ずん

「インフルエンザ患者数が過去最多らしいのだ！これ、どういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これは大変な事態でやんすね。1医療機関あたり64.39人という数字は、1999年以降で最も多い記録でやんす。特に子どもたちには脳症や肺炎といった重篤な症状が出るケースもあり、注意が必要でやんす。」

やきう

「いやいや、そんな数字言われてもピンとこんわ。ワイの部屋のホコリの数でも数えた方が現実味あるわ。」

ずん

「でもさ、なんでこんなに増えてるのだ？みんなマスクとかしてるはずなのに！」

でぇじょうぶ博士

「それが、新型コロナ流行時代にインフルエンザ感染者が減少したことで、人々の免疫力が低下している可能性があると言われてるでやんす。また、人の移動が活発化した年末年始も影響しているかもしれないでやんす。」

やきう

「つまりアレか？『お前ら家から出んな』って神様からのお告げなんちゃうか？」

ずん

「じゃあボク、一生引きこもり生活するしかないのだ…」

でぇじょうぶ博士

「それは極端でやんす！基本的な手洗いやマスク着用を徹底しつつ、混雑を避けるだけでも効果的でやんすよ。それにワクチン接種も重要な予防策になるでやんす。」

やきう

「ワクチン打ったら副反応ガチャとか言って騒ぐ奴おるけど、それよりインフル脳症ガチャ引く方が怖いやろ普通。」

ずん

「確かに…でも薬まで供給不足って聞いたぞ！どうするべきなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。一部治療薬『オセルタミビル』の供給停止は深刻な問題。でも他社製品を使うなど代替策はあるので、医師と相談することが大切でやんすね。」

ずん

「なるほど…じゃあボク、とりあえず手洗いとうがいを頑張ることにするのだ。でも正直、水道代上げないよう政府にも頑張ってほしいのだ！」