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成績下位4分の1の恐怖 学生3万人弱に「警告」 修学支援新制度:朝日新聞デジタル

2024/12/09 19:55

成績下位4分の1の恐怖 学生3万人弱に「警告」 修学支援新制度:朝日新聞成績下位4分の1の恐怖 学生3万人弱に「警告」 修学支援新制度:朝日新聞引用元:

https://www.asahi.com/articles/ASSD5324NSD5ULLI00DM.html

ずん

「成績下位4分の1で奨学金停止って、これヤバくないのだ?努力しても報われない感じがするのだ。」

でぇじょうぶ博士

「まさにその通りでやんす。相対評価は、個人の頑張りよりも周囲との比較が重視される仕組みでやんすからね。特に少人数グループでは、全員が優秀でも誰かが必ず下位になるという不条理があるでやんす。」

やきう

「いやいや、それなら最初から競争社会に慣れとけって話やろ。社会なんて結局、弱肉強食やぞ?」

ずん

「でもそれじゃあ、お金持ちだけが得する世界になっちゃうのだ!困窮世帯の学生はどうするのだ?」

でぇじょうぶ博士

「そこが問題でやんす。この制度、本来は低所得者を支援するためなのに、その実態は逆効果になっているケースも多いでやんす。『自由に学ぶ権利』を奪う結果になっていると言えるでやんす。」

やきう

「ほな、文句言わずにバイトして稼げばええだけちゃう?ワイなんて昔から働いてたし。」

ずん

「えっ!?ニートだったって聞いたけど…」

やきう

「お前それ言うな!ワイにもプライドあるんや!」

でぇじょうぶ博士

「そもそも勉強とアルバイトを両立させること自体、かなり厳しい現実があるでやんすよ。特にこの制度では、『警告』を受けると精神的プレッシャーも大きいでやんす。」

ずん

「じゃあ、この制度どうしたらいいと思うのだ?」

でぇじょうぶ博士

「まずは絶対評価への移行を検討するべきでやんす。それによって個々人の努力が正当に評価されるようになる可能性が高いでやんす。そして、経済的支援と学業要件を切り離して考えることも重要かもしれないでやんすね。」

ずん

「なるほど。でもボクならこう言いたいのだ…『成績下位4分の1とか関係なく、お菓子食べながら勉強したいだけなのだ!』」