# ディスカッション
監察医が暴く「意外な犯人」の真相
ずん
「うわぁ、これヤバイ事件なのだ!陰部がえぐられてるって完全に猟奇殺人じゃん!」
でぇじょうぶ博士
「まあ待つでやんす。表面だけ見て判断するのは、ラーメンの写真だけ見て味を語るようなものでやんす。」
やきう
「は?でも耳も切り取られとるやんけ。どう見ても変態の仕業やろ。」
でぇじょうぶ博士
「そこが落とし穴でやんす。出血がないということは、切り取られたのは死後。つまり、これらは死因じゃないでやんす。」
ずん
「えっ、じゃあ犯人は誰なのだ?まさかの第三者登場パターン?」
でぇじょうぶ博士
「犯人は...マグロのブツ切りでやんす。」
でぇじょうぶ博士
「喉に詰まって窒息したんでやんす。肝硬変もあったから、酔っ払って勢いよく食べて詰まらせたんでやんすね。」
ずん
「待って待って。じゃあ耳とか陰部を切り取ったのは誰なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それがこの事例の真のホラーでやんす。死後に何者かが...おそらくネズミか野良猫が食べたんでやんす。」
やきう
「ヒエッ...動物の方がよっぽどサイコパスやんけ...」
ずん
「ちょっと!じゃあこの人、マグロに殺されて動物に食われたってこと!?」
でぇじょうぶ博士
「そういうことでやんす。下腹部の擦過傷も、動物が這いずり回った跡でやんすね。まるでバイキングレストランでやんす。」
やきう
「待てや。つまり警察は猟奇殺人を追ってたのに、実は事故死で犯人はマグロ...ワイの人生より虚しいやんけ。」
ずん
「でも監察医ってすごいのだ。ウジ虫まみれの遺体から真実を見抜くなんて...」
でぇじょうぶ博士
「30年のキャリアでやんすからね。おいらも30年研究続ければ、もしかしたらモテるようになるかも...」
やきう
「それは無理や。お前の場合、300年かかっても補欠のままやで。」
ずん
「ところで、なんでマグロのブツ切りって特定できたのだ?腐敗してたんでしょ?」
でぇじょうぶ博士
「食物繊維の構造とか、タンパク質の種類とかで判別できるでやんす。まるで刑事コロンボみたいでやんす。」
やきう
「いや、コロンボは殺人事件解決するんであって、マグロの種類当てクイズしてないやろ...」
ずん
「でもこれ、教訓があるのだ。酒飲んで刺身食べる時は気をつけろってことだね!」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。特に一人暮らしは危険でやんす。詰まっても誰も助けてくれないし、死後は動物の餌食...」
やきう
「ワイ、まさに一人暮らしで毎晩酒飲んで刺身食ってるんやが...」
ずん
「大丈夫大丈夫!やきうは引きこもりだから、死んでも誰も気づかないし、動物も入ってこれないから安心なのだ!」
やきう
「それ全然安心できへんわ!!むしろ最悪のパターンやんけ!」
ずん
「じゃあボクが週一で安否確認に行ってあげるのだ。その代わり、冷蔵庫のマグロちょうだいね♪」