ずん
「ちょっと待つのだ!議題と要約が全然違うのだ!ポルシェの話はどこ行ったのだ!?」
やきう
「ワイもビックリしたわ。タイトル詐欺やんけ。これ完全にフェイクニュースの手口やで。」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ、落ち着くでやんす。これはおそらく情報の混線でやんすね。ポルシェの11億ドル損失と高市首相のトランプ会談、全く別の話でやんす。」
ずん
「じゃあどっちの話をすればいいのだ?ボク混乱してるのだ!」
やきう
「高市はんがトランプと会うんやろ?安倍ちゃんの遺産で食いつなごうとしとるわけや。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。故・安倍元首相とトランプ氏の『シンゾー・ドナルド』関係は有名でやんしたからね。高市氏はその資産を活用しようとしてるでやんす。」
ずん
「でもトランプって、友達の友達は友達じゃないタイプっぽいのだ。」
やきう
「せやな。あいつビジネスマンやから、損得勘定でしか動かへんで。安倍ちゃんの貯金なんてとっくに使い果たしとるわ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、トランプ氏は個人的関係を重視する面もあるでやんすが、同時に『アメリカ・ファースト』を貫く人物でやんす。日本に何を求めてくるか予測不能でやんすね。」
やきう
「金やろ、金。防衛費増やして、米軍基地の負担金増やして、貿易赤字解消しろって迫られるんちゃうか。」
でぇじょうぶ博士
「おっしゃる通りでやんす。トランプ氏は『同盟強化』という言葉の裏に、常に『もっと金払え』という意味を込めるでやんすからね。まるでヤクザの上納金みたいなもんでやんす。」
ずん
「うわぁ...日米同盟って、結局お金の話なのだ?」
やきう
「当たり前やろ。国際関係なんて全部金と力やで。友情とか信頼とか、そんなもん建前や。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、冷徹に言えばその通りでやんす。ただし、共通の価値観や戦略的利益の一致もあるでやんすよ。中国の台頭に対抗するには、日米が協力する必要があるでやんすからね。」
ずん
「じゃあ中国が弱くなったら、アメリカは日本を見捨てるのだ?」
やきう
「そら当然やろ。アメリカにとって日本は便利な道具や。用が済んだらポイやで。」
でぇじょうぶ博士
「ちょっと極端でやんすが、まあ半分正解でやんす。国際関係に永遠の友も永遠の敵もないでやんすからね。」
ずん
「じゃあボクたちはどうすればいいのだ?アメリカべったりでいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「難しい問題でやんすね。日本は地政学的にアメリカの同盟が必要不可欠でやんす。でも同時に、自立した防衛力や外交力も育てないといけないでやんす。」
やきう
「無理やろそんなん。日本に自主防衛なんてできるわけないわ。核も持てへんし、軍隊も憲法で縛られとるし。」
ずん
「じゃあ、ボクたちは永遠にアメリカの言いなりなのだ...?」
でぇじょうぶ博士
「まあ、現実的にはそうでやんすね。ただし、アメリカの言いなりになりつつも、うまく立ち回る外交術が必要でやんす。高市首相にはそれが求められるでやんすよ。」
ずん
「そういえばそうだったのだ!11億ドルの損失ってヤバくないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「ヤバいでやんすよ。電気自動車への移行で苦戦してるでやんす。まるで馬車の会社が自動車の時代に取り残されたようなもんでやんすね。」
やきう
「ポルシェってあのスポーツカーのポルシェやろ?あんな高い車作っとって赤字ってどういうことやねん。」
でぇじょうぶ博士
「高級車市場も変化してるでやんす。中国の景気減速、EV化の遅れ、開発コストの増大...色々重なったでやんすね。」
ずん
「じゃあボクがポルシェ買おうと思ってたのに、会社潰れちゃうのだ?」
やきう
「お前がポルシェ買えるわけないやろ。夢見すぎやで。」
でぇじょうぶ博士
「まあポルシェは簡単には潰れないでやんすよ。フォルクスワーゲングループの一員でやんすからね。ただし、リストラや経営改革は避けられないでやんす。」
ずん
「じゃあ、高市さんがトランプに『ポルシェ助けて』って言えば解決なのだ!」
やきう
「アホか。なんでアメリカがドイツの車会社助けなあかんねん。」
でぇじょうぶ博士
「そもそも話が繋がってないでやんす...。まあ、今回の会談で重要なのは、トランプ氏の要求にどう対応するかでやんすね。」
ずん
「ボク、もう何が何だかわからないのだ。でも一つだけわかったのだ!」
ずん
「金持ちも国も、結局みんな金に困ってるってことなのだ!じゃあボクが貧乏でも別に恥ずかしくないのだ!むしろボクは先進的なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ずんの理論は常に斜め上を行くでやんすね...。」
ずん
「だからボクはこれからも堂々と貧乏を貫くのだ!ポルシェも要らないし、アメリカにも頼らないのだ!自給自足で生きるのだ!」