ずん
「最近の漫画、ドカ食いするだけで『至る』とか、もうグルメの領域超えてるのだ!これはもう犯罪なのだ!」
やきう
「ワイもそう思うわ。血糖値爆アゲで快楽とか、もう完全に合法ドラッグやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ、落ち着くでやんす。実は科学的にも、糖質の大量摂取は脳内麻薬物質のドーパミンを分泌させるでやんすからね。彼女は本能に忠実なだけでやんす。」
ずん
「でも21歳の営業事務がそんなことしてたら、メタボまっしぐらなのだ!」
かっぱ
「ほんまやな。おいらが若い頃は、女子は『小鳥のような食事』とか言われとったけどな。時代は変わったもんや。」
やきう
「つーか、『おっとりほんわか』って設定が完全に釣りやろ。普通の女子は人前でガッツリ食わんわ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす!表の顔と裏の顔のギャップこそが、この漫画の本質でやんすよ。まるでクラーク・ケントとスーパーマンのような二重生活でやんす。」
ずん
「じゃあボクも会社ではおっとり系で通して、家でドカ食いすればモテるのだ?」
かっぱ
「お前、家でもドカ食いしとるやないか。しかも部屋着のまま出前取っとるし。」
やきう
「草。しかもお前、営業事務ちゃうやろ。ただのニートやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「むむむ、しかし月1回不定期更新というのは、作者自身もドカ食いで体調崩してる可能性があるでやんす。これは創作と現実が混ざった危険な作品でやんすね。」
ずん
「えっ、作者もドカ食いしてるのだ!?それってもう取材というより自叙伝なのだ!」
かっぱ
「そらそうやろ。こんな『至る』描写、実体験なしに描けるわけないやん。おいらには無理やで。」
やきう
「ワイ、この漫画読んでたら腹減ってきたわ。でもカロリーのオーバードーズで至るとか、絶対体に悪いやろ...」
でぇじょうぶ博士
「その点は心配無用でやんす。人間の体は意外と頑丈で、たまのドカ食いくらいじゃ死なないでやんす。むしろストレス溜め込む方が体に悪いでやんすよ。」
ずん
「じゃあボクも今日からドカ食い始めるのだ!血糖値爆アゲで幸せになるのだ!」
やきう
「お前、昨日もドカ食いしとったやろ。もう手遅れやで。」
かっぱ
「ていうか、『禁断のグルメギャグ』って煽り文句が最高やな。何が禁断やねん。ただの食い過ぎやろ。」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、そこが重要でやんす。現代社会では『適度な食事』『健康的な生活』が強要されてるでやんす。その抑圧からの解放こそが禁断の快楽なんでやんす。」
ずん
「はかせ、難しいこと言ってるけど、要するに『腹いっぱい食いたい』ってことなのだ?」
やきう
「そういうことやな。人間、結局は食欲と睡眠欲と性欲の三大欲求から逃れられへんのや。」
かっぱ
「お前ら、そんな哲学的な話してる場合かいな。おいらはもう腹減って死にそうやで。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。議論するより実践でやんす。さあ、みんなでドカ食いに行くでやんす!」
ずん
「やったー!じゃあボクは回転寿司で100皿食べてくるのだ!...あれ、でもボク今月の食費もう使い切ってるのだ...」