でぇじょうぶ博士
「違うでやんす!Information Security Management Systemの略で、情報セキュリティを組織的に管理する仕組みでやんす。」
やきう
「要はお役所仕事の書類地獄やろ?ワイには関係ないわ。」
でぇじょうぶ博士
「実はそうでもないでやんす。カミナシという会社は、その『書類地獄』をGitHubで管理することで革命を起こしたでやんす。」
ずん
「GitHubって、プログラマーがコード置いとく場所じゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。でも彼らは『文書管理』にもGitHubを使い始めたでやんす。Google Docsでは議論の履歴が消えちゃう問題があったでやんすからね。」
でぇじょうぶ博士
「Pull Requestで『誰が提案して、誰が承認したか』が全部記録されるようになったでやんす。コーポレートガバナンス的にも完璧でやんす。」
ずん
「でもさ、GitHubアカウント持ってない人はどうするのだ?」
でぇじょうぶ博士
「おお、いい質問でやんす!彼らはMarkdownをNotionに自動同期するOSSまで開発したでやんす。GitHub Actionsで自動化して、目次まで自動生成でやんす。」
やきう
「自動化マニアかよ。そこまでやる必要あるんか?」
でぇじょうぶ博士
「あるでやんす!情報が分断されると検索できなくなるでやんす。Notion検索の対象外だったGoogle Docsの欠点を補ったでやんす。」
ずん
「なるほどなのだ。でも、スプレッドシートみたいな台帳系は移行してないって書いてあったのだ。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。頻繁に更新される情報資産管理台帳とかは、まだスプレッドシートの方が便利でやんすからね。」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、適材適所でやんす。スプレッドシートにはFOREIGN KEY的な参照関係を持てない課題があって、それは今後の改善領域でやんす。」
ずん
「難しいこと言ってるけど、要するに『GitHubで文書管理したらめっちゃ便利だった』ってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「完璧な要約でやんす。議論の可視化、承認履歴の明確化、改善提案の蓄積、改訂履歴の自動管理、情報の一元化が実現したでやんす。」
やきう
「まあ、エンジニア的には理に適っとるわな。でもワイみたいな一般人には関係ない話や。」
でぇじょうぶ博士
「そうでもないでやんす。この手法はどんな組織の文書管理にも応用できるでやんす。例えば、社内規程とか契約書のバージョン管理とかにも使えるでやんす。」
ずん
「へー。でもボク、GitHub使えないから意味ないのだ。」
でぇじょうぶ博士
「GitHubが使えなくても、Notionに自動同期されるから大丈夫でやんす。閲覧も検索も普通にできるでやんす。」
ずん
「じゃあ、ボクでも恩恵受けられるってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。『属人化させず、継続的に改善できる状態』を作ることがISMSの本質でやんす。GitHubはその実現手段の一つでやんす。」
やきう
「なんやかんや言うて、結局はツールの使い方次第ってことやな。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。ツールは手段であって目的ではないでやんす。大事なのは『何を実現したいか』を明確にすることでやんす。」
ずん
「ふーん。でもさ、法令管理台帳をGitHubで管理するとか、どんだけ真面目なのだ。」
でぇじょうぶ博士
「e-Govから取得した法令をPull Requestで差分表示できるようにしたでやんす。変更箇所が一目瞭然で、レビューも承認もスムーズでやんす。」
ずん
「確かになのだ。でもボク、そこまで真面目に働きたくないのだ。楽して稼ぎたいのだ。」