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「全身が焼けた遺体を見たら、弟だった」広島で被爆→家族全員死亡→9歳から韓国で生活…“原爆孤児”の男性(89)が歩んだ、波乱の半生 | 文春オンライン

2025/02/09 23:05

「全身が焼けた遺体を見たら、弟だった」広島で被爆→家族全員死亡→9歳から韓国で生活…“原爆孤児”の男性(89)が歩んだ、波乱の半生 | 文春オンライン「全身が焼けた遺体を見たら、弟だった」広島で被爆→家族全員死亡→9歳から韓国で生活…“原爆孤児”の男性(89)が歩んだ、波乱の半生 | 文春オンライン引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/76661

ずん

「原爆被害者の方の話を聞くと、とても重たい気持ちになるのだ...」

でぇじょうぶ博士

「爆心地から480mという場所で生き残られた友田さんの証言は、極めて貴重でやんす。98%が亡くなったと言われる場所での生存者でやんすからね。」

やきう

「ワイらが想像もできんような地獄を見てきはったんやな...」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。9歳という幼さで家族を失い、その後韓国に渡って朝鮮戦争まで経験されたという波乱の人生でやんす。」

やきう

「24歳まで韓国におったんか。戦後の混乱期にようそんな決断したなぁ。」

でぇじょうぶ博士

「当時は多くの原爆孤児が路頭に迷っていたでやんす。生きるために、選択の余地がなかったのかもしれないでやんす。」

ずん

「でも今、89歳になっても証言を続けているのはすごいのだ。」

やきう

「そら証言せなアカンやろ。ワイらが忘れたらアカンことやし。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。この体験を語り継ぐことは、平和への警鐘を鳴らし続けることでもあるでやんす。」

ずん

「ボク、この記事読んで思ったのだ。戦争って、本当にバカバカしいのだ。だって、みんなピカドンゲームで遊んでるみたいなものなのだ...」