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「“売国奴”と罵られても敢えて忍ぶ」「ただこの戦争が早く終わればいい」…米軍情報将校が目の当たりにした日本人捕虜の“リアルな姿” | 80年目の終戦 | 文春オンライン

2025/08/23 03:40

「“売国奴”と罵られても敢えて忍ぶ」「ただこの戦争が早く終わればいい」…米軍情報将校が目の当たりにした日本人捕虜の“リアルな姿” | 80年目の終戦 | 文春オンライン「“売国奴”と罵られても敢えて忍ぶ」「ただこの戦争が早く終わればいい」…米軍情報将校が目の当たりにした日本人捕虜の“リアルな姿” | 80年目の終戦 | 文春オンライン引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/81282

ずん

「日本人捕虜が売国奴と罵られても耐えていたって本当なのだ?はかせ、これはどういうことなのだ?」

でぇじょうぶ博士

「1945年の真珠湾収容所の話でやんす。日本人捕虜たちが、母国への空襲を知って精神的に追い詰められていく様子を、アメリカ軍の情報将校が記録したものでやんす。」

やきう

「ワイらなら絶対投降なんてせえへんで。腹切って死ぬわ。」

でぇじょうぶ博士

「そう単純な話じゃないでやんす。捕虜たちは、戦争終結を願いながらも、故郷への爆撃に苦悩していたでやんす。まさに板挟みの地獄でやんす。」

やきう

「でも結局裏切り者やんけ。仲間を見捨てて生きのびただけやろ。」

でぇじょうぶ博士

「違うでやんす。彼らは『生きて虜囚の辱めを受けず』という教えと、人間としての理性の間で苦しんでいたでやんす。」

ずん

「でも、マージャンとか勉強とかしてたみたいなのだ。そんなに悩んでなかったんじゃないのだ?」

でぇじょうぶ博士

「それが彼らの防衛本能でやんす。現実から目を背けるために必死だったでやんす。」

やきう

「結局、戦後の日本を作ったんは、こういう連中なんやな。」

ずん

「じゃあボク、戦時中に生まれてたら、きっと麻雀の名人になってたのだ!」