ずん

「最近のAIすごすぎて怖いのだ！卒アルの写真でこんなことになるなんて...」

でぇじょうぶ博士

「これは深刻でやんす。AIの発展により、誰でも簡単にディープフェイクが作れるようになったでやんす。まさに技術の暴走でやんすね。」

やきう

「ワイも昔の卒アル持っとるけど、まさか性的コンテンツに使われるとは思わんかったわ。」

でぇじょうぶ博士

「SNSの普及と、AIの発達が重なって、新たな性犯罪の形が生まれてしまったでやんす。252人というのは氷山の一角でやんすね。」

やきう

「せや！ワイらの時代は写真をネットに上げるなんて考えもしなかったのに、今の若者は軽すぎるんや！」

でぇじょうぶ博士

「いや、それは違うでやんす。被害者に責任はないでやんす。むしろ、法整備や技術的な対策が追いついていないのが問題でやんす。」

ずん

「じゃあボク、これからは写真撮影NGにするのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それも違うでやんす。大切なのは、適切な対策と教育でやんす。AIの検知システムや、デジタルリテラシー教育の充実が必要でやんす。」

やきう

「でもそんなん言うても、もう流出した画像は消せへんのやろ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。一度ネットに出回ったものは完全には消せないでやんす。だからこそ、予防と早期発見が重要でやんす。」

ずん

「そうか！卒アルはみんなAI顔負けのアヒル口にして撮ればいいのだ！」