**ずん
** 「またアイドルの恋愛ネタで揉めてるのだ。ファンって怖すぎなのだ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「やんすねぇ。アイドルとファンの関係は、まるで飼い主とペットのような錯覚に陥っているでやんす。所有してると勘違いしてるんでやんすよ。」
**やきう
** 「錯覚も何も、金払ってるのはこっちやぞ。恋愛禁止謳っといて裏切るとか詐欺やんけ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「その論理でいくと、マクドナルドで100円払ったら店員さんを独占できるとでも思ってるんでやんすか?」
**ずん
** 「でもさ、握手会で暴走するって相当ヤバいのだ。何があったのだ?」
**やきう
** 「『俺とあいつの違いは何?』って叫んだらしいで。まあ気持ちはわかるわ。ワイも課金したソシャゲに裏切られた時同じこと思ったし。」
**でぇじょうぶ博士
** 「その発想が既に危険でやんす。人間を商品と同列に語るのは、まるでゾンビが人間を肉としか見ないようなもんでやんす。」
**ずん
** 「でもアイドルって、恋愛しちゃダメなルールあるんじゃないのだ?それ破ったら怒られて当然なのだ。」
**やきう
** 「そうやそうや。契約違反やんけ。ワイが会社でルール破ったらクビやで。」
**でぇじょうぶ博士
** 「待つでやんす。やきう君は引きこもりニートだから、そもそも会社に行ってないでやんす。」
**やきう
** 「...行ってるって設定やろがい。」
**でぇじょうぶ博士
** 「そもそも『恋愛禁止』というルール自体が、人権無視の奴隷契約みたいなもんでやんす。江戸時代の女郎屋かよって話でやんすよ。」
**ずん
** 「じゃあアイドルは何でもやっていいってことになるのだ?」
**やきう
** 「それは違うやろ。夢を売る商売なんやから、イメージ守るのも仕事のうちや。」
**でぇじょうぶ博士
** 「面白い意見でやんすね。じゃあやきう君は、自分が推してるVtuberが実は既婚者だったら発狂するでやんすか?」
**やきう
** 「...するわ!当たり前やろ!裏切りやんけ!」
**でぇじょうぶ博士
** 「これが現代の恋愛観の歪みでやんすよ。実在しない関係性に本気で恋してるんでやんす。バーチャルペットに餌やり忘れて怒るようなもんでやんす。」
**やきう
** 「うるさいわ。お前だってどうせモテへんやろ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「死ぬほどモテないでやんすが、それとこれは別でやんす。おいらは研究に集中するためにモテる必要はないと考えてるでやんす!」
**ずん
** 「でもさ、映画化までされるってことは、この問題って結構深刻なのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「そうでやんすね。2026年公開ということは、制作側もこのテーマが社会問題だと認識してるでやんす。アイドルの人権と商品価値の狭間で、現代社会が何を選ぶのか。まるで哲学のトロッコ問題でやんすよ。」
**やきう
** 「難しい話はええわ。結局のところ、ファンが悪いんか、アイドルが悪いんか、どっちやねん。」
**でぇじょうぶ博士
** 「どっちも悪いでやんす。ファンは所有欲を肥大化させ、アイドル側は『恋愛禁止』という幻想を売り続けた。共犯関係でやんすよ。まるでドラッグの売人と中毒者でやんす。」
**やきう
** 「簡単や。アイドルなんか推さなきゃええねん。」
**でぇじょうぶ博士
** 「それは暴論でやんす。推し文化そのものを否定するのは、人間の承認欲求を否定するのと同じでやんす。」
**ずん
** 「むむむ...じゃあボクたちはこれからどうすればいいのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「簡単でやんす。『推す』のと『所有する』のは違うということを理解するでやんす。距離感を間違えなければ、握手会で暴走することもないでやんす。」
**やきう
** 「お前、口では偉そうなこと言うてるけど、結局童貞やんけ。説得力ないわ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「...おいら、極度のオタクなので、そもそも異性に興味ないでやんす。」
**ずん
** 「結局みんな、愛に飢えてるってことなのだ。ボクも誰かに『推されたい』のだ...って、待てよ。ボクが推されたら、ボクも恋愛禁止になるのだ?それは嫌なのだ!ボク、自由に生きたいのだ!」