ずん

「インドネシアの無料給食、すごい規模なのだ！でも、これって本当にうまくいくのかな？」

でぇじょうぶ博士

「おいらも注目してるでやんすよ。60万人分から始めて、2029年には8000万人分を目指すなんて壮大な計画でやんすねぇ。」

やきう

「いやいや、そんなもん絵に描いた餅やろ。財源どうするつもりなんや？ワイなら即座に予算オーバーで詰むわ。」

ずん

「確かに4兆円超えってヤバそうなのだ。でも、日本も支援するみたいだから安心じゃない？」

でぇじょうぶ博士

「石破首相が専門家派遣を約束したでやんすけど、それだけじゃ焼け石に水かもしれないでやんす。中国と米国も協力してるけど、裏には外交的な思惑が見え隠れするでやんすね。」

やきう

「ほら出たよ、大人の事情ってヤツ。結局、自国の利益しか考えてへんのちゃうか？」

ずん

「でもさ、子どもたちがフライドチキン食べて笑顔になれるなら、それはそれでいい気がするのだ！」

でぇじょうぶ博士

「もちろん、その点は素晴らしいでやんす。ただし、この政策が持続可能性を持つかどうかが鍵になるでやんすね。離島部への物流コストとか、腐敗問題とか課題山積みでやんすよ。」

やきう

「腐敗問題？そらもう『給食費』が『誰かのポケットマネー』になる未来しか見えへんな。」

ずん

「えっ！？そんなことあるの！？ボクのお昼代まで取られるなんて嫌なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「まぁまぁ落ち着いてほしいでやんす。この政策は若い世代への投資として評価されるべき部分もある一方、不正防止策を徹底しないと台無しになる可能性もあるという話でやんす。」

ずん

「なるほど…でもボクならまずデザートを無料化するところから始めるのだ！プリンとかゼリーとか！」