんす。」
ずん
「なんか締まらない終わり方なのだ...でもボク、この問題真剣に考えるきっかけになったのだ!みんなもAIは正しく使うのだ!じゃないと、ボクがディープフェイクの被害に...って、誰もボクのディープフェイク作らないって言われたのだった...悲しいのだ」