ずん
「皇室で母娘バトルとか、まるでウチの実家みたいなのだ!でも宮家って何なのだ?」
やきう
「ワイもよう知らんけど、要は天皇家の親戚みたいなもんやろ?でも親戚で家の相続で揉めるとか、どこの家でもあるあるやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。簡単に言えば、三笠宮家というのは天皇家の分家でやんす。で、去年お亡くなりになった百合子さまが当主だったんでやんすが、その後釜を巡って嫁の信子さまと孫娘の彬子さまが対立したという構図でやんす。」
ずん
「なるほどなのだ。でも彬子さまって『赤と青のガウン』で有名な人だよね?38万部も売れてるのだ!ボクの同人誌より売れてるのだ!」
やきう
「お前の同人誌なんて8部しか売れてへんやろ。しかもそのうち6部は身内やんけ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ彬子さまは確かに多才でやんすね。オックスフォード大学で学ばれて、最近はラジオのパーソナリティまでやってるでやんす。一方、信子さまは麻生太郎氏の実妹という政治的にも強力なバックグラウンドを持ってるでやんす。」
ずん
「えっ、麻生太郎の妹なのだ!?じゃあこれ単なる母娘喧嘩じゃなくて、政治的な何かもあるってことなのだ?」
やきう
「そら当然やろ。皇室の跡継ぎ問題なんて、昔から政治の道具に使われとるんやで。信子さまが当主になったら、麻生派の影響力が皇室に及ぶってことやからな。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。しかも興味深いのは、宮内庁が今年6月に作成した内部文書でやんす。そこには既に『信子妃殿下は三笠宮家から離れ、独立の生計を営む』と明記されていたでやんす。つまり、この発表の3ヶ月以上前から結論は出ていたということでやんすね。」
ずん
「えっ、じゃあこの3ヶ月間、二人はずっと気まずかったってことなのだ?想像しただけで胃が痛くなるのだ...」
やきう
「しかも『独立の生計を営む』って書き方がエグいわ。要は『出てけ』ってことやんけ。役所の文書って、丁寧な言葉で残酷なこと言うよな。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。でも実際には、信子さまは新たに『三笠宮寬仁親王妃家』を創設して、そこの当主になるでやんす。つまり完全に追い出されたわけではなく、むしろ独立した宮家を持つことになったでやんす。」
ずん
「なんだ、じゃあハッピーエンドってことなのだ?」
やきう
「甘いわ。新しい宮家作るっちゅうことは、予算も別やし、職員も別や。つまり完全に縁切りってことやで。しかも『寬仁親王妃家』って名前、亡くなった旦那の名前使ってるやんけ。これ、息子の彬子さまからしたら『父の名前使って勝手に独立すんな』って思うやろ。」
でぇじょうぶ博士
「まさにその通りでやんす。この問題の根底には、皇室典範という法律の問題があるでやんす。現行法では女性皇族は結婚すると皇籍を離れなければならないでやんすが、彬子さまは未婚でやんす。つまり、彼女が三笠宮家を継ぐことで、女性による宮家継承という前例を作ることになるでやんす。」
ずん
「おお!それって歴史的なことなのだ!じゃあこれからは女性も宮家を継げるってことになるのだ?」
やきう
「いや、そう単純な話やないで。今回はあくまで『特例』や。法律変えたわけやないからな。むしろこれで『女性宮家』の議論が進むのを警戒しとる保守派もおるやろうな。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。実は今回の決定、発表の3日前まで揉めていたという情報もあるでやんす。おそらく信子さま側が最後まで抵抗していたんでやんすね。でも最終的には宮内庁の判断で彬子さまに決まったでやんす。」
ずん
「3日前まで!?それで発表したってことは、もう後戻りできない状態まで追い込んだってことなのだ...宮内庁、やるのだ...」
やきう
「そら当然やろ。発表前日に『やっぱやめた』とか言われたら、宮内庁の面目丸潰れやからな。既成事実作って、どっちも引けない状態にしたんやろ。これぞ官僚の手腕やで。」
でぇじょうぶ博士
「しかし、今回の件で一番興味深いのは、彬子さまの最近の活動でやんす。『赤と青のガウン』という著書がベストセラーになり、テレビやラジオにも出演されている。これは明らかに『国民との距離を縮める』という戦略でやんす。」
ずん
「あ!それってつまり、国民の支持を得て、信子さまを押し切ったってことなのだ!?」
やきう
「せやな。信子さまは麻生派っちゅう政治的バックがあるけど、彬子さまは国民人気っちゅう最強のカードを持っとるわけや。しかも『徹子の部屋』出演とか、完全に好感度上げる戦略やんけ。計算高いで、この人。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、計算高いというより、時代の変化に対応してるだけでやんすけどね。昔みたいに『高貴な方だから近寄りがたい』では、もう国民の支持は得られないでやんす。むしろ親しみやすさが求められる時代でやんす。」
ずん
「でもさ、母娘でこんなに揉めて、今後の関係ってどうなるのだ?正月とか気まずすぎるのだ...」
やきう
「正月どころか、もう会わんやろ。別々の宮家になるっちゅうことは、公務も予算も全部別や。下手したら一生会わん可能性すらあるで。」
でぇじょうぶ博士
「実際、今回の文春の記事でも『双方の関係者が重い口を開いた』と書かれてるでやんす。つまり、当事者たちは表立って喋ってないってことでやんす。これはもう完全に断絶状態でやんすね。」
ずん
「うわぁ...それって悲しすぎるのだ。家族なのに...」
やきう
「家族やからこそや。他人なら『まあしゃあないな』で終わるけど、家族やと『なんでお前が!』ってなるんや。しかも相続絡むと、どんな仲良し家族でも殺し合いになるで。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、皇室の歴史を見れば、親子兄弟で権力争いなんて日常茶飯事でやんすけどね。むしろ今まで表に出なかっただけマシでやんす。今回は文春がすっぱ抜いたから明るみに出たでやんすが。」
ずん
「じゃあ、これから彬子さまは三笠宮家の当主として、どういう活動をするのだ?」
やきう
「そら、今まで以上にメディア露出増やすやろな。当主になった以上、三笠宮家の顔として活動せなあかんし。しかも信子さまと差をつけるためにも、国民人気をさらに高めなアカンからな。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。実は今、皇室全体が世代交代の時期を迎えてるでやんす。高齢の皇族方が次々と亡くなり、若い世代が前面に出てくる。その中で、彬子さまのような『親しみやすい皇族』というイメージは非常に重要でやんす。」
ずん
「なるほどなのだ。じゃあ彬子さまは、これから皇室のスターになるってことなのだ!ボクも握手会とか行きたいのだ!」
やきう
「アホか。皇族に握手会なんかあるわけないやろ。お前、不敬罪で捕まるぞ。」
でぇじょうぶ博士
「しかし、今回の件で一つ明らかになったのは、宮内庁の意向が非常に強いということでやんす。内部文書を作成し、それを押し通す形で決着させたでやんす。つまり、皇室の意向よりも、官僚の意向が優先されたということでやんす。」
ずん
「えっ、それって問題なんじゃないのだ?皇室のことは皇室が決めるべきなのだ!」
やきう
「建前はそうやけど、実際は違うんやで。皇室には予算も職員も、全部宮内庁が握っとる。つまり、宮内庁の言うこと聞かんと、生活できひんのや。実質的には官僚の支配下にあるんやで。」
でぇじょうぶ博士
「まさにその通りでやんす。今回の件も、宮内庁が『これが最善』と判断したから、この結論になったでやんす。信子さまがどれだけ抵抗しても、最終的には宮内庁の判断に従わざるを得なかったでやんす。」
ずん
「それって、なんかモヤモヤするのだ...。皇室って、もっと自由に生きられないのだ?」
やきう
「無理やろな。生まれた瞬間から一生、国民の視線に晒されて、自由なんて一切ない。しかも今回みたいに、家族の問題すら週刊誌にすっぱ抜かれるんやで。地獄やろこんなん。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。実は、彬子さまがオックスフォードに留学されたのも、そういった皇室の窮屈さから逃れたかったからという側面があるでやんす。『赤と青のガウン』の中でも、そういった心情が垣間見えるでやんす。」
ずん
「じゃあ、彬子さまは本当は当主になりたくなかったかもしれないのだ...?」
やきう
「そら当然やろ。誰が好き好んで、一生監視される人生選ぶねん。でも、母親に譲るわけにもいかんし、かといって三笠宮家を潰すわけにもいかん。結局、押し付けられた感じやろな。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、それが皇族としての『責任』というやつでやんすね。生まれながらにして背負わされる十字架でやんす。彬子さまはそれを受け入れて、当主となる道を選んだでやんす。」
ずん
「うーん、なんか複雑な気持ちなのだ...。でも、ボクが一つ気になるのは、信子さまって今後どうするのだ?新しい宮家作ったって言っても、何するのだ?」
やきう
「そら、今まで通り公務するだけやろ。でも、予算は削られるやろうし、職員も減らされるやろうな。実質的には『引退勧告』みたいなもんや。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。『三笠宮寬仁親王妃家』という名前からして、もう『未亡人の家』という意味合いが強いでやんす。つまり、『静かに余生を送ってください』というメッセージでやんす。」
ずん
「それって、ちょっと可哀想な気もするのだ...。信子さまだって、頑張ってきたんでしょ?」
やきう
「可哀想も何も、これが現実や。権力闘争っちゅうのは、負けた方が悪いんや。しかも相手は実の娘やからな。こんな惨めな負け方ないで。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、負けたというより、時代に合わなかったという方が正確でやんすね。信子さまは昭和生まれの古い皇族でやんす。一方、彬子さまは令和の時代に合った新しい皇族でやんす。宮内庁が後者を選んだのは、ある意味当然でやんす。」
ずん
「じゃあ、これからの皇室は、どんどん変わっていくってことなのだ?」
やきう
「変わらざるを得んやろな。もう昔みたいに『雲の上の人』では通用せん時代や。SNSもあるし、情報も簡単に拡散される。隠し事なんてできひんのや。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。実際、今回の文春のスクープも、内部文書が流出したことで明るみに出たでやんす。昔なら絶対に外に漏れなかった情報が、今は簡単に漏れる時代でやんす。」
ずん
「でもさ、そうやって全部バレるって、皇室の権威が落ちちゃうんじゃないのだ?」
やきう
「もう落ちてるやろ。昭和天皇の時代とは比べ物にならんくらい、権威なんて地に落ちとるわ。でもな、それはそれでええことかもしれんで。神格化されてた時代よりは、人間らしい皇室の方が親しみやすいやろ。」
でぇじょうぶ博士
「まさにその通りでやんす。権威を失うことと、国民との距離が近くなることは、表裏一体でやんす。彬子さまが『徹子の部屋』に出演されたのも、そういった戦略の一環でやんす。」
ずん
「なるほどなのだ。じゃあ、皇室も生き残りをかけて必死ってことなのだ?」
やきう
「当たり前やろ。このまま何もせんかったら、『皇室なんていらんやろ』って声が大きくなるだけや。だからこそ、国民に愛される皇族を前面に出して、存在意義をアピールせなアカンのや。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。実は、今回の三笠宮家の当主問題も、そういった大きな流れの中の一つでやんす。若い世代に権力を移譲し、新しい皇室像を作り上げていく。その第一歩が、彬子さまの当主就任でやんす。」
ずん
「じゃあ、これからもっと若い皇族がどんどん前に出てくるってことなのだ?」
やきう
「せやな。でも、それは同時に、古い世代が切り捨てられるっちゅうことでもあるんやで。今回の信子さまみたいにな。時代の流れっちゅうのは残酷やで。」
でぇじょうぶ博士
「残酷でやんすが、それが歴史の必然でやんす。どんな組織も、時代に合わせて変わらなければ生き残れないでやんす。皇室も例外ではないでやんす。」
ずん
「うーん、なんか深い話になってきたのだ...。でも結局、彬子さまと信子さまって、今後仲直りする可能性はあるのだ?」
やきう
「ゼロやろな。だって公式に『別々の宮家』って発表されてもうたんやで。今更『やっぱり仲良くします』なんて言えるわけないやん。メンツの問題や。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。しかも、今回の件は単なる母娘喧嘩ではなく、宮内庁も絡んだ組織的な決定でやんす。個人の感情で覆せるレベルの話ではないでやんす。」
ずん
「じゃあ、もう二度と会わないってことなのだ...?家族なのに...」
やきう
「家族やからこそや。他人やったら『まあしゃあないな』で終わるけど、家族やと一生引きずるんや。特に今回みたいに、公的な立場で対立した場合はな。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、皇室の歴史を見れば、親子兄弟で権力争いをして、一生会わなかったなんて例はいくらでもあるでやんすけどね。今回も、その歴史の一ページに加わっただけでやんす。」
ずん
「それにしても、『赤と青のガウン』って本、めっちゃ売れてるよね。ボクも読んでみようかなって思ってるのだ。どんな内容なのだ?」
やきう
「お前、今まで散々議論しといて、本の内容知らんのかい。まあ、オックスフォード留学時代の話やろ。皇族が海外でどう生活してたかっちゅう、まあ興味本位で読むにはええんちゃうか。」
でぇじょうぶ博士
「実は、その本の中には、皇室の窮屈さから解放されて、一人の人間として生きる喜びが描かれてるでやんす。つまり、彬子さまにとって、オックスフォードは『自由の象徴』だったでやんす。」
ずん
「じゃあ、今回当主になったってことは、またその自由を失ったってことなのだ...?」
やきう
「そういうこっちゃな。せっかく自由を手に入れたのに、また檻の中に戻されたんや。しかも今度は、檻の責任者としてな。皮肉なもんやで。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、それが『責任』というやつでやんすね。自由を求めても、結局は血筋から逃れられない。それが皇族の宿命でやんす。」
ずん
「なんか、切ないのだ...。でも、ボクは彬子さまが当主になって良かったと思うのだ!だって、信子さまより絶対面白そうじゃん!ラジオもやってるし!」
やきう
「お前、結局そこかよ。まあ確かに、信子さまが当主になっとったら、多分地味な宮家のまま終わっとったやろうな。彬子さまやからこそ、これから注目されるんや。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。宮内庁も、そこを見越して彬子さまを選んだでやんす。つまり、『話題性』『国民人気』『時代性』、全てにおいて彬子さまの方が上だったでやんす。」
ずん
「じゃあ、信子さまは完全敗北ってことなのだ...。麻生太郎の妹っていう強力なバックがあっても、国民人気には勝てなかったのだ...」
やきう
「そういうこっちゃ。結局、政治力よりも国民の支持の方が強いんや。民主主義の勝利やな。まあ、皇室が民主主義かどうかは知らんけど。」
でぇじょうぶ博士
「皇室は民主主義ではないでやんすが、国民の支持がなければ存続できないという点では、民主的な側面もあるでやんす。今回の件は、まさにそれを象徴してるでやんす。」
ずん
「深いのだ...。でも結局、ボクが一番気になるのは、発表3日前まで揉めてたっていう部分なのだ。どんな修羅場だったんだろうって想像しちゃうのだ。」
やきう
「そら地獄絵図やろな。信子さまは『私が当主になるべきだ!』って主張して、彬子さまは『時代は私を求めてる!』って反論して、宮内庁は『もう決まったことです』って押し切ったんやろ。想像しただけで胃が痛いわ。」
でぇじょうぶ博士
「実際、宮内庁の内部文書が6月に作成されてるのに、発表が9月末というのは異常でやんす。普通ならもっと早く発表するでやんす。つまり、その3ヶ月間、ずっと調整してたということでやんす。」
ずん
「3ヶ月も!?その間、彬子さまと信子さま、顔合わせたりしてたのかな...?気まずすぎるのだ...」
やきう
「絶対気まずいやろ。『おはようございます』『...おはようございます』みたいな、最低限の挨拶だけして、目も合わさんかったんちゃうか。地獄やでこんなん。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、皇族ともなれば、そういった感情を表に出さない訓練を受けてるでやんすけどね。でも、内心では相当なストレスだったでやんすよ。」
ずん
「じゃあ、発表の瞬間ってどんな感じだったんだろう...。信子さまは納得してたのかな...」
やきう
「納得してるわけないやろ。でも、もう抵抗のしようがなかったんや。宮内庁が発表した時点で、後戻りできんからな。信子さまは歯を食いしばって、笑顔で受け入れるしかなかったんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。皇族としての『品位』を保つためには、公の場で不満を表明するわけにはいかないでやんす。だから、表向きは『円満に決着』という形を取ったでやんす。」
ずん
「でも、絶対円満じゃないよね...。むしろ、これからが地獄の始まりって感じがするのだ...」
やきう
「せやな。これから先、何かある度に『あの時信子さまを選んでれば...』って言われるかもしれんし、逆に彬子さまが失敗したら『ほら見たことか』って言われるんや。どっちも地獄やで。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、それが権力を持つということでやんすね。注目される分、批判も多くなるでやんす。彬子さまはこれから、その重圧と戦い続けなければならないでやんす。」
ずん
「うーん、やっぱりボクは一般人で良かったのだ。皇族なんて絶対嫌なのだ。自由がないし、家族とも揉めるし、週刊誌にすっぱ抜かれるし...」
やきう
「お前、そもそも生まれ変わっても皇族になれる可能性ゼロやから安心しろ。」
ずん
「...でもボクにも三笠宮家を継ぐ権利があってもいいと思うのだ!民主主義なのだ!」