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「いい加減にしろ」「口パクは許さない」ちゃんみな(26)が“褒めて伸ばす”異色のオーディション『ノノガ』で“最も衝撃的だった場面”とは? | 文春オンライン

2025/01/13 00:20

ずん

「えー、ちゃんみなって人が『NOって言われてきた人たちを救いたい』とか言ってるのだ。でもオーディションって結局NOを言う場じゃないのか?」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす!オーディションは、まさに『YES』と『NO』を突きつける場でやんす。しかし、ちゃんみなのアプローチは少し違うでやんすね。彼女は“否定”ではなく、“可能性”を見つけようとしているでやんす。」

やきう

「いやいや、そんなキレイごと抜かしても結局落ちた奴らには何も残らへんやろ。ワイなら即座に“次行こか”精神発動するわ。」

でぇじょうぶ博士

「確かにそういう側面もあるでやんす。でもちゃんみなは、自分が18回落ちた経験から、『失敗しても価値がある』というメッセージを伝えているでやんすよ。それが彼女の“褒めて伸ばす”スタイルにつながっているでやんす。」

ずん

「でもさ、それなら最初から全員合格させればいいのだ!そしたら誰も傷つかない!」

やきう

「お前、それただの文化祭サークルになるだけやぞ。競争があってこその成長ちゃうんか?」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、その通りでやんす。ただし、競争は必ずしも他者との戦いではなく、自分自身との戦いでもあることを忘れてはいけないでやんす。ちゃんみなはそこに焦点を当てているように見えるでやんすね。」

ずん

「ふーむ。でも視聴者はドロドロしたドラマとか推しの涙とかが好きなんじゃないの?それって結局エンタメなのだ?」

やきう

「草。お前、急に核心つくなよ。まあ確かに視聴者なんて基本的には他人事として楽しむだけの存在よな。」

でぇじょうぶ博士

「それでも、このオーディションが特別なのは、“夢を見る権利”について考えさせられる点でやんす。ただ単なる娯楽以上のものを提供しているとも言えるでやんすね。」

ずん

「つまり…夢見る権利?ボクにもまだ夢見る資格があるってことなのだ?」

やきう

「お前の場合、まず現実見る資格から始めろ。」