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「生まれ変わっても、家内と一緒になりたい」“戦犯”と呼ばれ失業→56歳で幼稚園の園長に…元零戦パイロットが7歳下妻と生き抜いた“激動の戦後人生” | 80年目の終戦 | 文春オンライン

2025/08/15 23:05

ずん

「戦犯扱いされて職も見つからないのに、幼稚園の園長になれるなんて、すごい逆転劇なのだ!」

でぇじょうぶ博士

「なかなか興味深い話でやんすね。戦後の混乱期に、零戦パイロットから幼稚園園長への転身は、まるで蛹から蝶へと変態するような劇的な変化でやんす。」

やきう

「ワイからしたら、戦犯扱いされた人間に子供預けるとか正気か?って思うで。」

でぇじょうぶ博士

「そこが重要でやんす。戦後の日本人は、過去の経験を活かして平和な未来を築こうとしたでやんす。原田さんの場合は、戦争の悲惨さを知っているからこそ、子供たちの未来を守りたいと思ったんでやんすよ。」

やきう

「でも嫁はんが7歳年下やろ?戦時中に知り合ったんかな?」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。戦争という極限状態で芽生えた愛が、平和な時代を作る原動力になったでやんす。」

ずん

「なるほど!つまり愛は戦争に勝つということなのだ!」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。しかも、自治会長から始まって、地域の問題解決に取り組んだ姿勢は見事でやんす。」

やきう

「せやけど、なんで幼稚園やったんやろ?」

でぇじょうぶ博士

「戦時中の破壊から、平和時代の創造への転換でやんす。子供たちの笑顔こそが、戦争の傷を癒す最高の薬だったんでやんすよ。」

ずん

「じゃあ、ボクも零戦パイロットから始めれば、いつか園長になれるかもしれないのだ!」