ずん
「カメラマン用の革靴って、撮影中に靴を気にする時代が来たってことなのだ?もうカメラより靴の方が大事なんじゃないのだ?」
やきう
「ワイ、これ見て思ったんやけど、カメラマンって今まで何履いて撮影しとったんや?裸足か?」
でぇじょうぶ博士
「むむむ、これは興味深い製品でやんすね。革靴とスニーカーのハイブリッドという発想は、まさに現代カメラマンの苦悩を反映してるでやんす。式典では革靴、屋外ではスニーカーと履き替える手間が省けるわけでやんすな。」
かっぱ
「ちょい待ち。1万8700円って結構な値段やん。これ買うくらいなら、ワイはユニクロの靴下10足買うで。」
ずん
「でもボク思ったのだ。リップル形状のソールで滑らないって、そんなのカメラマンじゃなくても欲しいのだ。これってもはやカメラマン専用である必要ないんじゃないのだ?」
やきう
「それな。ワイもコンビニ行くときに濡れた路面で滑って恥かいたことあるわ。引きこもりのワイでもたまには外出るんやで。」
でぉじょうぶ博士
「そこが面白いとこでやんす。実はこの製品、『カメラマン向け』という狭いターゲティングをしながら、実際には汎用性が高いという矛盾を抱えてるでやんす。マーケティング的には『専門職用』と謳うことで付加価値を生み出してるわけでやんすな。」
かっぱ
「なるほどな。でもな、『ガイア』『マッシュ』『オルテガ』って名前、なんかジェットストリームアタック仕掛けてきそうやん。」
ずん
「あっ!ボク気づいちゃったのだ!これ全部ガンダムのキャラ名なのだ!会社の人、絶対ガンダム好きなのだ!」
やきう
「そんなん誰でも気づくわ。お前、今更ドヤ顔で言うことちゃうで。」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ、それはともかく、天然皮革と高反発クッションの組み合わせは技術的には理にかなってるでやんす。ただ、カメラマンの足元問題って、本当に業界の課題だったのか疑問でやんすけどね。」
かっぱ
「言うて、これ買うやつおるんか?カメラマンって基本的にケチやろ。レンズには100万出すくせに、靴には1万8千円も出さんやろ。」
ずん
「それはそうなのだ。カメラマンの優先順位って、機材>機材>機材>>>>>靴って感じなのだ。」
やきう
「せやな。ワイの知り合いのカメラマン、α1持っとるくせに、靴はワークマンの980円や。そういう世界やろ。」
でぇじょうぶ博士
「しかし考えてみれば、撮影現場で足元がしっかりしてないと、高価な機材を落とすリスクもあるでやんす。予防医学ならぬ予防靴学とでも言うべきでやんすかね。」
かっぱ
「予防靴学て。そんなん初めて聞いたわ。博士、今適当に作っただろ。」
ずん
「でもさ、これ25センチからしかないってことは、足の小さいカメラマンは撮影すんなってことなのだ?差別なのだ?」
やきう
「お前、なんでもかんでも差別にするなや。単にサイズ展開の都合やろ。てか、足25センチ以下のカメラマンって、小学生か?」
でぇじょうぶ博士
「実は日本人男性の平均足サイズは25.5センチでやんす。つまり、平均以下の足サイズの人は購入対象外ということになるでやんすな。これは確かにマーケティング的には課題でやんす。」
かっぱ
「そもそもやで、カメラマンって立ちっぱなしの時間長いやろ?そんなん革靴で耐えられるんか?結局スニーカーの方が楽ちゃうん?」
ずん
「それな のだ!ボクもそう思うのだ!つまりこの靴、コンセプトはいいけど、実用性は微妙ってことなのだ?」
やきう
「まあ待てや。式典とか展示会とかの撮影やったら、見た目も大事やろ。ヨレヨレのスニーカーで高級ホテルの式典撮影とか、クライアントも不安やろ。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。これは機能性よりも、『プロフェッショナルな外見』を演出するためのツールと考えるべきでやんす。いわば、社会的な鎧みたいなもんでやんすな。」
ずん
「じゃあ結局、この靴が売れるかどうかは、カメラマンの見栄次第ってことになるのだ。つまり、ボクみたいに賢くて合理的なエリートは買わないってことなのだ。ボクはワークマンで十分なのだ!」