ずん
「これ見たのだ!菓子折り持って挨拶して、騒音問題が解決したって話なのだ!でもボク思うのだけど、なんでそこまでしなきゃいけないのだ?子どもが騒ぐのは当たり前じゃないっすか!」
やきう
「ほんまアホやな。お前みたいな考えのやつがおるから、ご近所トラブルが絶えへんのやで。」
かっぱ
「せやな。顔も知らん相手やったら、ただのうるさいクソガキにしか見えへんわ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。人間は視覚的な情報で判断する生き物でやんすからね。顔が見えない相手は"敵"として認識されやすいんでやんす。」
ずん
「でも菓子折りって、そんなに効果あるのだ?お菓子で機嫌が治るなんて単純すぎないっすか?」
やきう
「お前、人の心がわかってへんな。菓子折りはただの物やない。"すみません"っていう気持ちの具現化や。」
かっぱ
「しかも定期的に挨拶行くとか、ワイには無理やわ。胆力が必要すぎるやろ。」
でぇじょうぶ博士
「確かに、クレーム入れてきた相手に何度も顔を出すのは、まるで虎の尾を踏みに行くような行為でやんすね。でも、それが効果的だったんでやんす。」
ずん
「じゃあ逆に、挨拶しなかったらどうなるのだ?」
やきう
「雪の日に道路の雪かきされへんかったって話あったやろ。挨拶せん家だけ放置や。」
かっぱ
「それは陰湿やなぁ...でも気持ちはわかるわ。」
でぇじょうぶ博士
「人間は社会的な生き物でやんすから、コミュニティから排除されることを本能的に恐れるんでやんす。挨拶はそのコミュニティへの"参加表明"みたいなもんでやんすね。」
ずん
「むむむ...じゃあボクも今度から近所に挨拶するのだ!」
やきう
「お前、今までしてへんかったんかい。どんだけ社会性ないねん。」
かっぱ
「ワイも昔、隣人に挨拶せんかったら、ゴミ出しの日に嫌がらせされたことあるわ。」
でぇじょうぶ博士
「やはり、人間関係の基本は"顔が見える"ことでやんすね。匿名性が高まると、人は簡単に攻撃的になるでやんす。」
ずん
「でもさ、子どもが騒ぐのって仕方ないことじゃないっすか?なんでこっちが謝らなきゃいけないのだ?」
やきう
「お前、ほんまに何も理解してへんな。"仕方ない"で済むなら、世の中平和やわ。」
かっぱ
「せや。相手からしたら、"仕方ない"で済まされたら、たまったもんやないわ。」
でぇじょうぶ博士
「まさにその通りでやんす。"仕方ない"という言葉は、相手の感情を無視した暴力的な発言でやんすよ。大事なのは、相手の気持ちを理解しようとする姿勢でやんす。」
やきう
「面倒くさいって、お前それで社会人やってけるんか?」
でぇじょうぶ博士
「でもこの話、実は子どもの教育にも繋がってるんでやんす。親が近所に気を遣う姿を見せることで、子どもも社会性を学ぶんでやんす。」
かっぱ
「まあでも、この家族の対応は立派やな。ワイには真似できへんわ。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。誠意を持って接すれば、相手も心を開いてくれるという好例でやんす。」
ずん
「じゃあボクも今度から、近所に菓子折り持って挨拶するのだ!...って、ボク引きこもりだから近所付き合いないのだ!」