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1993年に放送された名作ドラマという設定で…「画角も毛量も“あの頃”を再現」今、レトロ風フェイク動画が人気のワケ――てれびのスキマ「テレビ健康診断」 | 文春オンライン

2025/09/04 00:20

1993年に放送された名作ドラマという設定で…「画角も毛量も“あの頃”を再現」今、レトロ風フェイク動画が人気のワケ――てれびのスキマ「テレビ健康診断」 | 文春オンライン1993年に放送された名作ドラマという設定で…「画角も毛量も“あの頃”を再現」今、レトロ風フェイク動画が人気のワケ――てれびのスキマ「テレビ健康診断」 | 文春オンライン引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/81754

ずん

「最近のドラマって昔っぽい作り方をしてるのが流行ってるのだ!なんでなのだ?」

でぇじょうぶ博士

「これは面白い現象でやんす。平成初期の4:3画角や、わざと画質を落として、アナログ感を出してるでやんす。まるで、タイムマシンに乗って昔のテレビを見てるような感覚を作り出してるでやんす。」

やきう

「ワイも見たで。なんか毛量多すぎやろ。ハゲの立場考えろや。」

でぇじょうぶ博士

「その毛量こそがポイントでやんす!昭和の刑事ドラマといえば、豊かな毛量は必須アイテムでやんすからね。」

ずん

「でも、なんでわざわざ古くする必要があるのだ?」

でぇじょうぶ博士

「それがミソでやんす。現代のネタを昔風に包むことで、新しい面白さが生まれるでやんす。フードデリバリーを昭和の刑事が追いかけるなんて、斬新じゃないでやんすか?」

やきう

「せやな。でも平子って、昔の刑事にしては若すぎへん?」

でぇじょうぶ博士

「そこも演出の一つでやんす。設定では『加賀美勲』という昭和の名優が演じてることになってるでやんす。」

ずん

「なるほど!じゃあボクも昔の名優になれるのだ!...って、ボク実在してないのだった...」