ずん

「戦争漫画って、なんかリアルすぎて怖いのだ...でも人気なのはなぜなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これは元自衛官の砂川文次氏の小説を漫画化したものでやんす。単なる戦争漫画とは一線を画す作品でやんすよ。現場を知る者だけが描ける緊張感と恐怖が詰まってるでやんす。」

やきう

「ワイ、戦争なんて二度と起こらへんと思ってたけど、ウクライナ見てたら現実味出てきたわ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。特に日本は島国だから、この作品のようにロシア軍の上陸という設定は、決して荒唐無稽な話ではないでやんす。」

ずん

「でも自衛隊って、本当に戦えるのだ？」

やきう

「お前それ自衛官の前で言うたら、即座に組み伏せられて土下座させられるで。」

でぇじょうぶ博士

「実は自衛隊は世界でもトップクラスの装備と訓練を誇るでやんす。ただし、実戦経験がないのが最大の弱点でやんす。」

ずん

「じゃあボク、戦争になったら真っ先に逃げるのだ！」

やきう

「草。お前みたいなんが一番先に徴用されて、最前線送りになるんやで。」

ずん

「えっ...じゃあボク、今から自衛隊に入隊して内部告発するのだ！」