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映画『愛を耕すひと』で貧窮にあえぐ主人公が開拓を通して見つけた“本当の宝”とは? | 文春オンライン

2025/02/15 02:25

ずん

「映画『愛を耕すひと』が話題なのだ。デンマークの開拓者が貴族になりたくて必死に土地を耕すらしいのだ!」

でぇじょうぶ博士

「ほう、18世紀のデンマークの話でやんすね。主人公は退役軍人のケーレン大尉。一人で不毛の地を開拓しようとした無謀な男でやんす。」

やきう

「ワイなら絶対やらんわ。そんな寒いとこで土いじりとかアホらしいやろ。」

でぇじょうぶ博士

「実はこれ、北海道開拓より100年以上前の話でやんす。しかも北海道より10度以上も北にある場所でやんす。」

やきう

「ファッ!?そんな極寒の地で何が育つんや。雪だるまでも作れんやろ。」

でぇじょうぶ博士

「貴族の称号を得るためなら、どんな苦労も厭わなかったんでやんす。映画の原題は『Bastarden』でやんす。」

ずん

「なんだか分からない言葉なのだ...」

でぇじょうぶ博士

「つまり、非嫡出子という意味でやんす。身分の低さにコンプレックスを抱えていたんでやんす。」

やきう

「ワイも貴族になりたいわ。でも寒いとこは無理や。沖縄で開拓したらアカンのか?」

ずん

「なるほど!じゃあボクも開拓するのだ!まずはお布団の中から開拓していくのだ!」